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3GBで最安値の格安SIMを比較した結果、おすすめめは?

3GBの格安SIMを徹底調査した結果、おすすめなプランは?

毎月3GB程度でスマホの通信を大量に使わない方、また自宅や職場にWiFi環境がありスマホの通信はあまり消費しない方は多く、昨年に実施したアンケートでも月間の利用データは3GBほどの方が圧倒的に多かったです。

そこで3GBのパケットデータを定額プランとして利用できる

  • 料金が非常に安い
  • データの繰り越しができる
  • 4Gや5Gが快適に使える
  • データを消費しないカウントフリー付き
  • 音声通話が得して使える
  • 特典などキャンペーンでスマホが安く買える
  • サポートが充実している

等のそれぞれの条件に沿った業者でなおかつ3GBで1,000円台、もしくはそれ以下で利用できる大手キャリア、格安SIMの中から徹底調査してまとめました。

この記事は2024年11月4日に更新しました。

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3GBのスマホプランに何を求める?

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もくじ(押したら飛びます)

格安SIMの3GBプランの最安値を徹底比較

2024年現在で格安SIM(MVNO)の3GBのパケットデータを利用できるプラン及びSIMタイプを含めた月額料金の最安料金の比較は以下です。

3GBが使える格安SIMの月額料金の最安値(最小料金)の比較
リンクスメイト(データ通信のみ)
550円
NUROモバイル(VSプランデータ専用)
627円
イオンモバイル(データプラン)
858円
LIBMO(データ通信のみ)
858円
LINEMO(音声通話SIM)
990円
楽天モバイル(音声通話SIM)
1,078円

3GBの「データSIM」「SMS+データSIM」「音声通話SIM」の料金別

データSIMSMS+データSIM音声通話+SMS+データSIM
(電話番号付き)
990円
627円792円\最安値/
792円
\最安値/
550円
\最安値/
682円
902円
858円1,012円
(docomoのみ内154円のSMS月額利用料)
1,078円
1,078円
(〜3GB以内)
858円980円

格安SIMの3GBタイプをコスト重視で選択する場合は、データSIMのみ、もしくは+SMSならリンクスメイトが最安ですが、音声通話付きSIMの場合はNUROモバイルが最安値となります。

ネトセツ

ただ少し料金が高くなるLINEMOであればLINEトーク、通話・ビデオ通話がカウントフリーとしてパケットデータを消費しないので実質的には3GBプラスLINEが通話し放題となりコミコミで990円というコスパが高いかけ放題SIMとして考えることもできるでしょう。

3GBで1,000円台。安くて人気の格安SIMを6社厳選

ここには3GBのパケとデータが使える格安SIMや大手キャリアの音声通話SIM(電話番号付き)で1,000〜2,000円台で利用できる通信会社のみを厳選しています。

以下の比較表についてはデータ繰り越しができる業者やSNSが使い放題、5G対応、eSIM対応、データ超え時の速度制限などの表記を一覧で表示しているので何を重視しているかを把握できるようにしています。

厳選したモバイル回線業者の3GBのプラン詳細

スクロールできます
LINEMO
リンクスメイト

NUROモバイル

イオンモバイル

LIBMO

楽天モバイル
3GBの月額990円〜550円〜627円〜858円〜858円〜1,078円
かけ放題5分:550円
10分:700円
24時間:1,400円
10分:550円
24時間:1,210円
5分:490円
10分:880円
24時間:1,430円
5分:550円
10分:935円
24時間:1,650円
5分:550円
10分:770円
24時間:1,430円
無料
※Rakuten Linkアプリ
カウントフリーLINE+550円で対象のゲームとSNS (Twitter、Instagram、Facebook)がカウントフリーLINE
(通話・ビデオ通話以外のトーク全般)
くりこし
eSIMタイプ2は非対応
MNPワンストップ
利用回線au
docomo
(選択可)
docomoau
docomo
Softbank
(選択可)
au
docomo
(選択可)
au楽天
auパートナーエリア
速度制限時300Kbps200Kbps
(20GB以上は1Mbps)
200Kbps200Kbps200Kbps
(10GB以上は1Mbps)
1Mbps
もっと詳しくもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しく
料金はすべて税込みです

