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映画や動画視聴・読書・ゲーム・イラストを描く・ビジネスシーンでも活躍するなど、スマホより専門的に幅広く利用できるタブレット。
メーカーやサイズなどタブレットの種類が多くて「自分にはどれが最適なタブレットはどれなのか?」と迷っている方もいるでしょう。
ここではおすすめのタブレットの選別と間違いない用途にあった機種とコスパ最強のモデルも含めて選択方法を紹介します。
この記事は2024年4月26日に更新しました。
テレワーク・リモートワーク需要でオンラインビデオ会議利用においてタブレットの販売数が増加しており、各メーカーも最近ではタブレット販売に改めて力を入れ始めています。
タブレット選びで何を重視していきたいのか?理想のタブレットを選ぶためにチェックしてみましょう。
実際にタブレットを使って何をメインで行うのか?をしっかりと明確にしておかなえれば用途に見合わないタブレットを購入してしまうと後々に後悔してしまいます。
タブレットは幅広い用途には使えますが、メインで利用するシーンに最適なタブレットを見つけましょう。
サイズでタブレットを選ぶ
ちょうど良い10インチサイズでわずか440gの薄型軽量デザイン。2Kの高解像度ディスプレイで目に優しいアイケア機能搭載。
OS | ColorOS | 画面サイズ | 10.3インチ |
解像度 | 2000×1200 | CPU | Snapdragon 680 |
メモリ | 4GB | 容量 | 64GB (SDカードで最大512GB) |
カメラ | 背面:500万画素 前面:800万画素 | 本体サイズ | 幅:154.5/縦:245.1/厚さ:6.9mm |
バッテリー | 10時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 440g | 参考価格 | 35,000円〜 |
背面はツートンのナイトグレーでおしゃれなカラー、アルミニウム合金の丈夫な背面パネルで重量は10.3インチながらもわずか440g、そして6.9mmの極薄、Android 12ベースの先進的なデザインながらコスパが高いです。
Airの名の通りiPad Airを彷彿とさせるデザインではありますが、iPad Airより約半額の価格で販売しています。
価格もiPadシリーズ等と比べるとリーズナブルに抑えられおり、性能とコストパフォーマンスに優れたタブレットです。
Appleのタブレットでは最もリーズナブルの無印タブレットで唯一の物理ホームボタン式、低価格帯ながインターフェイスもサクサクと動作する無難で使える本格的タブレット。
OS | iOS | 画面サイズ | 10.2インチ |
解像度 | 2160×1620 | CPU | A13 |
メモリ | 3GB | 容量 | 64/256GB |
カメラ | 背面:800万画素 前面:1200万画素 | 本体サイズ | 幅:174.1/縦:250.6/厚さ:7.5mm |
バッテリー | 最大10時間 | 端子 | Lightning |
重量 | 487〜498g | 参考価格 | 45,300円〜 |
Apple製iPadの中でも最安モデルでスマートキーボード、Apple Pencil対応、豊富なアプリと安定した動作で企業や学校でも多く導入されている廉価版モデル。
とにかく最もスタンダードなiPadでありながらもA13 BionicチップとiPad OSの「純Appleのハードウェアとソフトウェアの組み合わせ」で何でもこなしてくれる1台であることは言うまでもありません。
日本で最も普及しているタブレットならこの無印iPadですが、第9世代となったこのiPadはテレワークで活躍できるセンターフレームを採用し、iPhone 11と同じハイエンドなA13チップを採用、ペンシルもキーボード(別売り)も使えて、とりあえず予算を優先しながらもなんでもできるタブレットを探している方には最高のコスパの良いモデルです。
実際に2世代前のiPad 第7世代(10.2インチ)を購入してレビューを実施しました。キーボード、ペンシル対応、そしてiPadOSにより一番安いモデルながらも価格以上の価値があります。
iPadシリーズの比較
Amazonの純正タブレットで10.1インチのディスプレイで旧型よりもより明るく鮮明に表示され、バッテリー駆動時間も伸びています。
また落下テストでの耐久性はAppleのiPad 10.9(第10世代)の約4倍とのことで、お子さんがいる家庭でもiPadよりは一人で持たせても安心感は多少あります。
