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2020〜2023年現在において働き方や過ごし方が大きく変わったこの数年で、ウーバーイーツ(Uber Eats)や出前館などを利用するシーンも増えた人も多いでしょう。
そこでウーバーイーツ(Uber Eats)をよく利用している方なら配送手数料が無料となる「Eats パス」が2020年8月から開始され、現在は「Uber One(ウーバーワン)」というサービス名に変わっていましたが、このサブスクを実際に1ヶ月間使ってみた感想をまとめました。
また一部地域では24時間注文ができるようになっており、配送料が無料になるサブスク使い勝手が今まで以上に良くなっていると思います。
元々ウーバーイーツは料理はもちろんのこと、配送料金は宅配される自宅との距離に応じて変動しますが、比較的料金が高めですし、どうしても配送手数料が発生します。
私が過去に利用していたUber Eatsのサブスクは「Eats パス」という名称で、当時月額980円の定額制でしたが、現在は「Uber One」へ名称を変更し、月額料金は498円と従来よりもリーズナブルな定額料金に変更されています。
とはいえ、Uber OneはEats パスのサービス内容をしっかりと継承し、何度注文しても配送手数料が無料となるシステムです。
「Uber One」の概要
月額料金 | 498円/月 (年間プランなら3,998円/年) |
配送手数料 | 無料 (1回の1,200円以上の注文時に適用) |
注文回数の利用制限 | なし |
その他の特典 | ・高評価ドライバー「Uber」に毎回5%OFFで乗車可能 ・配達遅延時には500円相当のUberクレジット付与 ・加入者限定キャンペーンや特典情報 |
この条件をチェックした時は1,200円以上の注文じゃなければ適用されない・・というのが引っかかりましたが、家族分の人数分の注文や「たまには良いランチやディナーを」と考えると許容範囲だと思います。
確かに500円の牛丼を注文してもその配送料無料を適用すると商売成り立たないですよね、流石に^^; 。というよりも、500円の牛丼食べるなら直接お店言って380円で食べたほうがいい。
結論から言うと私は2020年8月13日に「Uber One (※旧Eats パス)」加入から2020年9月11日の約1ヶ月利用した金額をまとめると
この期間の間ウーバーイーツで注文を行ったのは7回ですが、もうその時点でも2,145円も送料が割引になっているので月額498円の「Uber One」入って正解という結果になりました。
過去には980円だった月額費用が現在は498円とさらに安くなっているので、さらにお得感が増して元が十分に取れる計算になりますね。
例えばこのウーバーイーツで同じレストラン・飲食店の注文を「Uber One」加入なしとありで比較してみると1回の注文でこのように料金が異なります。
通常の場合
合計1,805円
「Uber One」加入時
合計1,220円
「Uber One ※旧 Eats パス」ありだと配送料が高く、距離が遠い飲食店であればあるほど有利になるのがわかると思います。
もしも注文したい料理が配送料が高い地域や場所であればこの「Uber One」の恩恵はかなり大きいものではないかと思います。
また逆に言うと、この「Uber One」に加入をするのであれば、月に3回ほどウーバーイーツを使わなければ元が取れない可能性も出てきます。
またこの「Uber One」は基本的には自動更新となっていますが、月会費で払っている場合はいつでもこの自動更新を解除することができます。
年払いをしている場合の途中解除は残りの月数の返金ができないので、月額にするか年額にするかは慎重に考えておきたいところです。
一度も「Uber One」を使っていなければ1ヶ月の無料期間を試すことができるので、試してみて「ちょっと割に合わないかな?」と思えば無料期間中に「自動更新をオフ」にするだけで無料期間内で終了することができます。
「Uber One」の自動更新解除の流れ
これで自動更新がオフになり翌月からの498円の定額料金の課金は行われません。
あまり外に出歩くことが少なくなり、テレワーク促進やリモートでの日常を送る人も徐々に増えた中、自炊を行ったり宅配サービスを使うシーンが増えてきていることでしょう。
私も自炊を織り交ぜながらたまには外食気分を味わいたいときには「出前館」「LINEデリマ」「ピザデリバリー」「楽天デリバリー」そして今回のUber Eats(ウーバーイーツ)を使うことも多いです。
確かにウーバーイーツはデリバリーの中では値段が高めで利用するのに躊躇することもあるでしょうが「Eats パス」はその値段への引け目を取っ払ってくれる打開策の一つにはなっていると感じました。
ウーバーイーツを使ったことがある方は「Uber One」の登録手順として、アカウントをタップすると【Uber One 1ヶ月無料でお試し】とう項目が表示されます。
するとすぐさま「Uber Oneに登録する」というボタンが表示されるので、ボタンを押します。
支払い方法は
の3つの方法から選択ができ、PayPayはポイントが貯まりやすくなっているため、クレカ・現金でのチャージ利用どちらにも対応しているのが管理しやすくて良いと思います。
支払い方法の設定を行い「無料で試す」を押すことで配送料無料のUber Oneを利用することができます。
またウーバーイーツはまだ利用できるエリアが都心部と限られていることが多いので、「Uber One」という宅配サービスのサブスクを通して地域拡大やもっと盛り上がりを見せてほしいとろです。
実際に配送料が200円の場所もあれば500円、600円と高額な場合もあるので「Uber One」ならそれらをすべて498円の定額料金ですべて無料化できるというのはヘビーに使う方には必須のプランとなるでしょう。
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