料金は1,000円以下を下回るコスパに優れた業者もいれば、2,000円近くになる業者もありますが、それぞれの条件やセット割りなどが加わればどれを選んでも平均的には1,000円弱に収まるようになっています。

ネトセツ

以下ではここで厳選した格安SIM事業者の特徴やおすすめポイント等をそれぞれ解説していきます。

【その前に!】カウントフリー付きで3GB使えるプランにも注目

まず今回紹介する格安業者の中には3GBのパケットデータとは別に、カウントフリーという対象のアプリでいくら通信してもデータを消費せずに使い放題にできる機能をもった格安SIM事業者が存在します。

LINEがギガフリーにで使い放題なLINEMO
LINE通話・トークがカウントフリーのLINEMO

普段から特定のSNSアプリを集中して利用して通信を行っている場合であれば、この機能を生かして残ったパケットデータは他のアプリや動画を見るための通信データとして活用できます。

リンクスメイトは対象ゲームアプリがカウントフリーの他にSNSやコンテンツもフリーで使える
リンクスメイトのSNS、ゲームアプリのカウントフリー

今回厳選している業者の中ではこのカウントフリーに対応しているのは「LINEMO」「リンクスメイト」の2社です。

カウントフリー対象アプリ
LINEMOLINE(トーク、ビデオ・音声通話)
(無料)
リンクスメイトInstagram、X(旧Twitter)、Facebook
対象のゲームアプリ、U-NEXT、Abema、OPENREC.tv等
(別途550円/月のオプション費用が必要)

これらのカウントフリーを活用すれば3GBの少ないデータ量でも対象のアプリはデータ使い放題で利用することができるため、あるアプリをよく使う方にとっては非常にメリットが高いです。

LINEMOはこのカウントフリーが3GBの定額料金の中に組み込まれており、無料で該当のアプリのデータフリーが使えますが、リンクスメイトはカウントフリーを使うためには別途費用がかかります。

ネトセツ

もしも該当するアプリの使用頻度が高いならこういったデータ消費がかからない機能を持ち合わせた事業者をチェックしつつ3GBプランを検討してみるのが良いでしょう。

3GBの格安SIM・大手キャリアのおすすめ順

①LINE使い放題&高速通信の「LINEMO(ラインモ)」

LINEが使い放題でソフトバンクの高品質エリアが使えるLINEMO

純粋な格安SIM枠ではありませんが、パケットデータを3GB利用することができる上にLINE通話やトークがカウントフリーで使い放題となるSoftbankのサブブランドとなる「LINEMO」。

2024年7月30日よりLINEMOベストプランという名称に変わり、3GBまでは990円、それ以上は10GBまで2,090円という従量制に変わり5分までの国内通話は無料となりました。

LINEMOの3GBの特徴

月額料金
(ベストプラン)
990円(3GBまで)

2,090円(10GBまで)
月間データ量3GB〜10GB
データを使い切った後の速度300Kbps
(スマホプランは1Mbps)
初期事務手数料3,300円
利用回線Softbank
5G対応
データくりこし×
カウントフリー
(データ消費なし)
LINE
電話かけ放題5分カケホ:無料
24時間カケホ:1,650円
eSIM対応

月額料金は3GB+音声通話込み、そしてLINEギガフリーで990円とahamoやpovoと比べると条件はかなり良いですが、唯一残念なのは余ったデータの繰り越しができないことだけです。ただしLINEギガフリーがカバーしている点では利用者の評価は非常に高いです。

LINEMOではLINEアプリで使うトーク、ビデオ通話がすべてノーカウント

LINEの国内利用者数は9600万人(LINE株式会社調べ)で日本人の生活インフラとしては欠かせないLINEの通話・ビデオ通話・トーク・ファイルのやり取りがすべてデータ消費を伴わず使い放題となるのがLINEMOの最大のメリット。

