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【2024年最新版】「コンパクトで小さいスマホ」思わず欲しくなる人気機種まとめ

【最新版】思わず欲しくなるサイズが小さいスマホを全まとめ

今のスマホのバッテリーの大型化・高精鋭映像の大画面化がトレンドになっており、メーカーは常時大きいスマホに力を入れていますが、逆に「小さいスマホ」は年々ラインナップは減りつつあります。

それでも手のひらサイズに収まる小さいスマホの需要は特に日本では高い傾向にあり、ここでは手のひらサイズで片手操作ができるミニスマホを調査しまとめています。

小さいスマホは手のひらに収まる6インチ以下のサイズをベースに考える
サイズの例として、左は4インチ(旧iPhoneSE)で小さいサイズ、右は5.8インチ(iPhone 11 Pro)と大きいサイズです。

また基本的に小さいスマホのサイズは片手ですべて操作できるギリギリの範囲を考慮して選択しているので6インチ近くになると正直小さいスマホではありません。

ここではあくまでも手のひらに乗せて片手操作がギリギリできるサイズ感(6インチ以下まで)を小さいスマホと定義して紹介していきます。

ネトセツ

販売開始から長く評価を得ている製品やこれから話題となりそうな小型スマホを徹底調査しまとめています。

この記事は2024年12月9日に更新しました。

小さいスマホに関してアンケート調査にご協力ください。

1227
小さいスマホ選びで最重要だと思うポイントは?

※選択したら投票を押してください。

スマホ追加情報
  • motorola razr 50s:3.6〜インチを追加しました(2024年10月)
  • Jelly Star:3.0インチを追加しました(2024年9月)
  • Libero Flip:6.9インチを追加しました。(2024年7月)
  • Blackview N6000:4.3インチを追加しました。(2024年4月)
  • Mode1 RetroⅡ:3.5インチを追加しました(2023年10月)
  • AQUOS wish 3:5.7インチを追加しました(2023年10月)
  • Zenfone 10 :5.9インチを追加しました(2023年9月)
  • Xperia Ace Ⅲ:5.5インチを追加しました(2022年6月)
もくじ(押したら飛びます)

世界で人気の「SIMフリー版」小さいスマホ

全世界で販売されている人気の小さいサイズのスマホは多くがSIMフリー版となりデュアルSIM、また最新型はeSIMを採用し、日本国内のキャリアやMVNOの通信を使うことができます。

手のひらサイズだと自分のみならず子供に持たせるのも落下や紛失の恐れも低くなり、ポケットに入れられるサイズとしてもメリットがあります。

ここで紹介している小さいスマホ一覧

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Unihertz Atom L
機種AQUOS wish3Zenfone 10Libero Flipmotorola razr 50siPhone SE(第3世代)Jelly StariPhone 13 miniMode1 RetroⅡBlackview N6000Jelly 2AtomJelly ProXperia Ace IIIAtom LRakuten Hand 5G
メーカーSHARPASUSZTEmotorolaAppleUnihertzAppleP-UP WorldBlackviewUnihertzUnihertzUnihertzSONYUnihertzRakuten
ディスプレイサイズ5.7インチ5.7インチ1.43インチ/6.9インチ3.6インチ/6.9インチ4.7インチ3.0インチ5.4インチ3.5インチ4.3インチ3インチ2.45インチ2.45インチ5.5インチ4インチ5.1インチ
本体サイズ高さ:147mm
横:70mm
厚さ:8.9mm
高さ:146.5mm
横:68.1mm
厚さ:9.4mm
高さ:88mm 横:76mm 厚さ:15.5mm高さ:88mm 横:73.9mm 厚さ:15.8mm高さ:134mm
横:67.3mm
厚さ:7.3mm
高さ:95.1mm 横:49.6mm 厚さ:18.7mm高さ:131.5mm
横:64.2mm
厚さ:7.4mm
高さ:112mm
横:52mm
厚さ:20mm
高さ:133mm
横:65mm
厚さ:18.4mm
高さ:95mm
横:49.4mm
厚さ:16.5mm
高さ:96mm
横:45mm
厚さ:18mm
高さ:92.4mm
横:43mm
厚さ:13mm
高さ:140mm
横:69mm
厚さ:8.9mm
高さ:134.5mm
横:65mm
厚さ:17.5mm
高さ:138mm
横:63mm
厚さ:9.5mm
重量161g172g214g188g144g116g140g145g208g106g108g60g162g224.5g134g

一覧で見てもピンとこないかと思いますので、以下ではそれぞれの機種について詳しく解説していきます。

シンプルおしゃれ「AQUOS wish3」:5.7インチ

5.7インチサイズのAQUOS wish3

おしゃれで小型、そして安いの三拍子が揃った「シンプルで飾らない」スマホをコンセプトとしたシャープ「AQUOS」の第3世代となるWish3。初代登場からわずかの期間でのバージョンアップされて機能や性能が更に強化されました。

サイズは5.7インチのディスプレイ、1300万画素のカメラ、重量は162g、IPX5/IPX7の防水仕様、おサイフケータイ、eSIM対応、デュアルSIMに対応し、最低限の機能を兼ね備えつつ安いAndroidスマホなのでこれからスマホデビューする方や、子供に持たせるスマホとしては人気です。

AQUOS Wish3の対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水IPX5/IPX7
急速充電PD非対応ワイヤレス充電
重量161g指紋認証
顔認証ストレージ容量64GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
AQUOS Wish3のスペックをチェック(開く)
OSAndroid 13
CPUMediaTek™ Dimensity® 700
メモリ4GB
容量64GB
ディスプレイサイズ5.7
解像度1440×576
カメラ1300万画素
インカメラ500万画素
防水防塵IPX5/IPX7等級
バッテリー3730mAh
本体サイズ高さ:147mm 横:70mm 厚さ:8.9mm
重量161g
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
BluetoothVer.5.3
テザリング最大15台
対応キャリアdocomo、au、Softbank、楽天モバイル
その他機能おサイフケータイ、5G対応、eSIM、デュアルSIM、指紋センサー、顔認証