OS | Fire OS | 画面サイズ | 10.1インチ |
解像度 | 1920×1080 | CPU | MediaTek MT8186A |
メモリ | 3GB | 容量 | 32/64GB (microSDで最大1TB) |
カメラ | 背面:500万画素 前面:500万画素 | 本体サイズ | 幅:164.8/縦:246/厚さ:8.6mm |
バッテリー | 最大13時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 434g | 参考価格 | 19,980円〜 |
Amazon専用のFire OSを採用したFire HD 10タブレット。AmazonプライムやKindleなどのAmazonコンテンツを楽しむのはもちろん10インチタブレットでは最高のコストパフォーマンスに優れている。
Amazon認定の専用キーボード付きカバーやスタイラスペンのアクセサリー対応など今まで以上に利用用途の幅が増えています。
\ Amazon公式 /
Amazonで今年初の2Kディスプレイ対応の11インチタブレットが販売開始され、8コアプロセッサ、メモリも4GBで低価格帯ながら迫力ある映像と高解像度な画像を楽しめ、プライムビデオを存分に楽しむのにも最適なモデル。
OS | Fire OS | 画面サイズ | 11インチ |
解像度 | 2,000×2,000 | CPU | MediaTek™ Helio P22T |
メモリ | 4GB | 容量 | 64/128GB (SDカードで最大1TB) |
カメラ | 背面:800万画素 前面:800万画素 | 本体サイズ | 幅:164/縦:259/厚さ:7.5mm |
バッテリー | 最大14時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 490g | 参考価格 | 34,980円 |
Amazon専用のFireタブレットで初の11インチモデルのハイエンドモデルが登場。8コアの高スペックプロセッサー、Wi-Fi6に対応、スタイラスペンやキーボードカバーなども販売されiPadのような豊富なアクセサリにも対応。
今までAmazonのタブレットはスタイラスペンが使えるシリーズはありませんでしたが、このFire Max 11にはPicsartでの写真、マグネット式でペンを本体側面に装着することもできるようになっています。
iPadよりも価格が抑えられ、キーボードアクセサリやタッチペンを使うこともでき、今までのAmazonタブレットよりも利用シーンの幅が広がっています。
iPadや他のAndroidのハイエンドモデルのようなアルミ本体の質感で今までのプラスチック感丸出しの安っぽいFire タブレットとは一味違い、価格を抑えつつもサクサク動作するタブレットに仕上がっています。
\ Amazon公式 /
薄くて軽いスタイリッシュなボディながら10.1インチの大型ディスプレイ、目に優しいアイプロテクション技術を採用し、Dolby Atmos®のフロントスピーカーにより映画、動画鑑賞では迫力あるサウンドを楽しめるタブレット。
OS | Android 12 | 画面サイズ | 10.1インチ |
解像度 | 1920×1200 | CPU | Unisoc T610 |
メモリ | 3GB | 容量 | 32GB (SDカードで最大256GB) |
カメラ | 背面:800万画素 前面:500万画素 | 本体サイズ | 幅:158.6/縦:239.8/厚さ:8.5mm |
バッテリー | 最大9時間 | 端子 | USB Type-C イヤホンジャック |
重量 | 460g | 参考価格 | 24,000円〜 |
家族で共有も可能な低価格のAndroid搭載タブレット。子供でも安心して使えるキッズモードも搭載。
IPS液晶でどの角度からも見やすく、ツートーンのおしゃれなデザイン、Googleキッズスペース搭載。
GoogleキッズスペースとはAndroidタブレットだけで使える機能で子供の想像、発見、成長をサポートするコンテンツが含まれており、「よむ」「あそぶ」「みる」「つくる」という項目で様々なコンテンツが用意されています。
\ Lenovo公式直販 /
角度の調整可能なキックスタンドを備えて10.5インチのディスプレイ、そしてWindows 11 OSによりビジネスシーンや学習に最も適したソフトウェアが使えるマイクロソフトの万能型タブレットのスタンダード版です。