ネトセツ

もちろん3GBのパケットデータを他の用途に使うことができると考えればこの料金設定はLINEヘビーユーザーにとっては恩恵が大きいのは間違い無いでしょう。

LINEが使い放題のLINEギガフリーの詳細(開く)
カウントフリー対象の通信

Face Play、各タブトップの表示、音声通話・ビデオ通話、トーク(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルの送受信)、トークのみんなで見る機能による画面シェア、トーク設定・アルバムノートなどの表示・編集、タイムラインの表示・投稿・シェア、LINE VOOM(アプリ)の表示・投稿・シェア、ディスカバーの表示、ウォレットタブLINE Payの利用、ウォレットタブ、LINE家計簿の利用、設定およぼ各項目の表示・編集、友だち追加画面の表示・各項目の操作・ともだち追加、プロフィール表示・編集・投稿、検索の利用

カウントフリー対象外の通信

トークでの位置情報の共有、Shoppin’トークの利用、フジマガの利用、みんなで見る機能のYouTube閲覧、LINE LIVE、WEB用のLINE VOOM(旧タイムライン)の表示・投稿・シェア、LINEニュース記事詳細の閲覧、オープンチャット、スタンプショップ、着せかえショップ、LINEファミリーサービス(LINE漫画、LINEゲーム、LINE MUSIC、ポイントクラブなど)、LINE Lite、海外のアプリストアでダウンロードしたLINE利用、他社サイトへのURLクリックによる接続、他社アプリへの遷移

参考:LINEギガフリー

LINEの用途によってはカウントフリーの対象外となる通信もありますが、連絡として使うLINEの基本利用についてはすべてデータフリーになっているのはこのLINEMOでなければ使えない最大のメリットです。

ベストプラン加入で最大6ヶ月分全額戻って来るキャンペーン

現在LINEMOのベストプラン加入で最大6ヶ月分相当がPayPayポイントで全額戻ってくるキャンペーンを実施中です。

LINEMOで実施中のキャンペーン一覧
  • ベストプランへ新規or乗り換えで最大6ヶ月分相当が戻ってくる
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  • 5分の通話オプションが7ヶ月無料

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ゲームアプリやインスタ、Twitterがカウントフリーになるリンクスメイト

ゲームアプリやデジタルコンテンツ、SNSなどにたくさんデータを消費する人には、多数の対象アプリがカウントフリーとなるリンクスメイトがおすすめ。

リンクスメイトの3GBの特徴

月額料金902円
月間データ量3GB
データを使い切った後の速度200Kbps
初期事務手数料3,300円
利用回線docomo
5G対応
データくりこし
カウントフリー
(データ消費なし)
対象ゲームアプリ
SNS(Instagram/Twitter/Facebook)
動画(U-NEXT/Abema TV/OPENREC.tv等)
電子辞書(まんが王国/サイコミ/マンガほっと等)
※550/月
電話かけ放題10分カケホ:935円
eSIM対応

またリンクスメイトは毎月の3GBを使い切らなかった場合は翌月までくりこしができ、無駄なくパケットデータを消費することができます。

また3GBプランの費用にわずか月額550円のカウントフリーオプションに加入するだけでその対象のゲームアプリ、そしてインスタ、Twitter、Facebookの通信データ消費量、U-NEXTやAbemaからまんが王国などのデータ通信を無限にすることができるため料金を安くしたい方には最適です。

リンクスメイトは別途550円のオプション費用を追加することで、膨大な対象ゲームアプリ、SNS、動画アプリなどのコンテンツがパケットデータを消費せず使い放題になる点が大きいです。

カウントフリーオプションをつけた場合

3GB基本料金902円
カウントフリーオプション550円
合計月額費用1,452円
(ゲームアプリ、SNS、コンテンツのデータがカウントフリー+3GB)
カウントフリーとなる有名アプリ

Instagram、Twitter、Facebook、U−NEXT、Abema TV、OPENREC.tv、ニコニコ動画、AWA、まんが王国、サイコミ等多数あり。

ゲームアプリの通信費もカウントフリー
対象ゲームの通信費もカウントフリー
ネトセツ

その中でもカウントフリー対象となるゲームアプリはかなり豊富で、普段からプレイしているアプリが対象の中にあれば、そのゲームプレイにおけるデータ消費がかからないので3GBのパケットデータを他の用途に有効活用できつつ毎月のコストを下げられるのでかなりお得感はあります。

データフリーとなる対象ゲームアプリやコンテンツについては公式サイトで改めて確認してください。

リンクスメイトで実施中のキャンペーン一覧
  • ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! チケットプレゼントキャンペーン