画素数は1300万画素と平均的ではありますが、今どきの綺麗な映像や写真を撮影しようとすると一昔のスマホのような荒くざらついた仕上がりになるため、いい写真を残したい方にはおすすめできません。

AQUOS wish3はマスクをした状態でも顔認証でロック解除可能

またマスクをしたままの顔認証にも対応し、花粉症や風邪予防で通勤でマスクをしている方にも優しい認証設計です。

ネトセツ

デザイン的にはポップ感、カラー展開が女性好みでなおかつ価格も1万円〜25,000円台で売られている点を考えても「日常利用として必要最低限なスマホ」という位置づけと考えておいたほうが良いでしょう。

AQUOS Wishシリーズは最新版がAQUOS Wish4となっていますが、今までの小型化を終了し大型化しているので、在庫限りとなるので入手したい方は急いだほうが良いです。

販売先・購入できる場
  • 販売終了済み

参考:AQUOS wish3詳細ページ(SHARP公式)

持ち運びは超コンパクト・開くと大画面「Libero Flip」:6.9インチ

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折りたたみで開くと大画面「Libero Flip」:6.9インチ、閉じると1.49インチの小型スマホ

折りたたみスマホは平均で10〜20万円のなかなか手の届かない高級スマホですが、ワイモバイルから販売開始されたLibero Flipは定価3万円台ながらワイモバイルオンライン限定で割引が入り1万円以下で入手できるハイコスパな製品。

Libero Flipは折りたたむと手のひらに収まるコンパクトサイズ

折りたたみ状態でも1.43インチのサブディスプレイで通知確認や着信応答などの簡単な操作が可能なので、普段の持ち歩きは驚くほどコンパクト。

またこの価格で入手できるのにも関わらず、開くと6.9インチの有機ELディスプレイ、5000万画素の高性能カメラ、おサイフケータイや33W急速充電と申し分なしの性能です。

Libero Flipの対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水IPX24
急速充電33W/PDワイヤレス充電
重量214g指紋認証
顔認証ストレージ容量128GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
Libero Flipのスペックをチェック(開く)
OSAndroid 13
CPUQualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1 ( オクタコア) 2.4GHz+2.36GHz+1.8GHz
メモリ6GB
容量128GB
ディスプレイサイズメイン:6.9
サブ:1.43
解像度メイン:2790×1188
サブ:466×466
カメラ5000万画素+200万画素
インカメラ1600万画素
防水防塵IPX2/IPX4等級
バッテリー4310mAh
本体サイズ【オープン時】
高さ:170mm 横:76mm 厚さ:7.3mm
【折りたたみ時】
高さ:88mm 横:76mm 厚さ:15.5mm
重量214g
Wi-Fi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
BluetoothVer.5.2
テザリング対応
対応キャリアdocomo、au、Softbank、楽天モバイル
その他機能おサイフケータイ、5G対応、eSIM、デュアルSIM、指紋センサー、顔認証、サブディスプレイ、有機EL
販売先・購入できる場

参考:Libero Flipの詳細ページ(ZTE公式)

閉じたままでも使える「motorola razr 50s」:6.9インチ

閉じたままでも使える「motorola razr 50s」:6.9インチ

折りたたみ状態で3.6インチ、開いた状態で6.9インチのどちらでも操作ができ使い勝手の幅が広い折りたたみスマホです。

折りたたみならではの撮影スタイルやクイックな操作など自分の使い方次第では有効活用ができる方法は無限にあります。

motorola razr 50sの対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水IPX8
急速充電33W/PDワイヤレス充電
重量188g指紋認証
顔認証ストレージ容量128GB
リフレッシュレート120Hzワンセグ・フルセグ

おサイフケータイ、デュアルSIM、急速充電・ワイヤレス充電対応、120Hzのリフレッシュレートなど必要最低限の機能はすべて組み込み済み。

motorola razr 50sの詳細スペックをチェック(開く)
OSAndroid 14
CPUMediaTek Dimensity 7300X(2.5GHz x 4+ 2.0GHz x 4)
メモリ8/12GB
容量256/512GB
ディスプレイサイズメイン:6.9
サブ:3.6
解像度メイン:2640×1080
(120Hz)
サブ:1056×1066
(90Hz)
カメラ5000万画素(広角)
1300万画素(超広角・マクロ)
インカメラ3200万画素
防水防塵IPX8
バッテリー4200mAh
本体サイズ【オープン時】
高さ:171.3mm 横:73.9mm 厚さ:7.25mm
【折りたたみ時】
高さ:88mm 横:73.99mm 厚さ:15.85mm
重量188g
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac/ax
対応キャリアdocomo、au、Softbank、楽天モバイル
その他機能おサイフケータイ、5G対応、デュアルSIM、120Hzのリフレッシュレート、ワイヤレス充電
販売先・購入できる場

参考:motorola razr 50s(motorola公式)

小型ハイエンドなAndroid「Zenfone 10」:5.9インチ

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小型ハイエンドなAndroid「Zenfone 10」:5.9インチ

コンパクトなAndroidスマホは基本的にミドルスペックタイプが多い中、有名メーカーASUSではハイエンド&小型のAndroidスマホが販売されています。

小型ながらもハイエンドモデルに使われる「Snapdragon™ 8 Gen2」チップを搭載、小型ながら4300mAhのバッテリー、6軸ジンバルスタビライザー2.0を内蔵し5,000万画素の最強スペックカメラ性能、144Hzのリフレッシュレートとてんこ盛りでiPhone miniシリーズを凌駕するスペックです。