OS | Windows 11 | 画面サイズ | 10.5インチ |
解像度 | 1980×1280 | CPU | インテル® Pentium® Gold 6500Y 第 10 世代インテル® Core™ i3-10100Y |
メモリ | 4/8GB | 容量 | 64GB (eMMC) 128GB (SSD) |
カメラ | 背面:800万画素 前面:500万画素 | 本体サイズ | 幅:175/縦:245/厚さ:8.3mm |
バッテリー | 最大11時間 | 端子 | USB Type-C Micro SDXC nano SIMトレイ Surface Connect ポート イヤホンジャック |
重量 | 544〜553g | 参考価格 | 75,000円〜 |
最新のWindows11を搭載した2 in 1タブレットでパソコンとしても利用でき、オフィス関連での作業や持ち運びの手軽さ、そしてタッチペンでのイラストなどオールマイティーにこなせるのに比較的低価格設定の注目モデル
通常のSurfaceよりもコンパクトで持ち運び安くなおかつオールマイティーにこなせるタブレットパソコンです。ビジネスや学生の勉強道具としても最強です。64GBモデルより128GBの方がSSD搭載でメモリも8GBになり、より高速処理が可能なためおすすめです。
Microsoftが販売するサーフェスシリーズは種類も豊富でタブレットタイプや2in1タイプのノートパソコンタイプなど利用したいシーンによって様々なシリーズが用意されています。
Appleタブレットでは最もハイエンドとなるiPadでM2シリコンチップという強力なチップセットによりどんなアプリでも最大限のパフォーマンスで動作する「なんでもできるタブレット」の決定版。
OS | iOS | 画面サイズ | 12.9インチ |
解像度 | 2732×2048 | CPU | M2 |
メモリ | 8GB/16GB | 容量 | 128/256/512GB/1TB/2TB |
カメラ | 背面:1200万画素 前面:1200/1000万画素 | 本体サイズ | 幅:214.9/縦:280.6/厚さ:6.4mm |
バッテリー | 最大10時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 682〜684g | 参考価格 | 172,800円〜 |
MacBookに採用されている同じM2チップを搭載し、12.9インチのProモデルのみ唯一のミニLED採用のXDRディスプレイ、12MPの超広角フロントカメラでセンターフレームにも対応の高スペックタブレット。
アドビをフルに活用できるほどのスペックを兼ね備え、iPad OSのアップデート次第ではこれから更に人気が出そうなモデルです。前回モデルではPC+ペンタブではなくiPad Pro一台で仕事をするプロの漫画家さんも増加中です。
実際に旧型となるM1チップ搭載のiPad Pro 12.9インチを購入してレビューしていますが、スペックが高すぎてソフトウェアが追いついていないレベルですがどのアプリもサクサク動作します。
最高峰のiPad Pro 12.9インチと同じ処理性能となっており、ミニLEDだけは採用されていないものの、モバイル製においてはこの11インチが取り回しがよく特に移動が多いビジネスマンや学生には最も適したハイスペックモバイルタブレット。
OS | iOS | 画面サイズ | 11インチ |
解像度 | 2388×1668 | CPU | M2 |
メモリ | 8GB/16GB | 容量 | 128/256/512GB/1TB/2TB |
カメラ | 背面:1200万画素 前面:1200/1000万画素 | 本体サイズ | 幅:178.6/縦:247.6/厚さ:5.9mm |
バッテリー | 最大10時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 466〜468g | 参考価格 | 124,800円〜 |
Macと同じM2チップを搭載し、セルラー版は5G対応で更に性能をアップさせた高スペック&モバイルに適したタブレット。
持ち運びにも最適な11インチ、そしてMacにも採用されているM2チップが採用され高グラフィックなアプリや本格的な編集アプリもサクサクこなしてくれます。
実際にiPad Pro11(第1世代)インチを購入してレビューを実施しました。旧型iPadとの比較や気になる点をまとめています。