\ カウントフリーの使い勝手◯ /

③3GB〜無制限で使った分だけの従量制「楽天モバイル」

3GB〜無制限で使った分だけの楽天モバイル

3GB以下の使用なら1,078円、20GB以上の使い放題でも3,278円の従量制定額となる「楽天モバイル」。

また2023年6月からは「Rakuten最強プラン」に自動的に切り替わり、料金は据え置きのままで楽天エリアが繋がらない場合のauパートナーエリアの月間の上限が5GB→無制限にアップグレードされています。

また最近では実店舗も全国的に増え、プラチナバンドも開始されており、勢いに乗っている回線プランです。

楽天モバイルの3GBの特徴

月額料金1,078円
(〜3GBまでの場合)

20GB以上〜無制限:3,278円
データを使い切った後の速度無制限で高速通信
初期事務手数料3,300円
利用回線楽天回線
auパートナーエリア
5G対応
データくりこし×
カウントフリー
(データ消費なし)
なし
電話かけ放題15分かけほ:+1,100円
※Rakuten Linkアプリなら常に無料でカケホ
eSIM対応

他社の3GBプランと考えれば他社と比較しても平均的ですが、3GB以上使う場合には他社と比べても圧倒的なコストパフォーマンスで通信品質も徐々に高くなっており格安SIMよりも高速通信が可能です。

楽天モバイルの5Gがつながればかなり速度は速い
画像

エリアは不安定でも2024年6月からはドコモ、au、ソフトバンクに続きプラチナバンド利用開始を目指しておりこれが実現すれば大手キャリアとして安定した通信が格安で利用できることになります。

もちろん従量制プランの場合は3GBを少しでも超えてしまった場合は〜20GBまで2,178円の料金となってしまうため、データの使用量を制御するアプリ等で調整が必要となります。

My Data Manager(Android)
My Data Manager VPN(iPhone)

合わせてmy楽天モバイルアプリでもデータ利用量を常にチェックできるようになっています。

また回線契約だけではなくiPhoneやAndroidなどのスマホを楽天ポイント還元で安く入手することができるので、これからスマホを乗り換えたい方にも非常におすすめのサービスです。

楽天モバイルで実施中のキャンペーン一覧
  • 三木谷社長の特別キャンペーンで再利用者も最大14000pt
  • スマホそのまま乗り換えで6000pt
  • 対象iPhoneが20,000円値引き+最大12,000pt
  • 楽天モバイル+対象製品購入で最大26,930円値引き
  • ポケットWiFi+回線申込みで端末が1円
  • 楽天市場のお買い物ポイントが最大5倍
  • 楽天モバイル紹介キャンペーンで1人につき7,000ポイント
  • NBA&パ・リーグが追加料金0円で観れる
  • エンタメセレクションでずっと最大20%還元

とにかく対象端末や条件によってキャンペーンが豊富なので自分のピッタリのスマホや条件が整えば特典を多くもらえる可能があります。

\ ポイント倍率UP+豊富な特典 /

④音声通話プランでは最安値「NUROモバイル」

月額料金が非常に安いNUROモバイル

NUROモバイルはソニーグループが運営する格安SIMとしてスタートし、2021年度はオリコン顧客満足度調査では格安SIM部門で総合1位を獲得した実力のある格安SIMサービス業者です。

NUROモバイルの3GBの特徴

月額料金792円
月間データ量3GB
データを使い切った後の速度200Kbps
初期事務手数料3,300円
利用回線docomo/au/Softbankから選択可
5G対応
データくりこし
カウントフリー
(データ消費なし)
×
電話かけ放題5分:490円
10分:880円
24時間:1,430円
eSIM対応

通信品質が高い格安SIMサービスながら月額料金は3GBの音声通話SIMなら792円、データ専用SIMなら627円と破格な料金設定です。もちろん余ったデータは翌月にくりこしができます。