Zenfone 10の対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水IP68
急速充電30W/PDワイヤレス充電
重量172g指紋認証
顔認証ストレージ容量128GB/256GB/512GB
リフレッシュレート144Hzワンセグ・フルセグ
Zenfone 10の詳細スペックをチェック(開く)
OSAndroid 13
(ZenUI)
CPUQualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 2
メモリ8/16GB
容量128/256/512GB
ディスプレイサイズ5.9インチ
解像度2400×1080
カメラ5000万画素(広角)
1300万画素(超広角)
インカメラ3200万画素
防水防塵IP65/IP68
バッテリー4300mAh
本体サイズ高さ:146.5mm 横:68.1mm 厚さ:9.4mm
重量172g
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac/ax
対応キャリアdocomo、au、Softbank、楽天モバイル
その他機能おサイフケータイ、5G対応、デュアルSIM、指紋センサー、144Hzのリフレッシュレート
Zenfone 10はZenTouchボタンで画面以外の操作もできる

また本体右側に配置されている「ZenTouch」という指紋センサーボタンは指紋認証だけではなく、スワイプなどを片手で行いコントロールセンターなどを操作できるため、小型スマホを片手で操作したい方には必見の機能です。

Zenfone 10はカラーバリエーションも豊富
ネトセツ

旧機種のZenFone 9から更にバージョンアップされ、カラーバリエーションも流行りのくすみカラー展開で個性的かつ高性能スマホを手のひら操作が可能です。

販売先・購入できる場

旧機種となったZenFone 9は価格は多少リーズナブルになっています。

参考:Zenfone10(ASUS公式サイト)

高性能でコンパクト「iPhone SE(第3世代)」:4.7インチ

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4.7インチのiPhone SE(第3世代)

iPhoneでは唯一ホームボタン&Touch IDを搭載した最後の物理ボタン式のシリーズ。顔認証のiPhoneに抵抗がある方や指紋認証を絶対に外せない方に最もおすすめ。

iPhone SE(第3世代)の対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水IP67
急速充電20W/PDワイヤレス充電
重量148g指紋認証
顔認証ストレージ容量64GB/128GB/256GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
iPhone SEのスペックをチェック(開く)
OSiOS
CPUA15 Bionic
メモリ3GB
容量64GB/128GB/256GB
ディスプレイサイズ4.7インチ
解像度1334×750
カメラ1200万画素
インカメラ700万画素
防水防塵IP67相当 (最大水深1メートルで最大30分間)
バッテリー2500mAh
本体サイズ高さ:138.4mm 横:67.3mm 厚さ:7.3mm
重量148g
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac/ax
対応キャリアdocomo、au、Softbank、Ymobile
その他機能指紋認証・eSIMI・FeliCa・WiFi6・eSIM

2022年3月に発売された新しいiPhone SE(第3世代)の本体はiPhone 8やiPhone 7と個体はほぼそのままで中身はiPhone 13と同じチップが採用されながらも5万円台から購入できる最もコスパが高いiPhone。

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iPhone SEに搭載されているA15チップは10万円台のAndroidスマホに搭載されているSnapdragon 865と同等もしくはそれ以上の処理性能です。それでいて価格が半額以下からのコスパというのは驚異的です。

もちろんiPhone SEも他の上位機種と同様でeSIMも搭載しており、今話題の楽天モバイルやIIJ mioでeSIMを契約すれば電話番号を2つ持つことも可能ですし、デュアルSIMでのデータ通信としても利用が可能です。

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一世代前となりますが、第2世代は実際に私も購入してレビューしています。

「Unihertz Jelly Star」:3.0インチ

「Unihertz Jelly Star」:3.0インチ

手のひらで握りしめられるコンパクトな3インチの小さいサイズとなる「Unihertz Jelly Star」。

Android 13搭載、メモリ8GB、ストレージ256GB、指紋認証、ハイエンドなCPU搭載で普段使いでは不足もないスペックです。

Unihertz Jelly Starの対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水
急速充電PD非対応ワイヤレス充電
重量116g指紋認証
顔認証ストレージ容量256GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ

残念な点は防水防塵とおサイフケータイに非対応な点なので、非常に尖ったスペックではあるので人を選ぶスマホとなります。

Unihertz Jelly Starのスペックをチェック(開く)
OSAndroid 13
CPUHelio G99 オクタコア 2.0-2.2GHz
メモリ8GB
容量256GB
ディスプレイサイズ3.0
解像度480×854
カメラ4800万画素
インカメラ800万画素
防水防塵非対応
バッテリー2000mAh
本体サイズ高さ:95.1mm 横:49.6mm 厚さ:18.7mm
重量116g
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth非公表
テザリング対応
対応キャリアdocomo、au、Softbank、楽天モバイル
その他機能5G対応、デュアルSIM、指紋センサー、顔認証

参考:Unihertz Jelly Star

コンパクトさとAppleスマホ最小の「iPhone 13 mini」:5.4インチ

コンパクトなiPhoneならこのmini一択。コンパクトなら画面いっぱいの操作性を両立した高スペック小型スマホ。

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iPhone 13 mini(5.4インチ)

iPhone 12 miniから初めてのシリーズ販売となり、現在はiPhone 15が最新ですが14シリーズ以降miniは登場せず、iPhone 13 miniで最後の小さいiPhoneとなりました。