4.9mmのスリムベゼルで画面占有率は他のタブレットに比べても最も高く、約11インチの大きさながらiPad Pro 11インチよりも軽い460g、同じファーウェイスマホによる「Huawei Share」でスマホの操作でタブレットを動かすことが可能。
OS | EMUI (Android10ベース) | 画面サイズ | 10.95インチ |
解像度 | 2560×1600 | CPU | HUAWEI Kirin 990 |
メモリ | 6GB | 容量 | 128GB (SDカードで最大256GB) |
カメラ | 背面:1300万画素 前面:800万画素 | 本体サイズ | 幅:247.6/縦:178.6/厚さ:7.25mm |
バッテリー | 最大12時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 460g | 参考価格 | 39,800円〜 |
ファーウェイ独自の5G対応のハイスペックプロセッサを採用したコストパフォーマンスに優れた本格派タブレット。本体はワイヤレス充電また専用イヤホンを本体から給電させることも可能。
120Hzリフレッシュレート対応、DCI-P3色域、クアッドスピーカーで迫力のある映像視聴やゲームを楽しむのには最適なスペックに仕上がっています。
持ち運びやすく、スマホに限りなく近いながらも手のひらに収まるタブレットや限りなく大きくて大人数で閲覧したいタブレットなどサイズによっても目的が異なってきます。
小さいタイプから大きい大画面タブレットをここでは紹介します。
スマホの大画面版のようなスリムでコンパクトな8インチ、最大16時間の長時間バッテリー駆動時間で、漫画、読書、動画閲覧に適した持ち運びには最も特化している小型タブレット。
OS | Android™ 12 Go Edition | 画面サイズ | 8インチ |
解像度 | 1280×800 | CPU | MediaTek Helio A22 クアッドコア |
メモリ | 3GB | 容量 | 32GB (SDカードで最大256GB) |
カメラ | 背面:500万画素 前面:200万画素 | 本体サイズ | 幅:119.82/縦:197.97/厚さ:8.95mm |
バッテリー | 最大16時間 | 端子 | USB Type-C ヘッドホンジャック |
重量 | 320g | 参考価格 | 18,800円〜 |
コンパクトスリムなデザインで重量はわずか320g。また省電力CPUにより小型ながら最大16時間のロングバッテリー、目に優しいアイプロテクション技術によるブルーライトカットも対応。
2万円を切る価格でありながら長時間充電せずに使えるスマホより大きな画面のタブレットと考えると自宅内での使い勝手の良さは随一でしょう。
サクサク使えるiPadが手のひらサイズになったminiモデル、サクッとメモをとることもできますしちょうどよい大きさによる本格ゲームアプリなども操作感では随一のサイズ感です。
OS | iOS | 画面サイズ | 8.3インチ |
解像度 | 2266×1488 | CPU | A15 Bionic |
メモリ | 3GB | 容量 | 64/128GB |
カメラ | 背面:1200万画素 前面:1200万画素 | 本体サイズ | 幅:134.8/縦:195.4/厚さ:6.3mm |
バッテリー | 最大10時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 293〜297g | 参考価格 | 78,800円〜 |
iPadの中では一番コンパクトで持ち運びに適したモバイル・タブレットながら15 Bionicチップを内蔵したパワフルな性能も持ち合わせている。車のナビにもちょっとした外出でも幅広く使える手頃サイズでは最強版と言えます。
2021年9月に大幅にメジャーアップデートを遂げて、超広角インカメラ、iPhone 13と同じ高性能チップ、端子がUSB-C、ディスプレイサイズが拡大、Apple Pencil 2に対応など今まで以上に魅力的なiPad miniに仕上がっています。
デジタル機器の販売では1950年からと歴史が長いaiwaから2023年6月に販売開始された8インチでパワフルなCPUを内蔵しながらも価格を抑えたコスパに優れたコンパクトタブレット。
OS | Android 12 | 画面サイズ | 8インチ |
解像度 | 1280×800 | CPU | Mediatek MT8183 |
