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自分の好きなモバイル回線を選んで契約ができ、毎月の携帯電話の月額料金を安く抑えられる格安SIMサービスを使えるということで、SIMフリーのスマートフォンは今非常に人気。
またこの販売されているSIMフリースマホはカメラ機能に優れたものから、コスパを優先したもの、長時間バッテリー対応など利用するユーザーのライフスタイルによってそれぞれ特化したスマホ選びが重要となります。
そこで自分のライフスタイルに合ったSIMフリースマホを探すための手助けができるように選定基準やそれぞれの用途に長けているスマホを選別して紹介していきます。
この記事は2024年9月13日に更新しました。
SIMフリースマホは、大手ドコモ、au、ソフトバンクのようなSIMロックがかかっていない端末で自分の好きなモバイル回線プランを差し込んで利用することができます。
さらには海外への旅行などでも現地のSIMプランを差し込んで利用することができるため、様々な通信プランを縛りなく使えるのも最大のメリット。
よって自分の普段のパケットデータの消費頻度、利用シーンにおいて通信費を節約しながら使うことができるメリットのあるスマホとも言えます。
SIMフリースマホは普段使いできるエントリーモデル(低価格帯)のものから、自分のライフスタイルでカメラ重視なのか性能重視なのかをしっかりと見極めて選ぶのが後悔ない買い方です。
今までのAndroidスマホはSIMフリーを主に扱っているのが海外メーカーが大半でした。
2021年の10月1日以降に発売した端末機種からは総務省によりSIMロック禁止とされており、2024年現在では新しく発売されているスマホであればSIMフリーとなっています。
よって今後はドコモ、au、Softbankで新機種スマホを購入するのであれば、基本的にSIMロックがされないSIMフリー版として販売されているので、大手キャリアの返却プログラムを活用したり、格安SIMのセールを狙って購入するのもアリです。
特徴やタイプでAndroidスマホを選ぶ
以下のSIMフリースマホはカメラ・プロセッサなどの基本スペック以外に以下の特徴となる機能が特化したスマホ別で選べるようにしています。
タイプ | おすすめ機種 |
【低価格】 本体価格が安いコストパフォーマンス優先タイプ | AQUOS wish4(NEW) OPPO A79 5G nubia Ivy moto g24 Redmi Note 10T Redmi 12 5G Google Pixel 8a OPPO Reno9 A |
---|---|
【コンパクトタイプ】 片手操作がしやすいタイプ | Zenfone 10 Xperia Ace III |
【性能重視】 高グラフィックのゲームがサクサクタイプ | Xperia 1Ⅴ |
【バッテリー】 長時間の充電なしで使い続けられるロングバッテリータイプ | AQUOS sense8 Xperia 10 IV Redmi Note 11 |
【カメラ性能】 大型レンズ搭載の高画質・高精鋭な写真や動画メイン | Google Pixel 7 Pro Galaxy S24 Ultra AQUOS R8 Pro Xperia 1Ⅴ Xperia PRO-I |
【ワンセグ・フルセグ】 スマホ自体にテレビを受信して視聴することができるタイプ | Xperia 1 II |
【剛性重視】 万が一の落下やアウトドア耐性、ダイバー向けのタフネス仕様タイプ | TORQUE 5G |
SIMフリースマホはiPhoneシリーズやAndroidシリーズまで非常に多くの製品がありますが、「価格com」「Amazon」などのレビュー、「SNSでの評判」など総合的な評価をチェックできるサイトからそのスマホの特性や優位性を判断し厳選をしています。
また低価格でコスパが良く人気が高いものからスペック重視のフラッグシップタイプの全部いりスマホまで「スマホマニアならこれが欲しい」と思える間違いなくおすすめできるSIMフリースマホ製品をまとめているので参考にしてみてください。
フラットで美しいデザイン、大画面で90Hzのリフレッシュレート、5000mAhの大容量バッテリー、防水IPX5/IPX8、防塵IPX6、5G通信対応の全部入りながらも低価格モデル。
従来シリーズよりも大型化し、長時間バッテリー、耐久性、使いやすさと環境配慮を追求した新モデルで、デザインもよく価格が安いのでこれから人気になりそうなモデルです。
AQUOS wish4のスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX5/IPX8 PI6X | |
急速充電 | 対応 | ワイヤレス充電 | |
重量 | 190g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB | |
リフレッシュレート | 90Hz | ワンセグ・フルセグ |
ワイヤレス充電は非対応ですが、それ以外の機能はすべて網羅しています。ただ急速充電のW数は公式ページでも確認できません。
OS | Android™14 |
ディスプレイ | 6.6インチ (1612×720) HD+ リフレッシュレート:90Hz |
プロセッサ | MediaTek ™ Dimensity® 700 オクタコア(2.2GHz×2+2.0GHz×6) |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
背面カメラ | 広角:5010万画素/f値1.8 |
前面カメラ | 800万画素/f値2.0 |
サイズ | 高さ167mm/幅76mm/奥行き8.8mm |
重量 | 190g |
バッテリー | 5,000mAh |
接続端子 | USB Type-C(USB2.0) イヤホンジャック |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM/DSDV対応) |
防水・防塵 | IPX5/IPX8 PI6X(防水防塵) |
生体認証 | 画面内指紋 顔認証 |
気になるポイントはディスプレイサイズの6.6インチからすると解像度は低め、そしてストレージも64GBと少なめなのでmicro SDカードは必須かもしれません。
シャープから販売されている他社海外の低価格モデルと比べると日本国内で使える必要最低限機能は搭載ではありますが、シングルカメラ、解像度など多少弱い点はありますがデザインは秀逸です。
※価格情報はシーズンのキャンペーンにより変動する場合があるので詳細は公式ページで確認してください。
5000万画素カメラ、90Hz駆動の6.7インチ大画面、5000mAhの大容量バッテリー、33W急速充電のバランスモデル
6.7インチの大画面ディスプレイ、680nit フルHD+ 90Hzの滑らかディスプレイながらスリムボディを実現。バッテリーが減っても33Wの急速充電で30分で約50%まで充電できる安心スマホ。
OPPO A79 5Gのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IP54 | |
急速充電 | 33W | ワイヤレス充電 | |
重量 | 193g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB | |
リフレッシュレート | 90Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | ColorOS 13 based on Android™13 |
ディスプレイ | 6.7インチ (2400×1080) HD+ リフレッシュレート:90Hz |
プロセッサ | MediaTek Dimensity 6020 オクタコア(2.2GHz×2+2.0GHz×6) |
メモリ | (4GB+4GB拡張) |
