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2022年のiPhone 14シリーズのProモデル。ノッチ型が2017年発売のiPhone Xに採用されてから約5年経ち、14 Proでようやく形状を変えた形となりました。
iPhoneは今まで11 Proを使っていた私がiPhone 14 Pro Maxを手に入れて感じた進化の部分や正直な意見についてまとめているので参考にしてみてください。
多くのレビューサイトではiPhone 13 Proとの比較が多いですが、ここではあくまでも3年〜5年iPhone(7/8/X/XR/11あたり)を使ってきているユーザーがiPhone 14 Proシリーズに乗り換えるか悩んでいるという目線でレビューを行っています。
新型iPhone 15のレビュー
iPhone 14 Pro Maxは本体とケーブル、SIMピンのみのシンプルなパッケージとなっていて、電源アダプタもずいぶん前から同梱されておらず、USBタイプCポートが使える電源アダプタを自分で用意する必要があります。
最近ではUSBタイプCを搭載したMacBookなどからの給電も可能ですし、急速充電を行いたい場合は最大18W出力以上に対応した電源アダプタを用意すれば良いと思います。
本体を取り出してまず思ったのが「カメラの出っ張り」がすごいです。「ここまでカメラが大型化したのか・・」と正直感じました。
今までメインとしてiPhone 11 Proを使い続けていましたが、11から3年後となる14までの進化を12、13をすっ飛ばしてチェックするとカメラがいかに大型化し続けているかが物理的に分かります。
年々このレンズが大型化しているので、iPhoneをそのまま直置きするのに気を使うようになることを考えれば、やはりレンズを保護できるようなケースは必須じゃないかなと感じます。
iPhone 14 Pro Maxはメインカメラの解像度が48MP、iPhone 11 Proがメインカメラが12MPで単純に解像度だけでも4倍になっていますし、センサーも大きくなっているのでレンズ保護の観点からケース無しで背面を地面に向けて置く場合は神経質になりそうです。
カラーはスペースブラックをチョイスしました。光の当たり具合ではグレーっぽくも見えますし、暗い場所ではブラック色に変わるのでシックなカラーが好みな方にはこのブラックがおすすめです。
新色のディープパープルもイカしたカラーではあるのでカラーで悩む方はぜひ量販店などで触ってみて色んな角度からチェックしてみると良いかもしれません。
iPhoneは今までカメラセンサーの大型化はしつつも解像度は12MPのままでしたが、iPhone 14 Proからは広角カメラでの標準撮影では最大48MPでの撮影が可能となっており、ようやく大幅に解像度が増えたレンズを搭載することになりました。
デフォルトでは48MPでの撮影はオフとなっているため、「設定」>「カメラ」>「フォーマット」>「Apple ProRAW」をオンにし、ProRAW解像度を48MPに設定しておくことで48万画素の撮影が可能となります。
この設定をオンにした上でカメラ起動時に「RAW」マークが表示されるのでオンにした状態で撮影すると1倍では48MPでの撮影が可能です。※拡大2倍以上だと12MPになるので注意です。
iPhone 11 ProとiPhone 14 Pro Maxでメインの広角カメラで同じ風景を撮影してみましたが、パット見ではあまり変化が無いように見える写真です。
ただし拡大すると被写体の質感などをしっかりと残しているのはやはりiPhone 14 Pro Maxで、12MPと48MPの違いはかなりあります。
より遠くの看板や文字などを読み取ろうとすると明らかにこの解像度の違いに気づくかと思います。
もちろん今までのiPhoneでも十分な方もいるでしょうし、より鮮明な写真を残したい人はiPhone 14 Proカメラのすごさはしっかりと体感できるのではないかと思います。
12MP撮影での写真のファイル容量
48MP撮影での写真のファイル容量
ただし48MPでのメインカメラでの撮影は1枚で3MBの12MPの写真に対し、50MB以上のファイル容量を消費してしまい、20枚の撮影だけで1GBを超えてしまい莫大なデータ容量を使ってしまいます。
iPhoneのストレージ容量が元々少ない方やiCloudで容量をアップグレードしていない方には48MPの写真は撮りすぎ注意なので、撮影後に必要な写真だけ残すだとか圧縮などをする必要があるでしょう。
