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小学生にスマホをもたせる際に突き当たる問題。悪影響があるのか?そして全国のスマホの所有率はどれくらいなのか?実態調査も含め小学生のスマホ対策を調査しました。
[kjk_balloon id=”1″]どうしても小学生の子供にスマホを持たさざるを得ない保護者の方にも現状と入っておくべきサービスやコスパの良いスマホサービスについてもまとめました。[/kjk_balloon]
実際に平成30年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果による小学生へのスマホ普及率についての情報をここでまとめてみました。
2014年〜2018年までの小学生のスマホの所有率についてまとめた統計が以下となります。
年数 | ネット利用率 |
2014年 | 12% |
2015年 | 19% |
2016年 | 22% |
2017年 | 23% |
2018年 | 42% |
[kjk_balloon id=”1″]もちろんこれはあくまでも小学生に実施にスマホを与えて所有している数になりますが、例えば目の届く範囲となる自宅のみでスマホなどを利用しているケースはこれよりも多いハズです。[/kjk_balloon]
2014年〜2017年までの小学生のインターネット利用率について以下のような結果となっています。
年数 | ネット利用率 |
2014年 | 77% |
2015年 | 82% |
2016年 | 89% |
2017年 | 92% |
[kjk_balloon id=”1″]この結果についてはスマホやパソコン、タブレットなどを自宅のWi-Fiに接続し利用している家庭が増えているのが要因です。[/kjk_balloon]
では実際に多くの小学生がどのような用途でインターネットを利用しているかの統計は以下となります。
利用用途 | 割合 |
コミュニケーション | 93% |
ニュース | 84% |
検索 | 86% |
地図・ナビ | 76% |
音楽視聴 | 44% |
動画閲覧 | 55% |
電子辞書 | 16% |
ゲーム | 52% |
ショッピング | 61% |
その他 | 4% |
[kjk_balloon id=”1″]もはや親が世の中の情報を知るのと同じように小学生もニュースや知りたいことを調べるためにスマホを活用しているということがわかると思います。[/kjk_balloon]
10年前や5年前とは圧倒的に状況が変わってきていますね。日本では幼い子供もインターネットに触れる機会が多くなってきています。
また自分の家庭ではスマホ利用を制限しているとしても小学校で多くの子供達がスマホを利用している情報は嫌でも入ってくるはずなのでこれを制限することはもはや無理な状況と考えて良いでしょう。
この結果から、保護者が小学生のスマホ利用に対して「何らかの対策を取らなければならない」と考えているのは間違いありません。
実際に保護者がどのような対策でスマホの利用制限をかけているのかの統計は以下になります。
対策方法 | 割合 |
スマホ利用を管理している | 96% |
目の届く範囲で使わせる | 74% |
利用時間などのルールを決める | 41% |
ネット利用の把握をする | 33% |
フィルタリングを使っている | 27% |
子供向けのスマホを使わせる | 10% |
その他の方法で管理 | 4% |
多くの保護者が小学生のスマホの利用を管理し、「側にいる状況」で使わせていることが分かります。
[kjk_balloon id=”1″]また中学生、高校生となるにつれて管理も自己責任として捉えていき、徐々に保護者の管理における割合は低くなっていくため、小学生の時点での安全で正しいスマホの利用方法を覚えてもらうことが重要になることが分かります。[/kjk_balloon]
ではここでこれから小学生がスマホを利用することを前提で今後どのような対策をとればいいのか?ということをまとめていきます。
スマホがインターネットに接続されている以上、止む終えなく入ってくる情報なども多いため、特定のアプリを開けないようにする設定などが必要になります。
最悪保護者の管理下以外で小学生がスマホを利用している際でも保護者側のiPhoneからスマホ利用の制限をかけられるのでこの機能は率先して使いたいところです。
AndroidスマホならGoogleアカウントで管理できるアプリ「Googleファミリーリンク」アプリがおすすめです。
インターネット通信ができる状況だと危険なサイトへのアクセスを知らないうちに行ってしまうパターンもあります。そこで有害サイトへのアクセスをフィルタリングにて阻止する機能が各モバイル回線業者で提供しています。
大手3社モバイル回線業者別 | フィルタリングサービス |
au契約者 | あんしんフィルター for au |
ドコモ契約者 | あんしんフィルター for docomo |
Softbank契約者 | あんしんフィルター |
大手3社の携帯会社では独自のフィルタリングサービスが別々にあるので子供用でスマホを契約している場合は加入しておくべき必須のサービスになります。
小学生高学年に持たせるスマホでは月額500円程度〜持たせられる格安SIMサービスでもフィルタリングオプションは実施しています。
格安SIM業者別 | フィルタリングサービス |
マイネオ | 安心フィルタリング |
楽天モバイル | iフィルター for マルチデバイス |
LINEモバイル | iフィルター for マルチデバイス |
イオンモバイル | 子どもパック |
BIGLOBEモバイル | iフィルター |
UQモバイル | あんしんフィルター for UQ mobile |
[kjk_balloon id=”1″]このように小学生に止む終えなくスマホをも持たせて場合などは利用の制限、管理、安全フィルターを通して安全に利用できる環境を整えて置くことは非常に重要になります。[/kjk_balloon]
小学校低学年ならもたせる必要がないと考えている保護者が大半ですが、いずれは専用スマホを持つことは避けては通れないと考えていると思います。
そこで小学生にスマホを所有させるためのおすすめの低価格スマホプランを紹介します。
今CMでも話題のLINE電話やLINEトークの通信量が制限なしで利用できるLINEモバイルが子供用のスマホプランとしても非常におすすめできます。
月間パケット量 | 電話番号+データ通信 | データ通信のみ |
LINE使い放題プラン | ||
1GB | 1,200/月 | 500円/月 |
LINE+SNS使い放題プラン | ||
3GB | 1,690円/月 | 1,110円/月 |
5GB | 2,220円/月 | 1,640円/月 |
7GB | 2,880円/月 | 2,300円/月 |
10GB | 3,220円/月 | 2,640円/月 |
[kjk_balloon id=”1″]LINE通話ができるなら電話番号は必要ないと考えている家族間ではこのLINEモバイルの「データ通信のみ 1GB」ならずっと500円で利用することができます。[/kjk_balloon]
auやドコモなどの大手キャリアでの契約では家族割で契約したとしてもどうしても毎月数千円のコストになってしまいますので生活費やコストのことを考えると格安SIMのこのLINEモバイルが非常におすすめです。
また万が一のためということで電話番号付きのプランを選択したとしても現在3ヶ月間だけ300円で使えるキャンペーンを実施しているので、これを機に今までのスマホの料金プランを見直すきっかけにもなるでしょう。
LINEモバイルの詳細については下記の記事で解説しています。気になる方はチェックしてみてください。
今後子供にスマホを持たせるにあたり毎月のかかるコストに関して今の「ご自身のスマホの月額料金」の見直しのきっかけに下記の記事も参考にしてみてください。
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④問目.格安SIMはどこの会社?
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