ネトセツ

今月はiPhone 16の発表もありますが、小型iPhoneはこれからも登場の期待値はかなり低いです。

新たに進化した性能や機能はA14チップ→A15チップへ刷新、映像撮影ではシネマティックモードの搭載、センサーシフト光学手ブレ補正、フォトグラフスタイル、バッテリー時間の向上など着実なアップデートが行われています。

iPhone miniシリーズは新型販売がないので、今後も希少価値は高くなりそうです。

iPhone 13 miniの対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水IP68
急速充電20W/PDワイヤレス充電MagSafe
重量140g指紋認証
顔認証ストレージ容量128GB/256GB/512GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
iPhone 13 miniの詳細スペックをチェック(開く)
OSiOS
CPUA15 Bionic
メモリ4GB
容量128GB/256GB/512GB
ディスプレイサイズ5.4
解像度2340×1080
カメラ1200万画素
インカメラ1200万画素
防水防塵IP68等級
バッテリー2227mAh
本体サイズ高さ:131.5mm 横:64.2mm 厚さ:7.4mm
重量140g
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac/ax
対応キャリアdocomo、au、Softbank
その他機能MagSafe対応・Face ID・eSIMI・FeliCa・Wi-Fi6・eSIM・5G対応
ネトセツ

今では気軽に動画を簡単に撮影&作成&SNSへ投稿ができ、その中でも本格的な作品を投稿できることも可能となっているので、シネマティックモードで映画のような撮影ができるiPhone 13 miniも魅力的なのは間違いありません。

現在ではApple公式でも販売が終了しています。

販売先・購入できる場
  • IIJmio(12 mini/13 miniが乗り換え価格で安い)※場合によっては入荷待ち
  • マイネオ(一世代前のiPhone 12 miniが販売あり)※場合によっては入荷待ち
  • にこスマ(中古販売が多数)
  • メルカリ(相場は55,000〜60,000円)※若干価格相場が上昇気味

逆に整備品やランクの良い中古品として格安SIM業者マイネオでは旧世代のiPhone 12 miniが販売されており、中古販売では「にこスマ」にはiPhone 13 miniの豊富な在庫があります。

整備品済みはほぼ新品と変わらない品質で安く手に入ります。

形はガラケー中身はスマホ「Mode1 RETRO II」:3.5インチ

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3.5インチで折りたたみ式のMode1RETRO II
Mode1RETRO IIはガラケーのようにテンキー操作も可能
Screenshot

ガラケー世代には懐かしいあの「折りたたみの安心感」を復活させ、中身はAndroid 13の現代のスマホを採用したジャパンスタイルスマホ。今回はMode1 RETROの後継機となる「Mode1RETRO II」です。

Mode1RETRO IIはガラケーのようにテンキー操作も可能

カメラは4800万画素のアウトカメラに1300万画素のインカメラ、を搭載し、DSDVのデュアルSIMVoLTEにも対応、スマホなのでもちろん画面はタッチスクリーン、そしてガラケーなのでテンキーも使えるどっちもイケる携帯電話。

Mode1RETRO IIはサイドボタンに指紋認証が可能

もちろん生体認証は指紋に対応、懐かしのストラップ穴も完備。緊急時にも役立つアンテナ無しのFMラジオにも対応。

Mode1RETRO IIの対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水
急速充電PD非対応ワイヤレス充電
重量145g指紋認証
顔認証ストレージ容量64GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
Mode1RETRO IIのスペックをチェック(開く)
OSAndroid 13
CPUMediaTek Helio G85 オクタコア
メモリ4GB
容量64GB
(SDカード最大1TB)
ディスプレイサイズ3.5インチ
解像度720×1440
カメラ4800万画素
インカメラ1300万画素
防水防塵非対応
バッテリー2500mAh
本体サイズ高さ:112mm 横:52mm 厚さ:20mm
重量145g
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
対応キャリアdocomo、au、Softbank
その他機能指紋センサー、テザリング対応、デュアルSIM、

古き良きガラケーの機能を活かしつつ、現代のスマホをそのまま中に押し込んだようないいとこ取りスマホで価格もガラケー価格の3万円を切るリーズナブルさで40代〜60代の世代にはささりそうなスマホです。

気になる点として「防水機能」「おサイフケータイ」には非対応で、開いた状態ではディスプレイ部分が上になるのでボタン以外の操作は非常に面倒な状態になり利用するシーンを選ぶかもしれません。

ネトセツ

折りたためば最も小さいスマホとも言えますししっかりとポッケに収まるのは折りたたみ式の最大のメリットですが、実際に触ってみてから判断したほうが良さそうなスマホです。

販売先・購入できる場

タフネスコンパクト「Blackview N6000」:4.9インチ

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Blackview N6000は4.9インチ

中華製となりますが2013年からスマホ事業を行っているBlackview(ブラックビュー)というメーカーから販売されているタフネスコンパクトなスマホ。

ディスプレイサイズは4.3インチにもかかわらず、メモリ最大16GB(+8GB拡張)、265GBのストレージ、IP68防水防塵、Doke-OS 3.1 (Android 13 ベース)が搭載された全部入りのスマホです。

NFC&Google Payが使え、認証も指紋と顔認証どちらも使えます。

Blackview N6000の対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水IP68
急速充電PD非対応ワイヤレス充電
重量138g指紋認証
顔認証ストレージ容量256GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
Blackview N6000のスペックをチェック(開く)
OSDoke-OS 3.1 (Android 13 ベース)
CPUQualcomm® Snapdragon™765
メモリ16GB(8GB+8GB拡張)
容量256GB
ディスプレイサイズ4.3
解像度1200×540
カメラ4800万画素
インカメラ1200万画素
防水防塵IP68
バッテリー3880mAh
本体サイズ高さ:133mm 横:65mm 厚さ:18.4mm
重量208g
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
対応キャリアdocomo、au、Softbank
その他機能指紋認証、顔認証、タフネス仕様、デュアルSIM