2023年9月のiOSのアップデートにより今まで48MPでの撮影はProRAWのみの保存形式でしたが、新たに「HEIF Max/RAW」形式を選択することができるようになり、この形式では保存容量が1枚5〜7MBと軽減されています。
ただ48MPのフルの解像度を活かしたRAW撮影は一般では一般ではあまり使うシーンは少ないと思いますが、拡大しても絵が潰れず劣化しないため画質編集やポスター向けの写真撮影などを行うのであればこういった高解像度の撮影ができ用途の選択肢が広がるのもこの14 Proシリーズからの強みではないでしょうか。
ポートレートでの撮影などにおいてはiPhone 13 Proには1倍、もしくは3倍でしか撮影ができませんでした。
iPhone 14 Proシリーズからは1倍、3倍の他に新たに48mm相当の2倍のズームが追加され、この2倍が絶妙に物撮りなどにおいて使いやすい距離感です。
iPhone 13 Proのポートレートも何度か試したことがありますが、自分が離れないと行けなかったり、近づいたら自然光が有効にならなかったりなど撮影者側が何度も位置を調整しなければいけないケースが多かったです。
しかしiPhone 14 Proであれば1倍、2倍、3倍の3つのズームを選択することができ、被写体に対して撮影者側の距離調整が少なくなり楽に撮影できるようになっているのは非常にありがたいです。
ポートレートを使った写真は背景がボケて、より被写体を際立たせる一眼レフのような写真の仕上がりになるので、インスタなどのSNS投稿の写真が従来のiPhoneよりサクサク撮影できるようになったのは嬉しいポイントです。
ナイトモード無し&48MP
ナイトモード&12MP
iPhoneにはナイトモードがありますが、ナイトモードありと無しではだいぶ違う雰囲気となり光の入り具合で味付けが全く異なります。
夜の撮影は48MPのRAW撮影だとシャッタースピードなどや感度を調整しないと綺麗に撮影ができず、オート撮影なら逆に12MPのほうがしっかりと撮影できます。
やっぱり緑色(青色)の点となるゴーストは映ってしまうので、気になる方は月の場合は月の真ん中へ移動させるとか、撮影する角度を変えたりしてうまく誤魔化すような撮影をしなければならないのは今までのiPhoneと同じですね。
ただ今までのiPhoneだと撮影次第で塗り絵みたいな映像になる場合もありましたが、今回のiPhone 14 Proは一味違う仕上がりになっています。
センサーサイズのアップにより暗い場所での撮影がより得意になった分、ナイトモード無しでも良い雰囲気での撮影が可能になっています。
ただ撮影する場合の光の取り込み具合やシャッタースピードの調整次第ではナイトモードが良かったりもするので色々な撮影を試してみる楽しみがあるのも良いところです。
夜景などの撮影で潰れたような画質が少なくなってきたのは着実に進化を感じた部分でもあり、小型なセンサーながらきれいな写真に仕上げる処理ができるようになったのはユーザーとしては嬉しいところでもあります。
iPhone 14 Proシリーズから初めてノッチが形を変えてダイナミックアイランド(Dynamic Island)というデザインになりました。
ノッチのような形とは似ているのですが、この暗い部分をうまくアニメーションとして活用でき、タッチによる操作で実際にバックグランドで動いているアプリの操作なども行うことができます。
従来のノッチ型にはあくまでも何も表示されないデザイン部分のみだったのですが、ダイナミックアイランドになったことで再生中の音楽、タイマー表示、マップなどのバックグラウンドで動いているアプリがひと目で分かるようになっています。
また動作中のアプリはこのダイナミックアイランドをタッチすることですぐにアプリを操作することができ、アプリよってはホーム画面を表示させたまま簡易的な操作できるため、従来のノッチ型iPhoneよりツールとして使い勝手がよくなっています。
また複数のバックグランドアプリが同時に進行している場合は最大2つまではダイナミックアイランドで動作しているアプリを確認できます。
ダイナミックアイランドの表示 | アプリ |
デザリング時 | |
音楽再生中 (Apple Music) | |
タイマー動作中 | |
Google Maps | |
マップ (Apple純正) | |
ユーチューブ再生 (YouTubePremiumでバックグラウンド再生中) | |
音声通話中 | |
ビデオ通話中 | |
LINE通話 | |
画面収録中 |
バックグランドで動作しているアプリは対応しているものであれば上記のように表示され、今後対応アプリはどんどん増えてくるのではないかと思います。