また余ったデータはくりこしも以外でも、家族やカップル、友人が同じくNUROモバイルユーザーであれば、パケットをプレゼントしてシェアをすることができます。

ネトセツ

余って使い切れないデータをユーザー同士でシェアして有効活用できるのもNUROモバイルの強みでしょう。

NUROモバイルで実施中のキャンペーン一覧
  • バリュープラスプラン【新規】初月0円【MNP】3ヶ月割引
  • so-net 光とのセット割りで1年間0円〜
  • NURO光とのセット割で1,100円割引

⑤スマホのセールがお得「LIBMO(リブモ)」

スマホのセールがお得「LIBMO(リブモ)」

株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営するドコモの通信を使った格安SIM「LIBMO」。

新プランへ乗り換えるついでにスマホも新調したいという方には1円の大特価セールも行っており、スマホがお得に購入できる格安SIMとしても有力候補です。

LIBMOの3GBの特徴

月額料金858円
月間データ量3GB
データを使い切った後の速度128Kbps
初期事務手数料3,300円
利用回線docomo
5G対応×
データくりこし
カウントフリー
(データ消費なし)
なし
電話かけ放題5分:550円
10分:770円
24時間:1,430円
eSIM対応×

月額料金は3GBの音声通話SIMでも980円とリーズナブルで、余ったデータは翌月へくりこしが可能です。

「かけ放題ダブル」とは特定の電話番号向け(上位3番号)に24時間かけ放題を行うことができる通話オプションです。

スマホのセール購入を行わない場合は、特典適用により初期費用の事務手数料が無料となるキャンペーンを行っています。

LIBMOで実施中のキャンペーン一覧
  • スマホが実質1円
  • プランに応じて最大1万円相当還元

\ スマホ特価セール /

⑥全国のイオン店舗でサポート可能「イオンモバイル」

全国の店舗で有人サポートができるイオンモバイル

スマホのプランを見直したくて、ケータイショップまたは店舗でスタッフに直接相談したいならイオン店舗で相談ができるためスマホに関する知識が乏しい方にもおすすめできます。

全国に店舗のあるイオングループでもWEBでも受付ができ、サポートも店舗が近くにあれば充実している格安SIM「イオンモバイル

イオンモバイルの3GBの特徴

月額料金858円〜
月間データ量3GB
データを使い切った後の速度200Kbps
初期事務手数料3,300円
利用回線au
docomo
5G対応×
データくりこし
カウントフリー
(データ消費なし)
なし
電話かけ放題5分カケホ:550円
10分カケホ:935円
24時間カケホ:1,650円
050かけ放題:1,078円
eSIM対応×
イオンモバイル料金一覧(公式)

1GB単位で細かくプランが決められプラン変更は毎月行うこともできるため、使っていきながら自分にぴったりなデータ量を探してくことも可能な柔軟な格安SIMプランです。

イオンモバイルで実施中のキャンペーン一覧
  • 乗り換え+対象スマホ購入で10000WAON+イオンカード支払いで2000WAON
  • 家族や友人に紹介で3,000WAONポイント

\ MNPでWAONポイント贈呈 /

3GBプランの特徴別で格安SIM業者をチェック

今回厳選した格安SIM業者の大きな特徴を以下でまとめました。


ラインモ
・LINEがカウントフリーで使い放題
・LINEスタンププレミアムで使い放題
・5G通信対応
・eSIM対応

リンクスメイト
・対象のゲームアプリがカウントフリー
・インスタ、Twitter、Facebookがカウントフリー
※550円/月のオプション料金必須
・5G通信対応
・eSIM対応

楽天モバイル
・1GB、3GB、20GB、無制限の使った分だけの支払い
・20GB以上使えて安い
・MNPなら楽天ポイント還元でスマホがお得
・5G通信対応
・eSIM対応

ニューロモバイル
・3GBプランでは非常に安い
・5G通信対応
・eSIM対応

イオンモバイル
・全国のイオン店舗でサポートが可能
・1GB単位で細かくプランを選べる

リブモ
・スマホ1円セール

この中で3GBプランを選択した場合でも大きな特徴があり、魅力的なのは「LINEMO」「リンクスメイト」「楽天モバイル」です。

【最後に確認】格安な3GBプランのデメリット

ここで紹介した3GBを1,000円以下〜1,000円弱で利用できる格安SIMサービスはすべて大手キャリアでは行うことができないデメリットが存在します。

①キャリアメールは使えない

ここで紹介した業者の中では、4キャリア目となる楽天モバイルのみキャリアメールを提供しており、その他の格安SIMにはキャリアメールが存在しません。

もしもドコモ、au、Softbankの大手キャリアを契約している方でそれぞれの専用となるキャリアメールをメインとして使っているのであれば、「メール持ち運びサービス」の手続きを行わないとそのメールが継続して利用できなくなります。