小さいスマホながら背面カメラには4800万画素のレンズ、カスタマイズボタンでよく使うアプリなどをクイックに呼び出すことも可能。

ネトセツ

水深1.5mに30分置いても耐えられる耐水性能と1.5mからの耐衝撃、防塵性能も高いため、特に登山などのアウトドア頻度が多い方にもおすすめ

FeliCa対応の「Unihertz Jelly 2」:3インチ

3インチで手のひらに収まる小型のUnihertz Jelly 2

Atomを販売するユニハーツから販売されているAndroid 10を搭載しFeliCaにも対応した3インチの小型スマホ。

Jelly 2の対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水
急速充電PD非対応ワイヤレス充電
重量110g指紋認証
顔認証ストレージ容量128GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
Jelly 2のスペックをチェック(開く)
OSAndroid 10
CPUHelio P60 オクタコア 2GHz(オクタコア)
メモリ6GB
容量128GB
ディスプレイサイズ3インチ
解像度854×480
カメラ1600万画素
インカメラ800万画素
防水防塵なし
バッテリー2000mAh
本体サイズ高さ:95mm 横:49mm 厚さ:17mm
重量110g
USBタイプC
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
対応キャリアdocomo、au
その他機能指紋・顔認証・デュアルSIM(nano)・FeliCa

丸くて手に馴染むサイズ感でメッキのような深いグリーンのカラーは女性にも男性にもウケが良いようです。

アウトドア派に人気「Unihertz Atom」:2.45インチ

 Unihertz Atomで2.45インチ

過去に発売された人気の「Jelly Pro」に続くタフネス版・防水防塵タイプの小さいスマホです。

Unihertz Atomの対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水IP68
急速充電PD非対応ワイヤレス充電
重量108g指紋認証
顔認証ストレージ容量64GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
Unihertz Atomのスペックをチェック(開く)
OSAndroid 8.1
CPU1.5GHz(オクタコア)
メモリ4GB
容量64GB
ディスプレイサイズ2.45インチ
解像度240×432
カメラ1600万画素
インカメラ800万画素
防水防塵IP68
バッテリー2000mAh
本体サイズ高さ:96mm 横:45mm 厚さ:18mm
重量108g
USBタイプC
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n
対応キャリアdocomo、au、Softbank、Ymobile
その他機能指紋・顔認証・デュアルSIM(nano)

こんなに小さいスマホなのに「タフ」「紡錘防塵」「大容量バッテリー」「スペック性能」に申し分なし。登山やアウトドア、レジャーには特にもってこいの小型スマホです。

 Unihertz Atomは他のスマホと比べて小さい

実機のレビュー記事は以下です。

ATOMは無骨なデザインからか、男性人気が圧倒的です。手のひらに収まる電子機器感は男心をくすぐられるのも分かりますね。

LINEやメール、Web閲覧なども2.45インチのサイズながら比較的見やすく、通話などやアウトドアでの利用を考えると剛性や防塵・防水と十分な性能を備えています。値段がお手頃になれば思わず手を出してしまう人が続出しそうです。

小さいスマホの立役者「Jelly Pro」:2.45インチ

Unihertz Jelly Pro

小さいスマホが流行する前に立役者となった「Jelly Pro」。手のひらサイズながらSIMフリーで値段もお手頃で発売当初は相当な話題となったスマホです。

Jelly Proの対応機能

おサイフケータイ日本仕様のみデュアルSIMDSDV非対応
eSIM防水・耐水
急速充電PD非対応ワイヤレス充電
重量60g指紋認証
顔認証ストレージ容量16GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
Jelly Proのスペックチェック(開く)
OSAndroid 7.0
CPU1.4GHz(クアッドコア)
メモリ2GB
容量16GB
ディスプレイサイズ2.45インチ
解像度240×400
カメラ800万画素
インカメラ200万画素
防水防塵非対応
バッテリー950mAh
本体サイズ高さ:92.3mm 横:43mm 厚さ:13.3mm
重量60g
USBmicroUSB
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n
対応キャリアdocomo、au、Softbank、Ymobile
その他機能顔認証

Jelly Proは一時的に在庫不足で出荷まで時間がかかるほど人気となった極小スマホでしたが、今はAndroidバージョンも古くサポートが終了しているため中古品を子供用やおもちゃとして購入するのが良いかもしれません。

ネトセツ

子供に持たせるのもよし、セカンドスマホとして使うのもよし、そしてSIMフリーなため格安SIMで毎月のコストを落として低価格で持つことが小さいスマホです。

ソニーのコンパクト&格安スマホ「Xperia Ace Ⅲ」5.5インチ

コンパクトサイズのXperia Ace Ⅲの5.5インチ

手のひらに収まりながらも画面も程よく大きい5.5インチのXperiaシリーズのコンパクト版スマホ。

小型サイズで評判が良かったXperia Aceの後継機種として2022年6月に新たに発売された新製品で3万円台の価格設定ながら、おサイフケータイ、防水、大容量バッテリー、指紋認証、5G対応、簡単モード搭載など必要最低限の機能がすべて備わっています。

Xperia Ace Ⅲの対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水 IPX5/IPX8、IP6X
急速充電PD非対応ワイヤレス充電
重量162g指紋認証
顔認証ストレージ容量64GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
Xperia Ace IIのスペックをチェック(開く)
OSAndroid 12
CPUQualcomm® Snapdragon™ 480 5G Mobile Platform
メモリ4GB
容量64GB
ディスプレイサイズ5.5インチ
解像度1136×640
カメラ1300万画素
インカメラ500万画素
防水防塵IPX5/IPX8相当
バッテリー4500mAh
本体サイズ高さ:140mm 横:69mm 厚さ:8.9mm
重量162g
Wi-Fi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
対応キャリアdocomo/Softbank/au
その他機能指紋認証・おサイフケータイ・イヤホンジャック・FMラジオ
長時間持続で長持ちのバッテリー

またコンパクトサイズながらも4500mAhの大容量のバッテリーを搭載し長時間の電源なし状態での利用や3年経っても劣化しにくい長寿命バッテリー。

またXperiaシリーズではもっともデザインケースが多く公式からも販売されており、カバーストアではディズニーデザインから花柄手帳型ケースまで様々なおしゃれカバーが販売されています。