メモリ | 4GB | 容量 | 64GB |
カメラ | 背面:800万画素 前面:500万画素 | 本体サイズ | 幅:124/縦:208/厚さ:9mm |
バッテリー | 最大6時間 | 端子 | USB Type-C イヤホンジャック SDカードスロット |
重量 | 330g | 参考価格 | 20,000円 |
オクタコアのCPUを搭載し、OSは最新のAndroid 12、メモリが4GBでストレージも少し余裕をもたせた64GBでありながら2万円台を切るコスパモデル。
GPSも搭載し、さらにはGLONASS/Galileo/QZSS(みちびき)にも対応しているんためテザリング等でWiFi接続すればカーナビとしても役立たせる事も可能です。
2022年7月にアップデートされたAmazonタブレットの最小クラス版で最も安いモデル。
OS | Fire OS | 画面サイズ | 7インチ |
解像度 | 1024×600 | CPU | MediaTek MT8168V/B |
メモリ | 2GB | 容量 | 16/32GB |
カメラ | 背面:200万画素 前面:200万画素 | 本体サイズ | 幅:118/縦:181/厚さ:9.7mm |
バッテリー | 最大10時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 282g | 参考価格 | 8,980円 |
Amazon純正の格安な小型タブレット。AndroidではなくFire OSとなりGoogleストア経由のアプリは一部動作しないものもありますが、通常のエンタメ利用ではお手頃なタブレットとしておすすめ。
価格も1万円以下で大人から子供まで幅広い層にタブレットを知ってもらうきっかけを作ることもできるコスパの良さです。
持ち歩きもOK、そして置いておけばスマートホームとして機能する「なんでもできるAndroidタブレット」の決定版。
0. OS | Android 12 | 画面サイズ | 10.95インチ |
解像度 | 2560×1600 | CPU | Google Tensor G2 |
メモリ | 8GB | 容量 | 128〜256GB |
カメラ | 背面:800万画素 前面:800万画素 | 本体サイズ | 幅:169/縦:258/厚さ:8.1mm |
バッテリー | 最大12時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 493g | 参考価格 | 79,800円〜 |
Googleから新たに発売された純正Androidタブレットで、マグネットのドッグに設置すればスマートホームとして使うこともでき、純粋なAndroidタブレットとしても使える二刀流なハイエンドタブレット。
またChromecast機能を内蔵しているため、ドックに置いている場合などにスマホから見たいYouTube動画や動画配信アプリなどをキャストして視聴することもできます。
最大120Hzのリフレッシュレートのファーウェイフルビューディスプレイに一体型メタリックボディ、着脱式マグネットキーボードやスノーホワイトペンシルで汎用性と作業の効率化に特化した大画面タブレット。
OS | HarmonyOS 3.1 | 画面サイズ | 11.5インチ |
解像度 | 2880×1800 | CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 7 Gen 1 |
メモリ | 6GB | 容量 | 128GB |
カメラ | 背面:1300万画素 前面:800万画素 | 本体サイズ | 幅:176/縦:260/厚さ:6.85mm |
バッテリー | 最大16時間 | 端子 | USB Type-C ヘッドホンジャック |
重量 | 499g | 参考価格 | 43,800円〜 |
マルチウィンドウ・マルチタスク対応で複数のアプリケーションを開き確認することが可能、ドラッグ&ドロップで簡単にスマホとタブレット間のファイル転送ができビジネス向きとしても最適なタブレット。
ファーフェイ独自機能が豊富ですが、このスペックで価格は5万円以下を切り、iPadであればAirやProシリーズに勝る性能となり、リーズナブルで高性能なタブレットを探している方には最適モデルです。
最大144Hzのリフレッシュレートに33Wの急速充電ですぐに充電が完了でき、キーボード、スマートペン対応でプライベートも仕事もなんでもこなしてくれるハイエンドなのに低価格な超コスパタブレット。