ストレージ | 128GB |
背面カメラ | 広角:50MP/f値1.8 + 200万画素 |
前面カメラ | 8MP/f値2.0 |
サイズ | 高さ166mm/幅76mm/奥行き8mm |
重量 | 193g |
バッテリー | 5,000mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM対応) |
防水・防塵 | IP54(防水防塵) |
生体認証 | 画面内指紋 顔認証 |
低価格Androidスマホながらおサイフケータイは対応、生活防水のIP54、外部メモリはmicro SDで最大1TBまで拡張可能な必要最低限がすべて整っているスマホです。
6.6インチでフルHD+のの見やすい画面、5000万画素のトリプルカメラ、22.5W急速充電の必要最低限の機能を備えた低価格モデル
ZTE傘下のスマホメーカーとなるnubiaというブランドから2024年に販売されたエントリーモデルながら6Gメモリーと高グラフィック性能、IPX5/7、防塵IP6Xの防水機能も備わっています。
nubia Ivyのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX5,IPX7,IP6X | |
急速充電 | 22W | ワイヤレス充電 | |
重量 | 193g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB | |
リフレッシュレート | 60Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android™ 13(Android T) |
ディスプレイ | 6.6インチ (2408×1080) HD+ |
プロセッサ | MediaTek™ Dimensity® 700(オクタコア)2.2GHz+2.0GHz |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
背面カメラ | 広角:50MP + 200万画素(被写界深度カメラ) + 200万画素(マクロカメラ) |
前面カメラ | 8MP |
サイズ | 高さ166mm/幅76mm/奥行き8.6mm |
重量 | 194g |
バッテリー | 4,420mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM対応) |
防水・防塵 | IPX5,IPX7,IP6X |
生体認証 | 画面内指紋 顔認証 |
ディスプレイは60GHzという平均的なディスプレイ性能ですが、中華スマホによくある独自OSではなく、Android 13を採用、防水防塵機能がこの価格帯では高いです。
※価格情報はシーズンのキャンペーンにより変動する場合があるので詳細は公式ページで確認してください。
手軽な価格帯な5000万画素のメインカメラ、5000mAhの大容量バッテリー、マットな質感で高級感がある。
メモリはRAMブースト機能で最大16GBに拡張され、指紋認証と顔認証の同時認証にも対応、デュアルSIM(DSDV)対応、90Hzのリフレッシューレートが採用され、この価格帯ではあり得ないスペックを搭載しハイコスパなスマホです。
moto g24のスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IP52 | |
急速充電 | 15W | ワイヤレス充電 | |
重量 | 181g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB | |
リフレッシュレート | 90Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android™14 |
ディスプレイ | 6.5インチ (720×1612) HD+ アスペクト比: 20.9 リフレッシュレート:90Hz |
プロセッサ | MediaTek Helio G85 オクタコア(2.0GHz x 2+ 1.7GHz x 6) |
メモリ | (8GB+8GB拡張) |
ストレージ | 128GB |
背面カメラ | 広角:50MP/f値1.8 + 200万画素(マクロカメラ) |
前面カメラ | 8MP/f値2.0 |
サイズ | 高さ163.49mm/幅74.53mm/奥行き7.99mm |
重量 | 181g |
バッテリー | 5,000mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM対応) |
防水・防塵 | IP52(防水防塵) |
生体認証 | 画面内指紋 顔認証 |
おサイフケータイは非搭載ですがPayPayなどのQR決済は使えますし、耐水性能もIP52と低めですが、価格から考えれば割り切ることができる最高コスパのスマホでしょう。
手軽な価格帯ながらもバッテリー容量、カメラ、おサイフケータイ、90Hzのディスプレイのハイコスパモデル
世界的に格安スマホとして有名なシャオミから販売されているスマートフォンで6.5インチのフルHDに残像感を感じない90Hzのリフレッシュレート、ブルーライト低減によるアイケア機能で目に優しいディスプレイです。
5000万画素の高画質カメラはAI機能による撮影時の画面をリアルタイム分析し最適なピクセルレベルで調整してくれます。
また5000mAhの大容量バッテリーで1日中使っていても充電の不安を気にせず使える点も良いポイントです。
Redmi Note 10Tのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX8/IP6X | |
急速充電 | 18W | ワイヤレス充電 | |
重量 | 198g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 64GB | |
リフレッシュレート | 90Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android™11ベースのMIUI13 |
ディスプレイ | 6.5インチ (1080×2400) FHD+ コントラスト比: 1500:1 アダプティブシンクディスプレイ:50Hz/60Hz/90Hz |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G オクタコア, 2GHzx2+1.8GHzx6 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
背面カメラ | 広角:50MP + 200万画素(深度測定用) |
前面カメラ | 8MP |
サイズ | 高さ163 mm/幅76mm/奥行き9mm |
重量 | 198g |
バッテリー | 5,000mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM対応) |
防水・防塵 | 防水(IPX8)・防塵対応(IP6X) |
生体認証 | 画面内指紋 顔認証 |
取扱業者によってはかなり格安で手に入るスマホですが、性能も十分なので家族や子供用にも最適。
※価格情報はシーズンのキャンペーンにより変動する場合があるので詳細は公式ページで確認してください。
見た目、ディスプレイ、カメラすべてにおいて「ちょうどよい」のバランスが最高なスマホ
同じくシャオミから販売されている製品となりますが、よりCPU性能が強化され、本体デザインがフルフラットでおしゃれさが増しています。
またカメラは5,000万画素、Android™ 13 ベースのMIUI 14を採用、5000mAhの大容量バッテリー、指紋と顔認証のダブル認証に対応で文句の付け所がない普通以上のスマホです。
Redmi 12 5Gの基本スペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IP53 | |
