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iCloudのストレージを家族で共有するための設定手順

iCloudのストレージを家族で共有するための設定手順

iPhoneで写真や動画を撮り続けていると、iCloudの無料ストレージ(5GB)はあっという間に埋まってしまいます。家族全員がiPhoneを使っているなら、それぞれが個別に有料プランを契約するよりも、ひとつのiCloud+プランを家族でシェアする方が費用をまとめられて合理的です。

ネトセツ

この記事では、iCloud+のストレージをファミリーと共有するための設定手順を、iPhone・Mac両方の操作方法で解説します。あわせて、以下についても説明しています。

共有前に知っておくべき注意点
  • すでに個人でiCloud+を契約している家族がいる場合の切り替え方
  • ファミリー全体のストレージ使用量の確認方法と容量不足時の対処法
もくじ(押したら飛びます)

iCloud+のファミリー共有を始める前に確認したい注意点

iCloud+のストレージをファミリーと共有する前に、3点だけ押さえておくべきことがあります。手順を進める前に確認しておくと、後から「できなかった」「思っていたのと違う」となるのを防げます。

①共有できるのは有料のiCloud+(50GB以上)のみ

ファミリーとストレージを共有できるのは、有料のiCloud+プランを契約している場合だけです。無料の5GBプランは共有の対象外となるため、まず自分または家族の誰かが有料プランを契約している必要があります。

iCloud容量月額(税込)ファミリー共有(最大5人)
5GB無料✕ 不可
50GB150円✓ 可能
200GB450円✓ 可能
2TB1,500円✓ 可能
6TB4,500円✓ 可能
12TB9,000円✓ 可能

家族の人数や写真・動画の量に応じてプランを選ぶとよいでしょう。夫婦2人であれば200GBで十分なケースが多く、子どもを含む4人以上のファミリーであれば2TBを検討する価値があります。

②写真・データのプライバシーは家族間でも守られる

ストレージの容量を共有していても、各自が撮影・保存した写真や書類のデータを、他の家族が勝手に閲覧することはできません。iCloudに保存されたデータはそれぞれのApple Accountに紐づいているため、共有フォルダ(共有アルバムなど)に自分で追加したものだけが他のメンバーに見える仕組みになっています。

「家族にデータを見られるのでは」と心配する必要はありません。ストレージの容量のみを分け合う、という形です。

③iCloud+を共有できるのはファミリー管理者だけではない

「ファミリー共有の管理者がiCloud+を持っていないと共有できない」と思われがちですが、実際はそうではありません。Appleの公式仕様として、ファミリー管理者以外のメンバーも、自分が契約しているiCloud+プランをファミリーグループ全員と共有することができます。

ネトセツ

たとえば、子どもがファミリー管理者のアカウントに紐づいていて、親が別にiCloud+を契約しているケースでも、親側からファミリーへ共有する操作が可能です。

iPhoneでiCloud+をファミリーと共有する設定手順

事前準備:ファミリー共有グループの設定

iCloud+の共有を始めるには、先にファミリー共有グループの設定が完了している必要があります。まだ設定していない場合は、Appleのサポートページ「ファミリー共有を設定する」を参照してグループを作ってから、以下の手順に進んでください。

すでにファミリー共有グループに参加している場合は、そのまま以下の手順でiCloud+の共有を設定できます。

iPhoneでのiCloud+共有手順(iOS最新版)

iPhoneのiCloud+共有手順(設定アプリ→ファミリー→サブスクリプション→iCloud+の操作手順を画面付きで解説)

「設定」アプリ → 「ファミリー」 → 「サブスクリプション」 → 「iCloud+」 の順に進みます。

具体的な手順は以下のとおりです。

STEP
「設定」アプリを開き、「ファミリー」をタップします。
STEP
「サブスクリプション」をタップし、続けて「iCloud+」をタップします。
STEP
画面の案内に従い、既存のプランを共有します。

以上の3ステップで設定は完了です。iCloud+を契約しているメンバーであれば、ファミリー管理者でなくても同じ手順で操作できます。

設定が完了すると、ファミリーグループの全メンバーが同じiCloud+のストレージ容量を使えるようになります。それぞれのデータは独立して管理されるため、他のメンバーのファイルや写真に影響が出ることはありません。

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MacでiCloud+をファミリーと共有する設定手順

MacでiCloud+を家族と共有する手順(Appleメニュー→システム設定→ファミリー→サブスクリプション→iCloud+の操作フロー)

iPhoneではなくMacから操作する場合も、手順はシンプルです。

Appleメニュー → 「システム設定」 → 「ファミリー」 → 「サブスクリプション」 → 「iCloud+」 の順に進みます。

STEP
画面左上のAppleメニュー()をクリックし、「システム設定」を選択します。
STEP
左側のメニューから「ファミリー」をクリックします。
STEP
「サブスクリプション」をクリックし、「iCloud+」を選択します。
STEP
「ファミリーと共有」をクリックし、画面の指示に従います。

操作の起点がiPhoneの「設定アプリ」からMacの「システム設定」に変わるだけで、辿るメニュー構造はほぼ同じです。どちらのデバイスから操作しても結果は同じなので、使いやすい方から設定してください。