ネトセツ

価格の安さ、更にコンパクトさでは同等サイズとなる4.7インチのiPhoneSEやiPhone5から乗り換える方や女性ウケも良いようです。

ハードな個体「Unihertz Atom L」:4インチ

Unihertz Atom Lは4.4インチ

Unihertz Atomの後継機となるサイズが2インチから4インチへ刷新されたアップグレードモデル。

Unihertz Atom Lの対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水IP68
急速充電PD対応かは不明ワイヤレス充電
重量224.5g指紋認証
顔認証ストレージ容量64GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
Unihertz Atom Lのスペックをチェック(開く)
OSAndroid 10
CPUHelio P60
メモリ6GB
容量128GB
ディスプレイサイズ4インチ
解像度1136×640
カメラ4800万画素
インカメラ800万画素
防水防塵IP68相当
バッテリー4300mAh
本体サイズ高さ:134.5mm 横:65mm 厚さ:17.5mm
重量224.5g
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
対応キャリアdocomo、au、Softbank、Ymobile
その他機能指紋認証・デュアルSIM

4インチと小さい個体ではありますが、完全なるタフネス仕様となり重量は大型スマホよりも重い220g超えで逆にガッシリ感が強めです。

【販売終了】格安&高機能でジャストサイズの「Rakuten Hand 5G」:5.1インチ

【2023年11月追記】楽天モバイルでの販売は終了しました。

Rakuten Hand 5Gは5.1インチ
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楽天オリジナルシリーズとして発売されている、バランスの取れた高機能スペックで手のひらに収まるサイズでありながら3万円台を切る高コスパのスマートフォンです。

Rakuten Hand 5Gの対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水IP68
急速充電PD非対応ワイヤレス充電
重量134g指紋認証
顔認証ストレージ容量64GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
Rakuten Hand 5Gのスペックをチェック(開く)
OSAndroid 11
CPUSnapdragon 480(オクタコア)
メモリ4GB
容量64GB
ディスプレイサイズ2.45インチ
解像度1520×720
有機ELディスプレイ
カメラ6400万画素
+200万画素
インカメラ1600万画素
防水防塵IPX8/IP6X
バッテリー2630mAh
本体サイズ高さ:138mm 横:63mm 厚さ:9.5mm
重量134g
USBUSBタイプC
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
対応バンドBand 1 (2.1GHz) / Band 2 (1.9GHz) / Band 3 (1.8GHz) / Band 4 (1.7GHz / 2.1GHzAWS) / Band 5 (850MHz) / Band 7 (2.6GHz) / Band 18 (800MHz) / Band 19 (800MHz) / Band 26 (800MHz) / Band 28 (700MHz APT)Band 38 (2.6GHz) / Band 41 (2.5GHz) / Band 42 (3.4GHz)Band 38 (2.6GHz) / Band 41 (2.5GHz) / Band 42 (3.4GHz)
その他機能eSIM、指紋・顔認証、有機EL

サイズ感的にも小さずぎず大きすぎずで、ちょうどよいスマホとしてこのRakuten Hand 5Gは以下の魅力があります。

Rakuten Handの魅力
  • 手に収まるエッジのディスプレイと本体
  • FeliCa(おサイフケータイ)対応でスマホ決済ができる
  • カメラがデュアルでポートレート撮影も可能
  • 指紋と顔認証のダブル生体認証が可能
  • 5G通信対応
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スペックは5Gにも対応、ラウンドエッジボディ、顔認証と指紋のダブル認証、FeliCa対応で必要最低限の機能はすべて揃っており2万円以下で販売されています。

楽天モバイルでは販売を終了しましたが、通販サイトには格安で多少在庫あり。

SIMフリーの小さいスマホは「格安SIM業者」格安で運用する

小型スマホは格安SIMをうまく活用して安く運用する

今は大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)で年縛りや高めの料金で使うよりも格安SIMサービスで維持費を抑える方がおすすめです。

  • 990円(税込)でLINE通話し放題のLINEMO
  • 2GBで440円〜の激安なIIJmio
  • SNSや動画、ゲームし放題のリンクスメイト
  • データ無制限で従量制の楽天モバイル
  • 1.5Mbpsで990円で使い放題のマイネオ
  • 3GB、5GB、10GBが格安なNUROモバイル

といったどのプランでも最低1,000円弱〜3,000円程度にスマホの通信代を抑えられるので活用してみましょう。

ドコモで販売している小さいスマホ

ドコモで販売している小さいスマホ

ドコモで独占販売している小さいスマホは前述で紹介した「Xperia Ace Ⅲ」とカードケータイとなる「KY-01L」です。

小さいスマホの中では常に人気ランキングの上位にいる機種もあるので要チェックです。

2023年3月追記:KY-01Lはドコモでの販売が終了し、現在はAmazonでしか購入できない状況となっています。

ドコモの最薄最軽量カードケータイ「KY-01L」:2.8インチ

2.8インチで小型のKY-01L
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スマホ史上最小で最薄となるドコモから2018年11月22日発売されたカードケータイ。

KY-01Lのスペックをチェック(開く)
OS独自OS
CPU1.094GHz(クアッドコア)
メモリ1GB
容量8GB
ディスプレイサイズ2.8インチ
解像度240×432
カメラなし
防滴IPX2
バッテリー380mAh
本体サイズ高さ:91mm 横:55mm 厚さ:5.3mm
重量47g
USBMicroUSB
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n
対応キャリアdocomo
その他機能液晶が白黒

47gという現在のiPhone SE(144g)の約3分の1の重量で「電子ペーパー」を採用し値段もお手頃で通話やカレンダー、Web閲覧など限られた用途で済むという方には非常にコンパクトな一台。