急速充電 | 18W/PD対応 | ワイヤレス充電 | |
重量 | 200g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB | |
リフレッシュレート | 90Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android™ 13ベースの (MIUI 14) |
ディスプレイ | 6.8インチ (1080×2460) FHD+ コントラスト比: 1500:1 輝度:最大 550 nit(HBM) AdaptiveSync ディスプレイ:30 Hz/48 Hz/60 Hz/90 Hz |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2 オクタコア 2×2.2 GHz + 6×2.0 GHz |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
背面カメラ | 広角:50MP + 200万画素(深度測定用) |
前面カメラ | 5MP |
サイズ | 高さ16 mm/幅76mm/奥行き8.2mm |
重量 | 200g |
バッテリー | 5,000mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM対応) |
防水・防塵 | 防水(IPX3) / 防塵(IP5X) |
生体認証 | 画面内指紋 顔認証 |
この価格帯では実現できない背面ガラスの薄型デザイン、フラッグシップレベルのチップ、もちろんおサイフケータイやデュアルSIMにも対応。
Android純正、高処理・高機能カメラのハイコストパフォーマンスモデル
Google独自のチップ「Google Tensor G3」を搭載し、アプリの高速起動、インターフェイスの操作感のサクサク度から画像の読み込み処理も迅速です。
バッテリーもバッテリーサーバーで最大72時間持ち、カメラ機能もチップの演算処理によってキレイに撮影が可能となっておりこの価格帯ではまずありえないトータルバランスのスマホです。
Google Pixel 8aのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX67 | |
急速充電 | 18W/PD対応 | ワイヤレス充電 | |
重量 | 188g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB | |
リフレッシュレート | 120Hz | ワンセグ・フルセグ |
今までGooglePixelの廉価版となるAシリーズにはワイヤレス充電に対応していませんでしたが、今回のモデルからワイヤレス充電にも対応しておりケーブルレスで充電を行う事も可能。
OS | Android 14 |
ディスプレイ | 6.1インチ (1080×2400) OLED、430ppi Corning® Gorilla® Glass 3™ |
プロセッサ | Google Tensor G3 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
背面カメラ | 広角:64MP 超広角:13MP 超解像度ズーム最大8倍 (デュアルカメラ) |
前面カメラ | 13MP |
サイズ | 高さ152.1 mm/幅72.7mm/奥行き8.9mm |
重量 | 188g |
バッテリー | 4,385mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM対応) |
防水・防塵 | IPX67 |
生体認証 | 画面内指紋 顔認証 |
Pixel 7aから大きく変わった変更点はチップがG2からG3へスペックアップ、本体重量が僅かながら軽量化。音声消しゴムマジックや編集マジックなどちょっとしたブラッシュアップ程度です。
※価格情報はシーズンのキャンペーンにより変動する場合があるので詳細は公式ページで確認してください。
旧型のPixel 7aもコスパが高いです
コスパ最強スマホの最新版
OPPO Reno9 Aは過去にロングセラーとなったReno 5やReno 7の後継機で2023年6月に登場した最新型のスマートフォンです。
iPhoneに近いスタイリッシュなデザイン、90Hzのリフレッシュレート、IPX8・IP6Xの防水防塵、8GBメモリに128GBのストレージで価格は実売2万円台とコスパの鬼スマホです。
3眼カメラに広角レンズは4800万画素のスペック、おさいふケータイ、防水などあらゆる必要シーンにおける機能はすべて詰め込まれており価格を重視するユーザーには迷いなくおすすめの1台。
OPPO Reno9 Aのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IP68 | |
急速充電 | 18W/PD2.0 | ワイヤレス充電 | |
重量 | 200g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB | |
リフレッシュレート | 90Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | ColorOS 13 based on Android™13 |
ディスプレイ | 6.4インチ (2400×1080) 有機EL 409ppi 最大90Hz(可変式) |
プロセッサ | Qualcomm®Snapdragon™695 5G |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB (micro SDXCで最大1TB) |
背面カメラ | 広角:48MP 超広角:8MP マクロ:2MP 超解像度ズーム最大7倍 (トリプルカメラ) |
前面カメラ | 16MP |
サイズ | 高さ160mm/幅74mm/奥行き7.8mm |
重量 | 183g |
バッテリー | 4,500mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM対応) |
防水・防塵 | IP68 |
生体認証 | 指紋(ディスプレイ内) 顔認証 |
OPPO Reno9 Aは多数の格安SIM業者での取り扱いがあり、キャンペーンやセールによって通常価格より安く販売されていることがあります。
Ymobileで扱いのOPPO Reno 9Aの場合はデュアルSIMではなく、シングルSIM仕様となるので注意が必要です。
コンパクト&最強スペックスマホ
洗練されたコンパクトなデザインながら中身はハイエンドスマホと変わらずパワフルで文句のつけようがないスペックを施された最強小型スマホ。
コンパクトながらサイドボタンの操作性やゲーミングスマホに迫るチップ性能、そして144Hzのリフレッシュレートで見やすく、この小型サイズに4300mAhの大容量バッテリーが搭載され、小さいスマホでもハイエンドな仕様となっています。
最強スペックながら、あえて小型化を目指し最高バランスがとれているスマホはこのZenfon 9以外には見つからないでしょう。
Zenfone 10のスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IP68 | |
急速充電 | 30W/PD3.0 | ワイヤレス充電 | |
重量 | 172g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB/256GB/512GB | |
リフレッシュレート | 144Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android 13 (ZenUI) |