Macの場合、「システム設定」は以前の「システム環境設定」から名称が変更されています。古いmacOSをお使いの場合は表示が異なることがありますが、Apple公式のサポートページに各バージョン対応の情報が掲載されています。

個人のiCloud+プランからファミリープランに切り替える方法

個人のiCloud+からファミリープランへ切り替える方法(共有プランへ移行か個人プラン継続の2択と同時利用不可・返金ありの図解)

すでに自分でiCloud+の有料プランを契約している家族がいる場合、ファミリー共有に参加する際に2つの選択肢があります。

  • ファミリーで共有しているプランに切り替える
  • ファミリー共有グループに属したまま、自分のプランを継続する

どちらを選ぶかは本人が決められますが、2つのプランを同時に使うことはできません。両方を並行利用する形にはならないため、どちらか一方を選択する必要があります。

解約は不要、残存期間の払い戻しを受けられる

以前は個人プランを一旦解約してからファミリープランに参加する必要があるケースもありましたが、現在の仕様では解約の手続きなしに切り替えが可能です。

ファミリープランへ移行した場合、個人で使っていたiCloud+プランの残存期間分は払い戻しを受けられます。

iPhoneでの切り替え手順

  1. 「設定」アプリを開き、「ファミリー」をタップします。
  2. 「サブスクリプション」をタップし、「iCloud+」をタップします。
  3. 「ファミリーストレージを使用」をタップします。

Macでの切り替え手順

  1. Appleメニューから「システム設定」→「ファミリー」の順にクリックします。
  2. 「サブスクリプション」をクリックし、「iCloud+」を選択します。
  3. 「共有プランを利用する」をクリックします。

なお、無料の5GBプランを使っている家族は、iCloud+の共有が設定されると自動的にファミリープランに追加されます。こちらは特別な操作は不要です。

H2⑤を執筆します。

ファミリーのiCloud使用量確認と容量不足時の対処法

ファミリー共有のiCloud使用量確認と容量不足時の対処法(ストレージ確認とアップグレード・データ整理の2つの解決策)

ファミリー共有でiCloud+を使い始めたら、定期的にストレージの使用状況を確認しておくと安心です。メンバーが増えたり、写真・動画の量が増えてきたりすると、思いのほか早く容量が埋まることがあります。

使用量の確認方法(iPhone・iPad)

  1. 「設定」アプリを開き、「ファミリー」をタップします。
  2. 「サブスクリプション」をタップし、「iCloud+」をタップします。

ここでファミリーグループ全体のストレージ使用状況を確認できます。誰がどれくらい使っているかも把握できるため、容量が逼迫してきたタイミングで気づきやすくなっています。

使用量の確認方法(Mac)

  1. Appleメニューから「システム設定」→「ファミリー」の順にクリックします。
  2. 「サブスクリプション」をクリックし、「iCloud+」を選択します。

容量が不足してきたときの対処法

ストレージの空きが少なくなってくると、ファミリーグループの全メンバーに通知が届きます。この場合、以下の2つの方法で対処できます。

① プランをアップグレードする

ファミリー管理者またはiCloud+プランを購入したメンバーは、いつでも上位のプランにアップグレードできます。最大12TBまで拡張可能です。アップグレードの操作は、使用量確認と同じ画面から行えます。

② デバイス上のデータを整理して空きを作る

プランを変えずに対応したい場合は、各自がデバイス上の不要なデータを削除してiCloudの使用量を減らす方法もあります。Appleの公式サポートページ「iCloudの空き容量を増やす方法」に具体的な手順が掲載されています。

ストレージがいっぱいになると、新しい写真・動画のiCloud写真へのアップロードが停止し、iCloud Driveへのファイル保存やiOSデバイスのバックアップも止まります。気づかないうちにバックアップが取れていない状態になりやすいため、通知が届いたら早めに対処するのがおすすめです。

家族でApple系サブスクを複数使うならApple Oneも検討したい

iCloud+のファミリー共有と合わせて、Apple MusicやApple TV+なども家族で使っている場合は、これらをまとめたサブスクリプションサービス「Apple One」への切り替えも選択肢に入ります。

Apple Oneファミリープランの料金とお得度比較(個別契約との違い・月額1,980円で使えるサービス内容と節約額の解説)

Apple Oneのファミリープランで何がお得になるか

Apple Oneのファミリープランは月額1,980円で、以下のサービスが家族5人まで使えます。

  • iCloud+(200GB)
  • Apple Music(ファミリー共有)
  • Apple TV+
  • Apple Arcade

各サービスを個別に契約した場合の合計は月額3,930円になるため、ファミリープランにまとめると月額1,950円の節約になります。

例として、家族3人がそれぞれApple Musicを個別契約している場合で比較すると次のようになります。

Apple Music個別契約Apple Oneファミリー
月額料金1,080円 × 3人1,980円
合計3,240円1,980円
+Apple TV+・Apple Arcade・iCloud+ 200GBが含まれる

Apple Musicだけで比較しても月額1,260円安くなり、さらにiCloud+のストレージやその他のサービスも使えるため、Apple製品をファミリーで使い込んでいる家庭ほど恩恵が大きくなります。

今回のiCloud+ストレージのファミリー共有についても、Apple Oneファミリープランに含まれる200GBのiCloud+で賄える場合は、Apple Oneへの一本化を検討してみてください。

詳細な比較は以下の記事にまとめています。

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