KY-01Lは実際には電子書籍を読むための専用となる小型化したKindleののような感じですね。

またOSが独自OSなので普段AndroidスマホやiPhoneでインストールしているアプリなどは利用できません。使い方が限定された端末という事をしっかりと認識しておくべきでしょう。

販売先・購入できる場所
  • ドコモオンラインショップ(ドコモでの販売は終了しています)

高齢者におすすめの小さいスマホ「らくらくスマートフォン F-52B」:5インチ

らくらくスマートフォン F-52B:5インチ

らくらくスマートフォンはシニア向けとして販売されているシリーズとなりますが、初の5G対応機種となっています。

らくらくスマートフォン F-52Bの対応機能

おサイフケータイデュアルSIM
eSIM防水・耐水IPX5/IPX8
急速充電PD非対応ワイヤレス充電
重量153g指紋認証
顔認証ストレージ容量64GB
リフレッシュレート60Hzワンセグ・フルセグ
らくらくスマートフォン F-52Bのスペックをチェック(開く)
OSAndroid 11
CPUQualcomm® Snapdragon™ 480 5G Mobile Platform(オクタコア)
メモリ4GB
容量64GB
ディスプレイサイズ5.0インチ
解像度1980×1080
アウトカメラ1310万画素
インカメラ810万画素
防滴IPX5/IPX8
バッテリー3400mAh
本体サイズ高さ:143mm 横:70mm 厚さ:9.3mm
重量153g
USBUSB-タイプC
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
対応キャリアdocomo
その他機能ワンセグ内蔵、FMラジオ、おサイフケータイ
らくらくスマートフォン F-52Bはらくらくモードと通常モードをワンタッチで切り替えれられる

文字もみやすいらくらくタッチモードと一般的なスマホのように使えるモードをワンタッチで切り替える機能が搭載されています。

また5インチの小型ディスプレイですが、3400mAhと大容量のバッテリーを搭載しているので長時間充電なしで使える安心感があるのもメリットです。

販売先・購入できる場所

ソフトバンクで販売している小さいスマホ

SoftBankで販売している小さいスマホ

ソフトバンクで販売している小さいスマホは一時期話題となった「BALMUDA Phone」。

【販売終了】軽量コンパクト「BALMUDA Phone」:4.9インチ

4.9インチのBALMUDA Phone
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マウスをひっくり返したような絶妙なカーブと唯一無二のブランドとして5G通信、ワイヤレス充電、FeliCaなど基本性能もすべて兼ね備えています。

BALMUDA Phoneのスペックをチェック(開く)
OSAndroid 11
CPUQualcomm® Snapdragon™765
メモリ6GB
容量128GB
ディスプレイサイズ4.9
解像度2340×1080
カメラ4800万画素
インカメラ800万画素
防水防塵IPX4等級
バッテリー2500mAh
本体サイズ高さ:123mm 横:69mm 厚さ:13.7mm
重量138g
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
対応キャリアdocomo、au、Softbank
その他機能指紋センサー、ワイヤレス充電、5G、IPX4

残念ながらバリュミューダはこの初代の端末を機に携帯端末事業から撤退することを発表し、このBALMUDA Phoneが最初で最後のスマホシリーズとなります。

販売先・購入できる場所
  • ソフトバンクオンライン(取り扱いを終了しました)

楽天モバイルで販売している小さいスマホ

楽天モバイルで販売している小さいスマホ

4社目のMNOとなった楽天モバイルでサービス開始当初に販売していた「Rakute Mini」です。

ただしこの本体は楽天モバイル本家では販売が終了し、オークションサイトや中古販売店でなければ入手することことができなくなっています。

【販売終了】eSIM採用の「Rakuten Mini」:3.6インチ

3.6インチのRakuten Miniのスマホ
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小さいサイズに合わせてカスタムされたUIと、驚くほどの軽さながらも上質な端末、さらにはコストパフォーマンスが非常に良いコンパクトスマホです。

Rakuten Miniのスペックをチェック(開く)
OSAndroid 9 Pie
CPUSnapdragon 439
メモリ3GB
容量32GB
ディスプレイサイズ3.6インチ
解像度1280×720
カメラ1600万画素
インカメラ500万画素
防水防塵IPX2/IP5X
バッテリー1250mAh
本体サイズ高さ:106.2mm 横:53.4mm 厚さ:8.6mm
重量79g
USBタイプC
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
対応キャリア楽天回線エリア・パートナーエリア
その他機能eSIM・顔認証・おサイフケータイ

日本国内ではあまり浸透していない物理SIMを必要としない【eSIM】での通信が可能で楽天モバイルはこのeSIMで音声通話対応のモバイル通信が利用できます。

ネトセツ

やはりバッテリー容量の少なさによって待受時間や連続使用時間にはあまり期待できません。あくまでもサブスマホ or 子供用として考えるのがベストです。

販売先・購入できる通信事業者

auで販売している小さいスマホ

auが

auで販売されている小さいスマホは「TORQUE G04」です。

京セラのタフネス「TORQUE 5G KYG01」:5.5インチ

5.45インチのTORQUE 5G KYG01

京セラから長い間タフネスケータイとして発売されているTORQUEシリーズ。アウトドアや過酷な環境でも耐えられる端末づくりを徹底的に行っているのでスマホの扱いに心配するような場所へ行く方にはおすすめ。

TORQUE G04のスペックをチェック(開く)
OSAndroid 11
CPUSnapdragon™ 765
メモリ6GB
容量128GB
ディスプレイサイズ5.5インチ
解像度2160×1080
カメラ2400万画素 ワイド:1600万画素
インカメラ800万画素
防水防塵IPX5/IPX8
バッテリー4000mAh
本体サイズ高さ:167mm 横:75mm 厚さ:14.8mm
重量248g
USBタイプC
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
対応キャリアdocomo、au、Softbank、Ymobile
その他機能指紋・顔認証・おサイフケータイ