ディスプレイ | 5.9インチ (1080×2400) OLED、409ppi 最大144Hzのリフレッシュレート 有機EL |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 2 |
メモリ | 8GB/16GB |
ストレージ | 128GB/256GB/512GB |
背面カメラ | 広角:50MP 超広角:13MP (デュアルカメラ) |
前面カメラ | 32MP |
サイズ | 高さ:146.5mm 横:68.1mm 厚さ:9.4mm |
重量 | 172g |
バッテリー | 4,300mAh |
SIM | nano SIM×2 (デュアルSIM対応) |
防水・防塵 | IP68 |
生体認証 | 指紋/顔認証 |
Zenfon 10はASUS公式ストアでも販売されていますが、家電量販店や通販サイトでお得に購入することも可能で、またAmazonや楽天などの通販サイトでセール期間中に狙うのもアリでしょう。
コンパクト&スマホデビューにもってこいの1台
片手操作がしやすいボディサイズながらも4500mAhの大容量バッテリーを搭載し、3年経過しても劣化しにくい長寿命バッテリーを採用し電池持ちを気にしているユーザーにおすすめ。
また5G対応、かんたんモードを搭載し初めてのスマホデビューとしてもおすすめで価格もお手頃なのがポイント。
もちろんおサイフケータイや防水性能など基本的な機能が備わっていますので、手が大きくないお子さんや操作に不慣れな高齢なの方へのスマホとしてもぴったりです。
Xperia Ace IIIのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX5/IPX8、IP6X | |
急速充電 | 30W/PD | ワイヤレス充電 | |
重量 | 162g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 64GB | |
リフレッシュレート | 60Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android 12 |
ディスプレイ | 5.5インチ (1496×720) |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
背面カメラ | 13MP (シングルカメラ) |
前面カメラ | 8MP |
サイズ | 高さ140mm/幅69mm/奥行き8.9mm |
重量 | 162g |
バッテリー | 4,500mAh |
SIM | nano SIM×1 (一部 eSIM対応) |
防水・防塵 | IPX5/IPX8、IP6X |
生体認証 | 指紋 |
多くのキャリアから販売されている本製品ですが、ワイモバイル版とau版以外はデュアルSIMに対応していないので注意が必要です。
ゲーマーの願望をすべて揃えているハイスペックスマホ
スマホの本格派ゲームアプリのためにチップ性能はもちろんのこと、Xperia 1Ⅴに装着できるゲーミングギアを採用し本体の温度上昇を抑え、パフォーマンスを低下させない機能が備わっています。
ゲームプレイをYouTubeでのLive配信機能を使って配信できたり、120fpsの高リフレッシュレート、長時間プレイしても効率的に冷却を行うパフォーマンス防止機能なども搭載。
ゲーミングギアには複数のポートが配置され、有線LANポート、HDMIケーブル、イヤホンジャックなどゲームキャプチャによるYouTube配信や大会に出場する本格的なプロプレイヤー向けのセッティングになっています。
また単純に高負荷な処理に耐えられるスペックだけではなく、カメラは大型なCMOSセンサーを搭載し、スマホレベルを超える描写を実現できるプロのカメラマンも欲しがるスペックです。
Xperia 1Ⅴのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX5/IPX8、IP6X | |
急速充電 | 30W/PD | ワイヤレス充電 | |
重量 | 187g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 512GB | |
リフレッシュレート | 120Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android 12 |
ディスプレイ | 6.5インチ (3840×1644) 有機EL 4K 最大120Hzのリフレッシュレート |
プロセッサ | Snapdragon(R) 8 Gen 2 Mobile Platform |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
背面カメラ | 広角:48MP 超広角:12MP 望遠:12MP (トリプルカメラ) |
前面カメラ | 12.2MP |
サイズ | 高さ165mm/幅71mm/奥行き8.3mm |
重量 | 187g |
バッテリー | 5,000mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM) |
防水・防塵 | IPX5/8 |
生体認証 | 指紋 |
ソフトバンクオンラインでは唯一「Xperia 1 V Gaming Edition」としてゲームギアとのセット販売を行います。
※価格情報はシーズンのキャンペーンにより変動する場合があるので詳細は公式ページで確認してください。
旧型 Xperia 1Ⅳはこちら
汎用抜群で長時間バッテリー
シャープのAQUOSシリーズの中でも今まで以上に操作レスポンスの向上を行いながら、カメラの進化、そして驚異のロングバッテリーを実現させた全体バランスが良く最も汎用性に優れているスマホ。
動画の連続再生でも最大39時間持つ驚異的なバッテリーは2〜3日は充電せずに使えてしまうレベルなので、万が一の場合でも携帯電話として本来の役割を果たしてくれるのは間違いありません。
AQUOS sense8のスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX5/IPX8、IP6X | |
急速充電 | 18W/PD | ワイヤレス充電 | |
重量 | 159g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB | |
リフレッシュレート | 90Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android 13 |
ディスプレイ | 6.1インチ (2432×1080) IGZO OLED |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB (micro SDXCカードで最大1TB) |
背面カメラ | 広角:50MP(1/1.55インチセンサー) 超広角:8MP |
前面カメラ | 8MP |
サイズ | 高さ153mm/幅71mm/奥行き8.4mm |
重量 | 159g |
バッテリー | 5000mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM/DSDV対応) |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
生体認証 | 顔認証/指紋 |
平均価格は4〜5万円ほどでSIMフリー版は販売されていますが、格安SIM事業者のセールによっては3〜4万円台で入手ができるのでコストパフォーマンスにも優れています。
カメラ性能が良く長持ちバッテリー
ソニーのスタンダードモデルとして縦長スリムで軽量でありながらXperiaモデルの中では最も長時間のバッテリー時間。
またトリプルレンズカメラで望遠も強く、超解像ズームで画質の劣化も抑えられており、長時間充電ができないシーンでもロングバッテリーなカメラとしても優秀です。