OS | MIUI 14 for Pad Android 13 | 画面サイズ | 11インチ |
解像度 | 2880×1800 | CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 870 |
メモリ | 6〜8GB | 容量 | 128GB |
カメラ | 背面:1300万画素 前面:800万画素 | 本体サイズ | 幅:165.18/縦:254.95/厚さ:6.51mm |
バッテリー | 最大16時間 | 端子 | USB Type-C ヘッドホンジャック |
重量 | 490g | 参考価格 | 49,800円〜 |
本体はiPadのような軽量アルミボディの質感、144HzでiPad Proを超える滑らかなディスプレイ表示、99分で100%充電が完了する脅威の33Wの急速充電。キーボードも高品質ながら非常にリーズナブル。
iPad Proで同じような構成で本体とキーボード、タッチペンを揃えると平気で16万円を超えますが、Xiaomi Pad6なら同じアクセサリを揃えたとしても8万円台で約半額ほどの価格で入手できるコスパの良さです。
14.5インチのワイド高精細な有機ELディスプレイを採用し、120Hzのリフレッシュレート、MediaTek Dimensity 9000の8コアプロセッサでiPad Proシリーズに続く化け物級+国産NECのAndroidタブレットです。
OS | Android 13 | 画面サイズ | 14.5インチ |
解像度 | 3000×1876 | CPU | MediaTek Dimensity 9000 |
メモリ | 12GB | 容量 | 256GB |
カメラ | 背面:500万+1300万画素 前面:1300万画素 | 本体サイズ | 幅:210.8/縦:327.8/厚さ:5.9mm |
バッテリー | 最大6時間 | 端子 | USB Type-C ヘッドホンジャック |
重量 | 735g | 参考価格 | 142,780円〜 |
傾きや4096段階の室圧検知に対応したスタイラスペンにも対応、本格的なイラスト制作も可能で、オプションではタッチパッド付きのキーボードにも対応。
国内NECメーカーが販売する有機ELを採用した大画面・高画質なプレミアムタブレット。最大15時間駆動するバッテリー時間も魅力で顔認証対応でセキュリティも万全。
タッチパッドが利用できる脱着式キーボードや4096段階の筆圧感知に対応したデジタルペンなどのオプションも用意されておりノートPCライクに使うという選択肢も豊富に用意されています。
パソコンとしての用途とタブレットとしての用途の2つの要素を持った縦横自在のノートパソコン。
OS | Chrome OS | 画面サイズ | 10.5インチ |
解像度 | 1920×1200 | CPU | MediaTek™ MT8183 |
メモリ | 4GB | 容量 | 128GB |
カメラ | 背面:800万画素 前面:192万画素 | 本体サイズ | 幅:167.2/縦:255.44/厚さ:7.9mm |
バッテリー | 最大12.3時間 | 端子 | USB Type-C ヘッドホンジャック |
重量 | 506g (+キーボード:748g) (+キーボード+カバー915g) | 参考価格 | 49,800円 |
教育現場でも採用され始めているChrome OSを搭載した2in1モデルのChromebook。Androidアプリもインストールできるタブレットとしても活用が可能。また専用のタッチペンは本体へ収納&充電が可能となっています。
Androidタブレットとして、ChromeOSによるパソコンとして幅広い用途に使うことができる「これ一台であらゆる作業がこなせるデバイス」として話題となり注目されているタブレットパソコンです。
Chromebookは今低価格パソコンとしても人気の製品となっており、タブレットタイプはAndroidも使えるので二足のわらじとして高コスパなデバイスです。
家族で使うもしくは子供用などの用途で予算を決めて割り切ってタブレットを購入するのも一つの選択肢です。
ここでは1万円以下のタブレットから予算上限なしのハイスペックタブレットまでを紹介します。
予算を重視したい、家族用に安いタブレットで十分という方に1万円前後でしっかりと使えるタブレットをまとめています。
OS | Fire OS | 画面サイズ | 7インチ |
解像度 | 1024×600 | CPU | MediaTek MT8168V/B |