【対策】ドコモ、au、Softbankのメール持ち運びサービス

現在ではドコモ、au、Softbankでは他社に行っても定額の料金を払えばそのキャリアメールを引き続き使える「メールアドレス持ち運び」というサービス開始しています。

このメール持ち運びサービスの手続きを行えば他社へ乗り換えたとしてもメールアドレスはそのまま引き続き利用することが可能になりますが、このメールを維持するためには毎月の費用がかかりまます。

キャリアメール継続における維持費

1メールアドレス毎の料金
ドコモ330円/月
au330円/月
Softbank330円/月

それでも1メールアドレスの料金やスマホの維持費が高くてどうしても大手キャリアを抜けたいのであれば、メインとして使っているキャリアメールをgmailやヤフーメールへ置き換えて行くしかりません。

もしもキャリアメールを色々なアカウントサービスへ登録するために使っている場合は面倒ではありますが、それぞれのサービスのアカウント情報からメールアドレスをフリーメールアドレスに変更していく手続きが必要となります。

ネトセツ

ただちょっとしたこの苦労で毎月の月額料金を少しでも安く抑えることができると考えればなんとか頑張れるとは思います。

このままキャリアメールを使い続けた場合

1年で4,000円弱、10年メールアドレスを使い続けると4万円もの出費になるので無料のメールアドレスに今のうちに乗り換えておいたほうが損はありません。

②サポート窓口が少ない

格安SIMは基本的に大手キャリアのようにケータイショップを持たず、固定費を抑えることで格安料金を実現しているため、店舗に出向いて専門スタッフのサポートを受けることができません。

ただし楽天モバイルイオンモバイルなどの業態では店舗が近くにあればサポートを受けることが可能です。

👉楽天モバイルの店舗検索
👉イオンモバイルの店舗検索

ネトセツ

もしもネットである程度調べることができるようであれば、今ではWEBや動画等でも色んな手続きの手順や解決策が溢れかえっていますので、それらをサクサク検索してたどり着けるようになればサポートは正直なところ不要だと思います。

③光回線との大幅な割引サービスが少ない

Softbankやドコモ、auでは同じグループの光回線を使っていれば、最大1,100円ほどの毎月の割引が適用できますが、格安SIMサービスや大手のサブブランドではこの割引がないか少額の割引しか実施されていません。

今回紹介した中で光回線などのセット割を実施していいるのは以下です。

格安SIM業者セット割り可能なネット回線サービス

楽天モバイル
楽天ひかり
(6ヶ月無料+楽天市場のポイントUP)

リブモ
@TCOMヒカリ
(セットで永年-220円割引)

格安SIM業者でネットサービスとのセット割が適用できるのは基本的に聞いたことのある大手ばかりですが、もしも自宅でも固定回線やWiFiの契約があればこれらの組み合わせを行うことでもっと安くコストを抑えることがでます。

▶格安SIMと光回線の組み合わせ。セットで割引が可能な業者まとめ

組み合わせが揃わない場合は光回線などの場合はスマホのMNPと同様で乗り換える手続きを行うだけでこれらの割引を適用することができます。

ネトセツ

3GBなら一昔なら5,000〜7,000円が当たり前でしたが、今は1,000円弱で使えるので賢く使って無駄な出費を抑えるのが一番なのは間違いありませんよ。

相談受け付けてます

ネトセツでは個別で相談を無料で受け付けています。

記事を読んでも悩みが解決できない場合、ネット通信・回線を良いもの&費用を安くしたい場合など、どこに相談したらいいか迷っている方は直接ネトセツへ気軽にご相談ください。

公式LINEから相談 ▶ LINE@

SNSから相談 ▶ X(旧Twitter)DMにて

問い合わせが多くて返信が遅くなる場合もありますが、その時はごめんなさい。

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