ディスプレイサイズは6インチ以上ではありますが、縦長サイズは手のひらのホールド感も抜群です。
Xperia 10 IVのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX5/IPX8、IP6X | |
急速充電 | 18W/PD | ワイヤレス充電 | |
重量 | 161g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB | |
リフレッシュレート | 60Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android 12 |
ディスプレイ | 6インチ (2520×1080) 有機EL |
プロセッサ | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
背面カメラ | 広角:12MP 超広角:8MP 望遠:8MP (トリプルカメラ) |
前面カメラ | 8MP |
サイズ | 高さ153mm/幅67mm/奥行き8.3mm |
重量 | 161g |
バッテリー | 5,000mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM) |
防水・防塵 | IPX5/8、IP6X |
生体認証 | 顔認証/指紋 |
格安SIMではIIJmioがMNPによる乗り換え特価セールで最も安く販売されており、次いでOCNモバイルONEでもお得な価格で販売されています。
価格破壊のバッテリースマホ
6.43インチの大画面ながら本体はスリムでデザイン性も高く、nanoSIM×2とmicroSD×1のトリプルスロットでデュアルSIMとストレージ拡張が併用できる使い勝手の良さも兼ね備えています。
チップは省電力CPUを採用し、ゲーム性能などは抑えられている印象ですが、そのかわりに長時間バッテリーを実現しており単純に携帯電話として利用するのであれば汎用性は高いスマホです。
そして特筆すべきは価格がとんでもなく安いということです。
Redmi Note 11のスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX2、IP5X | |
急速充電 | 33W/PD | ワイヤレス充電 | |
重量 | 179g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 64GB | |
リフレッシュレート | 90Hz | ワンセグ・フルセグ |
おサイフケータイがなかったり、eSIM対応していないなどのデメリットがありますが、急速充電は33Wで1時間で100%充電が完了するという飛び抜けた部分もあります。
OS | MIUI 13 (Android 11ベース) |
ディスプレイ | 6.43インチ (2400×1080) 有機EL 最大90Hzのリフレッシュレート |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 680 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
背面カメラ | 広角:50MP 超広角:8MP マクロ:2MP 深度:2MP (クアッドカメラ) |
前面カメラ | 13MP |
サイズ | 高さ159.8mm/幅73.8mm/奥行き8.1mm |
重量 | 179g |
バッテリー | 5,000mAh |
SIM | nano SIM×2 (デュアルSIM) |
防水・防塵 | IPX2、IP5X |
生体認証 | 顔認証/指紋 |
このスマホはおサイフケータイ(FeliCa)と5G通信には非対応となっているので注意が必要です。
基本価格が2〜3万円台と価格もリーズナブルなスマホとなっていますが、特にOCNモバイルONEのセールやIIJmioではとんでもない価格で販売されているので通販サイトや量販店で買うのがもったいないレベルです。
マクロから望遠、ナイトモードまでGoogleの最強カメラスマホ
Google独自の「Tensor G2」チップを搭載しカメラを存分に楽しみたい人にはもってこいの性能を発揮してくれるAndroid純正カメラスマホです。
処理性能やAndroid自体のスムーズな操作はもちろんのこと、演算処理が優秀なため誰でも簡単にきれいな写真を残すことができるのが最大のメリット。
またGoogleストアでは定期的に高額買取による大幅割引セールが行われているので、このスペックスマホを安く購入するチャンスは何度も訪れます。
Google Pixel 7 Proのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IP68 | |
急速充電 | 23W/PD | ワイヤレス充電 | |
重量 | 212g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB/256GB | |
リフレッシュレート | 120Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android 12 |
ディスプレイ | 6.7インチ (3120×1440) 512ppi 最大120Hzのリフレッシュレート Corning® Gorilla® Glass Victus™ のカバーガラス |
プロセッサ | Google Tensor G2 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 128GB/256GB |
背面カメラ | 広角:50MP 超広角:12MP 望遠:48MP (トリプルカメラ) |
前面カメラ | 10.8MP |
サイズ | 高さ162.9mm/幅76.6mm/奥行き8.9mm |
重量 | 212g |
バッテリー | 5,000mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM) |
防水・防塵 | IP68 |
生体認証 | 顔認証/指紋 |
キャリアでは24ヶ月利用後の返却プログラムで2年間の利用限定として安く利用できるようになっていますが、2年後の返却を希望しない場合はGoogleストアでスマホを下取りに出して購入した方が良いです。
※価格情報はシーズンのキャンペーンにより変動する場合があるので詳細は公式ページで確認してください。
カメラからチップ性能すべてにおいてハイスペックなモデル
カメラは4眼カメラ採用でメインカメラは2億画素、そして最大100倍の望遠ズームに対応、Sペン内蔵で手書き文字からのテキスト変換などにも対応。
サイズもさることながら、性能もカメラもバッテリーもすべてを妥協したくない人にとって本当の全部入りとなっているハイエンドモデルなスマートフォンとなっています。
価格もハイエンドなだけに高いのですが、数年使い続けることを考え妥協したくないのであれば文句なしの1台となるのは間違いありません。
Galaxy S23 Ultraのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX5/IPX8 IP6X | |
急速充電 | 45W/PD | ワイヤレス充電 | |
重量 | 233g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 256/512GB/1TB | |
リフレッシュレート | 120Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android 13 |
ディスプレイ | 6.8インチ (3088×1440) 最大120Hzのリフレッシュレート |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256/512GB/1TB |