国内・国産メーカーの安心感と持った時の小型なのにずっしり感はスマホに対する万が一の不安を払拭してくれるでしょう。

ネトセツ

スキー、サイクリング、登山、釣り、キャンプなどアウトドアをバリバリにやる方には軍艦のようなバリバリメカニックな形をしたこのスマホは気に入ってしまうのでないかと。

販売先・購入できる通信事業者

小さいスマホまとめ

この中で注目している小さいスマホを実用的なポイントでランク付けすると

  1. Zenfone 10
  2. Libero Flip
  3. Xperia Ace Ⅲ
  4. iPhone SE(第3世代)
  5. iPhone 13 mini
  6. AQUOS Wish3
  7. Blackview N6000
  8. Mode1RETRO II
  9. Unihertz Jelly 2
  10. Atom
  11. Rakuten Hand
  12. Atom XL
  13. BALMUDA Phone
  14. Rakuten Mini
  15. TORQUE 5G
  16. Jelly Pro
  17. KY-01L

この順です。

ネトセツ

小さくてもスペックとバッテリー持続時間を考慮して、「不自由なく使える」を意識するとこのようなランク付けになりました。

よって小さいスマホ版のおすすめ上位機種は「Zenfon 10」「Libero Flip」「iPhone 13 mini」「AQUOS Wish 3」「Xperia Ace Ⅲ」「iPhone SE」です。

小さいスマホを選ぶデメリット

小さいスマホを選ぶメリットは?

小さいスマホはコンパクトで軽量、そして操作感が最大のメリットではありますが、当然ながらそれに反するデメリットも存在します。

バッテリー容量が少ない

スマホに使われているリチウムバッテリーの容量はサイズの大きさに比例します。よって小さいスマホには十分なバッテリーを積むことができないため、どうしても長時間のバッテリー時間を確保することが難しいです。

小さいスマホは最大のバッテリー容量が少ない

ここをなんとかクリアしようとするとタフネス使用なスマホになったり、小さいのに厚みが大きくなりスマートに使える小型スマホとのバランスが崩れてしまうのでどうしても難しいところです。

画像や映像が見にくい

大抵の小型スマホの場合はスマホのディスプレイサイズに合わせて適切な解像度を設定しており、文字はそこまで見づらいということは無いのですが、映像や画像コンテンツを表示させる場合はどうしても小さくて見にくくなってしまいます。

小さいスマホはディスプレイの文字や画像を見づらい

また画面が小さく、解像度を抑えているため大きいスマホと比べるとひと画面で入ってくる情報量が少ないです。

更にゲームアプリなどは誤タッチも増えてまともにプレイが厳しいでしょう。

ネトセツ

小さいスマホにはこういったデメリットが存在するので、サイズを極端に小さすぎるものを選んでしまうと後悔してしまう可能性もあるのでこれらのポイントを重視する方は慎重にスマホ選びを行いましょう。

小さいスマホは保険に加入すべき

小さいスマホはモバイル性に長けている反面、しっかりとカバーしなければ落下の可能性が非常に高くなり、落下による破損の危険性とも隣り合わせです。

スマホの画面割れや破損は修理費が高額になります。

例)画面割れによる修理費相場
iPhone 13 mini30,000円〜
Zenfone 10約3〜4万円〜
Xperia Ace Ⅲ14,000円〜
Unihertz Jelly 210,000円〜
iPhone SE19,400円〜
AQUOS Wish322,800円〜

小型スマホでも修理費用は1〜3万円ほど平均してかかり、下手すると新品本体価格と同等の出費になってしまう可能性も高いです。

スマホの補償では「モバイル保険」がおすすめ

小さいスマホは不注意によって落下して破損しやすい恐れがあるのでスマホ保険があると安心

モバイル保険は月700円で最大3台までの端末を含め、修理・交換にかかる費用を最大年間10万円まで補填してくれる万が一の補償として助かる保険サービスです。

モバイル保険は1台メイン+2台の副端末まで保証が可能

またスマホ1台だけではなく、その他のモバイル端末2台を追加することができるため最大3台までのモバイル端末を補償することができます。

特にここで紹介しているAndroidスマホはメーカー保証が最大でも1年となっており、1年目以降の補償はメーカーでも対応できない機種が大半です。1年過ぎるまでにスマホ保険に加入するのもありでしょう。

\3台補償OKで安い補償プラン/

小さいスマホに関してアンケート調査にご協力ください。

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ネトセツでは個別で相談を無料で受け付けています。

記事を読んでも悩みが解決できない場合、ネット通信・回線を良いもの&費用を安くしたい場合など、どこに相談したらいいか迷っている方は直接ネトセツへ気軽にご相談ください。

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④問目.格安SIMはどこの会社?

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コメント

コメント一覧 (10件)

  • 6月21日現在、Amazonでk-touch i10が発売されているのてすが、それはどうなのでしょうか?
    あと、5inch以上のサイズは一般的に小型スマホとは言わないと思います。

    • anica K-Touch I10は現在Amazonでは入荷未定のようなので掲載していません。また〜4インチあたりのスマートフォンは複数利用し、検証してきた結果、バッテリー、処理性能、操作性の観点からメインスマホとしては実用的ではないため、最大〜5インチあたりの片手で操作が容易に可能なスマホを【実用的な小さいスマホ】として定義し掲載しています。

  • iPhone seが欲しくてドコモショップに行きましたが、在庫がありませんでした在庫が入るのも未定です!そういう時にはメルカリさんで買うのか、在庫が入るのを待つのはどちらがいいでしょうか?

    • 値段を優先するならメルカリでもいいと思いますけど、メーカー保証などを優先するとなると在庫を待ったほうがいいと思います。

    • 確かにそうですね!早速Mode1 GRIPを追加していきます!ありがとうございます。

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