メモリ | 2GB | 容量 | 16/32GB |
カメラ | 背面:200万画素 前面:200万画素 | 本体サイズ | 幅:118/縦:181/厚さ:9.7mm |
バッテリー | 最大10時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 282g | 参考価格 | 8,980円 |
1万円以下のタブレットでは一番売れているAmazonが販売するFireタブレットです。低価格なので子供や家族での利用にもおすすめ。
Amazon限定で販売されているタブレットで稀にタイムセールを行っていることがあります。容量が足りない場合はmicroSDカードスロットで最大256GBまで拡張することもできます。
OS | Fire OS | 画面サイズ | 8インチ |
解像度 | 1280×800 | CPU | MediaTek MT8169A |
メモリ | 2/3GB | 容量 | 32/64GB |
カメラ | 背面:200万画素 前面:200万画素 | 本体サイズ | 幅:137.3/縦:201.9/厚さ:9.6mm |
バッテリー | 最大13時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 337g | 参考価格 | 13,900円 |
新たにメジャーアップデートされ刷新された新型8インチで、Fire 7よりもHD画質で品質がよくなりバッテリー時間も増えます。
また、Fire HD 8 Plusも同時に発売されそちらのモデルはワイヤレス充電にも対応した高機能モデルとなっており、2,000円プラスすることで購入可能です。
KindleFireタブレットはAmazon独自のコンテンツに特化したタブレットです。そのため、GooglePlayを通してのアプリなどは正常に起動しないことも多いです。
あくまでもAmazonプライム会員の方、なおかつお子様や家族でのプライベート用タブレットとして利用するという目的で検討するほうが良いです。
OS | Android 14 | 画面サイズ | 10.1インチ |
解像度 | 1280×800 | CPU | Allwinner A523 |
メモリ | 4GB | 容量 | 128GB (SDカードで最大1TB) |
カメラ | 背面:200万+500万画素 前面:500万画素 | 本体サイズ | 不明 |
バッテリー | 6000mAh | 端子 | USB Type-C |
重量 | 450g | 参考価格 | 13,000〜17,000円 |
2023年12月に販売開始されたデュアルカメラ、4GBメモリ、Android 14搭載、10インチの大画面ながら1万円台で購入できる最高コスパの中華タブレット。
TECLASTでは定期的にタイムセールを行っており、この「TECLAST P30T」はタイムセール実施中では1万2千円台で購入できるので、その時期を狙うのがおすすめ。
OS | Android 14 | 画面サイズ | 8インチ |
解像度 | 1280×800 | CPU | Allwinner A523 |
メモリ | 4GB | 容量 | 64GB (SDカードで最大1TB) |
カメラ | 背面:200万 前面:300万画素 | 本体サイズ | 不明 |
バッテリー | 5000mAh | 端子 | USB Type-C |
重量 | 335g | 参考価格 | 13,000〜17,000円 |
2024年に最新のAndroid14を搭載しながらも1万円をギリギリ切るコストパフォーマンスが最強の格安8インチタブレット。ライトグリーンの落ち着くおしゃれなデザイン。
TECLASTでは定期的にタイムセールを行っており、この「TECLAST P85T」はタイムセール実施中では1万円以下で購入できるので、その時期を狙うのがおすすめ。
OS | iOS | 画面サイズ | 11インチ |
解像度 | 2388×1668 | CPU | M2 |
メモリ | 8GB/16GB | 容量 | 128/256/512GB/1TB/2TB |
カメラ | 背面:1200万画素 前面:1200/1000万画素 | 本体サイズ | 幅:178.6/縦:247.6/厚さ:5.9mm |
バッテリー | 最大10時間 | 端子 | USB Type-C |
重量 | 466〜468g | 参考価格 | 124,800円〜 |