背面カメラ | 広角:200MP 超広角:12MP 望遠:10MP 望遠2:50MP (クアッドカメラ) |
前面カメラ | 12MP |
サイズ | 高さ163mm/幅79mm/奥行き8.6mm |
重量 | 233g |
バッテリー | 5,000mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8 IP6X |
生体認証 | 顔認証/指紋 |
老舗カメラメーカー「ライカ社」が監修したカメラを搭載したハイスペックスマホ
カメラにとことんこだわりを詰めたSHARP AQUOSシリーズの最高峰となる「AQUOS R8 Pro」はカメラで有名なメーカーライカ社の監修したカメラを搭載。
カメラのセンサーサイズはデジカメに匹敵する1インチ、14ch スペクトルセンサーがカメラでは捉えきれない光の状態をセンサーで判別し、より見た目に忠実な色合いの自然な写真が撮影できます。
AQUOS R8 proの撮影写真の仕上がりにおいては写真家のプロもスマホのカメラとして最強と認めており、人物、風景、動物、夜景など様々なシチュエーションで写真を撮る方にはおすすめの1台です。
AQUOS R8 proのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX5・IPX8/IP6X | |
急速充電 | PD対応で数値は不明 | ワイヤレス充電 | |
重量 | 203g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 256GB | |
リフレッシュレート | 240Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android 13 |
ディスプレイ | 6.7インチ (2730×1260) |
プロセッサ | Snapdragon® 8 Gen 2 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB (SDカード最大1TB) |
背面カメラ | 広角:47MP (F値1.9レンズ) ※ライカ社監修1インチセンサー |
前面カメラ | 12MP |
サイズ | 高さ161mm/幅77mm/奥行き9.3mm |
重量 | 203g |
バッテリー | 5000mAh |
SIM | nano SIM/eSIM (デュアルSIM) |
防水・防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
生体認証 | 顔認証/指紋 |
※価格情報はシーズンのキャンペーンにより変動する場合があるので詳細は公式ページで確認してください。
カメラのために作られたソニーの本気スマホ
1.0型イメージセンサーを搭載し、一眼レフのような操作感で本気の写真を撮るために作られた新次元のスマートフォン。
カメラジャンルを牽引し続けてきたソニーが培ったカメラ技術をそのままスマホのレンズに移植したスマホとなり、写真や映像クオリティにこだわる方には間違いない一台。
スマホで流行っているポートレートモードのソフトウェア処理に違和感を感じる方にはこの1.0型センサーによる自然なボケ感の仕上がりが好みだと思います。
Xperia PRO-Iの基本スペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IP68 | |
急速充電 | 20W/PD | ワイヤレス充電 | |
重量 | 211g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 512GB | |
リフレッシュレート | 120Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android 11 |
ディスプレイ | 6.5インチ (3840×1644) 最大120Hzのリフレッシュレート |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™888 5G |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 512GB |
背面カメラ | 広角:12MP 超広角:12MP 標準:12MP (トリプルカメラ) |
前面カメラ | 8MP |
サイズ | 高さ166mm/幅72mm/奥行き8.9mm |
重量 | 211g |
バッテリー | 4,500mAh |
SIM | nano SIM×2 (デュアルSIM) |
防水・防塵 | IP68 |
生体認証 | 顔認証/指紋 |
取り扱いの回線業者はなく、ソニーストアの販売もしくは各通販サイトのみとなります。
カメラにこだわりがあるスマホを探している方は以下の記事も参考に
ソニー最後のワンセグ・フルセグ対応スマホ
2020年には金賞を受賞した初の5G対応となったXperiaスマホ。
スマホでテレビ(ワンセグ・フルセグ)を視聴できる最後のスマホとして今では希少価値が高いものとなりました。
2022年現在ではワンセグ対応のスマホはどのメーカーからも販売されておらず、スマホでテレビを見たい方には希少な一台となるでしょう。
Xperia 1 Ⅱのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX5/IPX8、IP6X | |
急速充電 | PD | ワイヤレス充電 | |
重量 | 181g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB | |
リフレッシュレート | 90Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android 10 |
ディスプレイ | 6.5インチ (3840×1644) |
プロセッサ | Qualcomm®Snapdragon™865 5G |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
背面カメラ | 広角:12MP 超広角:12MP 標準:12MP (トリプルカメラ) |
前面カメラ | 8MP |
サイズ | 高さ166mm/幅72mm/奥行き7.9mm |
重量 | 181g |
バッテリー | 4,000mAh |
SIM | nano SIM×2 (デュアルSIM) |
防水・防塵 | IPX5/IPX8、IP6X |
生体認証 | 指紋 |
現在取り扱いの回線業者はドコモのみで、他は在庫限りで通販サイトで探すのみとなります。
タフネススマホの決定版でどんなアウトドアにも強い
本体に強化ガラスとアクリルスクリーンを重ね、たわみや落下、大きな衝撃に耐えられる仕様となっておりアウトドアやスポートなどで激しい動きによる落下・衝撃に耐えられるボディ形状の動くためのスマホ。
耐衝撃だけではなく、防塵、耐温度、低圧、対氷結、低温動作、耐海水、温水、耐薬品などあらゆるシチュエーションにおいて実験・検証済みのスマホはこういったタフネス仕様でなければ実現できないのが最大のポイント。
京セラでは長年タフネスシリーズの携帯電話を販売し続けてきた信頼や実績があるので他のスマホに比べると明らかな耐久性を実感できるでしょう。
TORQUE 5Gのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IPX5/IPX8 | |
急速充電 | PD2.0 | ワイヤレス充電 | |
重量 | 248g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB | |
リフレッシュレート | 90Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | Android 11 |
ディスプレイ | 5.5インチ (2160×1080) |
プロセッサ | Snapdragon™ 765 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
背面カメラ | 広角:12MP 超広角:12MP 標準:12MP (トリプルカメラ) |
前面カメラ | 8MP |
サイズ | 高さ167mm/幅75mm/奥行き 14.8mm |
重量 | 248g |
バッテリー | 4,000mAh |
SIM | nano SIM×1 (シングルSIM) |
防水・防塵 | IPX5/IPX8 |
生体認証 | 顔認証/指紋 |
現在取り扱いの回線業者はauのみで、他は在庫限りで通販サイトで探すのみとなります。
iPhoneは従来までAppleストアや家電量販店のみがSIMフリー版を販売していましたが、2023年現在では格安SIMはもちろん、大手キャリアでもSIMフリー版が販売されています。
新しいiPhone 15はUSB-Cに対応していますが、昨年のiPhone 14より更に値上げされています。15シリーズが気になる方は価格をまとめた記事を参考にしてみてください。
特徴やタイプでiPhoneを選ぶ
iPhoneはAndroidほどのバリエーションはありませんが、リセールも高く中古品や未使用品などが多く出回っており、それらをうまく活用して安く入手するというのも手ではあります。
タイプ | おすすめ機種 |
【低価格】 本体価格が安いコストパフォーマンス優先タイプ | iPhone SE(第3世代) |
【コンパクトタイプ】 片手操作がしやすいタイプ | iPhone 13 mini |
【バランス重視】 高性能チップ、カメラ/アクションボタン搭載の新型モデル | iPhone 16 |
【カメラ性能重視】 120Hzのプロモーションスクロール+ズーム・マクロにも強い最高峰モデル | iPhone 16 Pro |
コスパとコンパクトでTouch ID最後のiPhone
4.7インチでギリギリ片手で操作が可能、そして続々となくなっていくTouch IDのホームボタン式の採用した最後のiPhoneです。
このコンパクト&コストパフォーマンスの高さであってもチップ性能はiPhone 13に搭載されたA15 Bionicが使われており、処理性能やゲームアプリのパフォーマンスは最高に良いです。
iPhoneの良い点はこの価格帯ではありえないほどのサクサクUIでありながら性能に妥協がないため、当たり前のことを当たり前のようにサクサク使えるのが最も評価したいポイントです。
iPhone SE(第3世代)のスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IP67 | |
急速充電 | 20W/PD | ワイヤレス充電 | |
重量 | 144g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 64GB/128GB/256GB | |
リフレッシュレート | 60Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | iOS |
ディスプレイ | 4.7インチ (1334×750) 326ppi |
プロセッサ | A15 Bionic |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB/128GB/256GB |
背面カメラ | 12MP (シングルカメラ) |
前面カメラ | 7MP |
サイズ | 高さ138.4mm/幅67.3mm/奥行き7.3mm |
重量 | 144g |
バッテリー | 2,018mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM) |
防水・防塵 | IP67 |
生体認証 | 指紋 |
Androidの低価格スマホとしては割高感はありますが、iOSも長い年数のアップデートを行ってくれるためバッテリー以外は動作も劣化することなく使い続けられるのも◎
コンパクトでデュアルレンズ、ミニサイズのiPhone
5.4インチのディスプレイながらサイズはiPhone SEよりも更にコンパクトで持ちやすく、MagSafeによるワイヤレス充電、デュアルレンズでシネマティックモードも対応。
iPhone 14シリーズではこのminiサイズは続投されなかったため、13シリーズ限りとはなりますが片手持ちで気軽に操作したい方にはベストなサイズです。
miniなiPhoneが今後継続されないのはちょっと残念ではありますが、昔のiPhone 5あたりのちょうど小さくてよかったサイズが恋しい方には間違いないサイズ感です。
iPhone 13 miniのスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IP68 | |
急速充電 | 20W/PD | ワイヤレス充電 | MagSafe |
重量 | 140g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB/256GB/512GB | |
リフレッシュレート | 60Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | iOS |
ディスプレイ | 5.4インチ (2340×1080) 476ppi |
プロセッサ | A15 Bionic |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB/256GB/512GB |
背面カメラ | メイン:12MP 超広角:12MP (デュアルカメラ) |
前面カメラ | 12MP |
サイズ | 高さ131.5mm/幅64.2mm/奥行き7.65mm |
重量 | 140g |
バッテリー | 2,405mAh |
SIM | nano SIM×1 eSIM×1 (デュアルSIM) |
防水・防塵 | IP68 |
生体認証 | 顔認証 |
世界ではなかなか人気が出なかったこのminiサイズではありますが、日本では根強い人気があり、再販が開始されるたびに在庫切れになることが多いです。
※新品販売は現在ほとんど行われておらず、中古市場でのみ出回っている状況です。
Amazonでは整備品済み製品がわずかにあります
カメラコントロールボタンが初めて搭載され、いち早くカメラ起動にアクセスし素早く撮影ができる新しい機能が加わった新型のiPhone 16
初のAI搭載となるApple Intelligenceが使えるA18のシリコンチップ、iPhone 15 Proに搭載されたアクションボタンも採用され無印iPhoneでありながら未来を体験できる性能に仕上がっています。
バッテリーも改善され最大22時間のビデオ再生、170gと全モデルよりも軽量しています。
iPhone 16 のスペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IP68 | |
急速充電 | 25W〜/PD | ワイヤレス充電 | MagSafe |
重量 | 170g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128GB /256GB/512GB | |
リフレッシュレート | 60Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | iOS |
ディスプレイ | 6.1インチ (2556×1179) 460ppi |
プロセッサ | A18 |
メモリ | – |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB |
背面カメラ | メイン:48MP 超広角:12MP (デュアルカメラ) |
前面カメラ | 12MP |