Macと同じM2チップを搭載し、セルラー版は5G対応で更に性能をアップさせた高スペック&モバイルに適したタブレット。
ProMotionを採用しなめらかな映像や操作に慣れてしまうともう他のタブレットには戻れなくなり、下手すればパソコン以上のことができてしまうのでクリエイティブな仕事をメインにしている方には役立つモデルには間違いありません。
OS | Windows 11 | 画面サイズ | 13インチ |
解像度 | 2880×1920 | CPU | 第12世代 intel core i5/i7 |
メモリ | 8/16/32GB | 容量 | 128/256/512GB/1TB |
カメラ | 前面:1000万画素 | 本体サイズ | 幅:209/縦:287/厚さ:9.3mm |
バッテリー | 最大10時間 | 端子 | USB Type-C×2 |
重量 | 878〜879g | 参考価格 | 162,580円〜 |
13インチの大画面ディスプレイでWindows 11搭載+Microsoft Office付属の仕事に活用したいなら選択肢に入れてほしいビジネスマシーン。オフィスでもプレゼンなどの仕事用途でもプライベートでもなんでもこなせるオールインワンタブレット。
エンタメ、ビジネス、どのシーンでもどのアプリケーション、ソフトを使ってもパワフルに動作するタブレット兼ノートパソコンなので、パソコンとタブレットを1台に収めたいならSurfaceは有力候補の一つに間違いありません。
タブレットは持ち運びを想定している場合が多いと思いますが、スマホと同様のディスプレイ側の素材はガラス素材となっていますが、面積が大きい分落下時には破損しやすいというリスクを抱えています。
タブレットの利点は持ち運びやすさの反面、普段から保護カバーや防止フィルムなどの対策は必須でしょうが最悪の場合はそれでも破損は免れません。
破損時の補償・保険なしでの修理費用(相場)
メーカー別 | ディスプレイ破損時の修理費用 (メーカーで修理した場合) |
レノボ (Lenovo/ideapadシリーズ) | 17,380円〜 |
---|---|
Apple (iPad シリーズ) | 39,800〜136,800円 (iPadシリーズで異なる) |
マイクロソフト (surfaceシリーズ) | 30,000〜60,000円 |
OPPO | 17,600円〜 |
Google (Pixel タブレットシリーズ) | 20,000〜40,000円 |
Amazon (Fireシリーズ) | 修理不可で新品購入する必要あり |
そこで万が一タブレットが破損してしまい、メーカー保証を過ぎた場合などは高額な修理代金が発生するため、万が一のために保険に加入する方も多いです。
モバイル保険は700円の月額費用で保険に加入ができ、タブレットだけではなく、スマホやスマートウォッチ、パソコンなどの副端末も含め最大3台までのデバイスにおいて年間10万円までの修理費用の補填を行ってくれます。
例えばiPadのAppleCareの場合はタブレット1台の補償しか対応できず、iPhoneも持っている場合はそれぞれ別々にAppleCareを加入しなければならないため、月額は平気で1〜2千円かかる上に故障時は修理費用も追加で支払う必要があります。
ただしモバイル保険は月額770円の支払いのみで最大3台までのデバイス対応+最大10万円までは無償で修理が行えるので、追加で支払う修理費用が必要ないのも利点です。
もちろんiPadだけではなくAndroidタブレットもメーカー問わずどの製品でもこの保険に加入することができるので子供が使う場合や持ち運びが多く、いざというときの破損には不安がある方には加入しておいて安心で経済的にもコストを抑えられる保険サービスです。
保険加入はちょっとコストが高いと感じる場合は、タブレットのディスプレイ部分を保護するガラスフィルム、そして本体全体も落下に耐えられる剛性の高いカバーをするなどしてガチガチに保護する対策などを行いましょう。
現在はタブレット製品は海外メーカーが勢いをつけ、日本製のタブレットはあまり出回る事がなくなりました。
タブレット市場はAppleのiPadを始め、海外市場の競争が目まぐるしく低価格路線や割り切ったスペック性能での価格設定のタブレットはこれからも増えてくると思います。
スマートフォンと同様でタブレットも次々と新しい製品が発売されると思われますので確認次第随時こちらの記事は更新していきます。
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