サイズ | 高さ147.6mm/幅71.6mm/奥行き7.80mm |
重量 | 170g |
バッテリー | – |
SIM | nano SIM×1 eSIM×2 |
防水・防塵 | IP68 |
生体認証 | 顔認証 |
やはりフラッグシップのProシリーズということで価格は相当なものとなっていますが、iPhoneユーザーで処理性能やカメラに妥協したくない人にとってはこれ以上の選択肢は無いでしょう。
※価格情報はシーズンのキャンペーンにより変動する場合があるので詳細は公式ページで確認してください。
旧モデルは値下げ中
一つ前世代となるiPhone 15は購入しレビューしています。
チタニウムの剛性、バッテリーが向上、カメラコントロールボタンが新たに採用、Apple Intelligenceのために設計された新しい時代のiPhoneのハイエンドモデル。
iPhone 15 Proよりも更にベゼルが狭くなりディスプレイも6.1→6.3インチへ大型化しているのにもかかわらず、バッテリーは最大4時間も伸びています。
また25WのMag Safe対応でワイヤレスでの高速充電、おサイフケータイ、衝突事故検出、緊急SOSなどユーザービリティもしっかりとした全部入りで進化したモデルです。
今まではPro Maxのみが光学5倍ズームまで対応でしたが、今回のProモデルからは3倍→5倍に対応しMaxとの性能差がなくなりました。
iPhone 16 Proの基本スペック
おサイフケータイ | デュアルSIM | ||
---|---|---|---|
eSIM | 防水・耐水 | IP68 | |
急速充電 | 25W〜/PD | ワイヤレス充電 | MagSafe |
重量 | 199g | 指紋認証 | |
顔認証 | ストレージ容量 | 128/256/512GB/1TB | |
リフレッシュレート | 120Hz | ワンセグ・フルセグ |
OS | iOS |
ディスプレイ | 6.3インチ (2622×1206) 460ppi |
プロセッサ | A18 Pro |
メモリ | – |
ストレージ | 128GB/256GB/512GB/1TB |
背面カメラ | メイン:48MP 超広角:48MP 望遠:12MP (トリプルカメラ) |
前面カメラ | 12MP |
サイズ | 高さ149.6mm/幅71.5mm/奥行き8.25mm |
重量 | 199g |
バッテリー | – |
SIM | nano SIM×1 eSIM×2 (デュアルSIM) |
防水・防塵 | IP68 |
生体認証 | 顔認証 |
※価格情報はシーズンのキャンペーンにより変動する場合があるので詳細は公式ページで確認してください。
旧型iPhone 15 Proも狙い目
iPhoneなかなか本体が値引きされることもなく、中古買取でもリセールバリューが高いことから状態の良い中古iPhoneは実は多く、チップ性能も数年程度ではそこまで落ちることもありません。
特に新型iPhoneにこだわりがなければ、現状販売されているiPhoneの価格の約1/3程度の値段で状態の良い中古品を探すことも可能です。
中古でも状態が良く、豊富な在庫からiPhoneを選ぶことができる「にこスマ」という大手の伊藤忠商事株式会社が運営する中古スマホ販売サイトであれば、旧世代でも状態がよいiPhoneシリーズが豊富に取り扱われています。
また「にこスマ」では中古のグレードがA〜Cランクの取り扱いで、バッテリーの残量まで親切に掲載されており、またSIMロックされていないSIMフリー状態のiPhoneも多くあります。
チップ性能と独自OSのおかげで数年落ちのiPhoneでもサクサク動作するのがアップル製品の良い点なので、こういった中古市場でお得にSIMフリーのiPhoneを手に入れるのもありでしょう。
SIMフリースマホはメーカー直で購入する場合や家電量販店、ネット通販で購入する場合すべてにおいてデフォルトであれば1年のメーカー保証は必ずついています。
ただしスマホが故障、落下による破損、自然故障、バッテリーの劣化などのトラブルに見舞われるタイミングは1年以上経過してからが本番です。
そういった時にメーカー保証が切れている場合、スマホ本体の修理費用はなかなか高額なものになります。
例)画面割れによる修理費相場 | |
Pixel 8a | 20,000円〜 |
---|---|
OPPO Reno9 A | 27,800円〜 |
Zenfone 10 | 35,000円〜 |
Xperia 10 Ⅳ | 60,000円〜 |
Galaxy S23 Ultra | 53,000円〜 |
iPhone SE | 30,000円〜 |
iPhone 15 Pro | 50,000円〜 |
ここで紹介しているスマホの有償修理費用は平均して3〜6万円ほどかかり、下手すると新品本体価格と同等の出費になってしまうスマホもあります。
モバイル保険は月700円で最大3台までの端末を含め、修理・交換にかかる費用を最大年間10万円まで補填してくれる万が一の補償として助かる保険サービスです。
またスマホ1台だけではなく、その他のモバイル端末2台を追加することができるため最大3台までのモバイル端末を補償することができます。
AppleCare加入の「iPhone 14」が1年後に画面が割れた場合の補償シミュレーション
AppleCare+加入時 | モバイル保険加入時 | |
補償プラン月額 | 1,280円 | 700円 |
15,360円 (※1年利用時の負担額) (1280円×12ヶ月) | 8,400円 (※1年利用時の負担額) (700円×12ヶ月) | |
画面割れの費用 | 3,700円 | 42,800円 (Apple公式で修理時) |
無償修理による保険金 | なし | -42,800円 |
実質負担費用の合計 | 19,060円 (15,360円+3,700円) | 8,400円 (月額負担のみ) |
例えばiPhoneのAppleCare加入時の状況と比較すると、月々の費用+修理時にも追加で費用が必要になり、AppleCareはトータルでの出費が高くなるためモバイル保険の方が圧倒的にコスパが高いです。
もちろんAndroidのSIMフリースマホであっても、メーカー保証を過ぎた1年後だと保険に加入していたほうが圧倒的に安く収まるのでスマホを落下させやすい方は加入していたほうが断然安上がりになるでしょう。
SIMフリー対応のスマホは契約するモバイル通信業者を自由に選べるメリットもあり、格安SIM業者であれば契約期間の縛りも少なく毎月の月額を節約することができるのでメリットが多いです。
SIMフリースマホは特に通信業者の指定がないため、家族へのお下がりや買取時のロック解除などの面倒な手続きはないので1台持っていると使い勝手が良いです。
ただし大手携帯キャリアにある万が一の本体の保証については基本的にメーカー保証の1年のみという対応になることが多いのでアフターサポートは弱い傾向にあります。
その他小さいスマホもプチ人気になっています。今回紹介したSIMフリー対応の極小スマホなども紹介しているので気になる方は下記をチェック
SNSで色々な写真や動画をシェアできたりLive配信でカメラ性能を重視したい方は以下をチェック
記事を読んでも悩みが解決できない場合、ネット通信・回線を良いもの&費用を安くしたい場合など、どこに相談したらいいか迷っている方は直接ネトセツへ気軽にご相談ください。
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※該当する項目を選択していくだけ
①問目:主にネット通信はどこで行う
②問目:どのようなネットがいい?
③問目.契約しているスマホの会社は?
③問目.契約しているスマホの会社は?
④問目.格安SIMはどこの会社?
④問目.格安SIMはどこの会社?
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