私的にはこのダイナミックアイランドは車でのナビ、タイマー、音楽再生などをよく使うのでタッチするだけですぐにアプリにアクセスでき、非常に便利な機能として気に入っています。
とにかくiPhoneのチップ性能に関しては今まで使っていたiPhone 11 Proでも現役でバリバリサクサク使えていたので、iPhone 14 Proでは逆に性能を持て余すぐらいなんでもこなしてくれます。
4Kで撮影した動画を編集し、書き出すのも非常に早いですし今や編集アプリをフル活用できる方なら、このiPhoneだけで何でもできてしまえます。
またゲームに関してはエーペックスをプレイしてみましたが画質やFPS(フレームレート)を向上させる設定にしてみてもなめらかでスムーズに動作します。
リフレッシュレートは最大120Hzでフレームレートもヌルヌルと動くので目にも優しく滑らかな映像を楽しめます。
アプリの最適化とこのiPhone 14 Proの処理性能を組み合わると下手したらパソコンよりも直感的に映像編集や画像編集がスムーズにできるので、使い方次第では価格以上の価値を見いだせるのかもしれません。
今まで使っていたiPhone 11 Proと比べるとディスプレイサイズは5.8インチ→6.7インチ、そして重量は188g→240gとかなり大型になっているので持った時のずっしり感とサイズ感は半端ないです。
今までiPhone 12 Pro MaxやiPhone 13 Pro Maxを使っていた方からの乗り換えであれば違和感が無いかと思いますが、急にビッグなiPhoneを持った感覚になり最初はちょっと戸惑いました。
ただ大きくて画面が見やすいですし、バッテリーもすごく持ちますので片手操作をメインとしないのであれば全然許容範囲じゃないかと思います。
今までのiPhone 11 Proのバッテリーライフから比較するとiPhone 14 Pro Maxは1日〜2日は充電せずに使えてしまうので、逆に充電するのを忘れてしまうというデメリットがあります笑
またよく寝転んで片手でスマホを見るような使い方をしていたので、iPhone 11 Proと比べるとサイズ感的にはちょっとやりづらくなりました(涙
画面の大きさや持ったサイズ感も慣れてきて、久々にiPhone 11 Proを持って画面を見てみるとおもちゃのように見えてきて、もう大きいiPhone 14 Pro Maxでなければダメな感覚になりました。
なので大きくなってかさばる感じよりも慣れがすごく重要だなと感じています。
私はiPhone 11 Proをこれまで使ってきて、iPhone 12以降から搭載されたマグネット&ワイヤレス充電の「Mag Safe」の使い勝手の良さは知りませんでした。
iPhone 14 Pro Maxは本体サイズが大きいため、この大きさと持ちづらさはMag Safe対応のアクセサリでカバーできるようになっています。
iPhone 14 Pro Maxをよりしっかりと手に持って操作を行うのであればスマホリングがあると良いですが、Mag Safe対応のiPhoneケース&Mag Safeリングを活用すれば着脱もスムーズですし、マグネットによるホールドがしっかりとできます。
リングを使う気分ではない時はマグネットなので簡単に外すこともできますし、気分によって他のアクセサリに付け替えがスムーズに行えるのもこのMag Safeの良いところですね。
MagSafeの良さを使いこなして知ってしまうと本当にこのマグネットがないiPhoneに戻ることができないぐらい使い勝手が良いと感じています。
また車載用のホルダーもMag Safeにすることで、マグネット&ワイヤレス充電も行いながらしっかりとホールドされた状態でカーナビなどに使うこともできます。
私は毎日運転しているので、こういったMag Safe関連のアクセサリを使ってiPhoneの機能を最大限に活用できるようになったのもすごく嬉しいですし、ただのワイヤレス充電にはない活用方法をまだまだたくさん見い出せそうです。
特にピタカの超軽量なMag Safe対応「MagEZ Case Pro 3」ケースと「専用車載ホルダー」を組み合わせると車内の揺れでも全くブレることなくガッチリとマグネットで固定されます。
今回のiPhone 14 Pro Maxをしばらく使ってみて、もうMag SafeなしのiPhoneは不便で仕方がないと思えるほどこの機能は気に入っています。もちろん14ではなく、iPhone 12シリーズ以降でMag Safeは体感ができるのでそれ以前のiPhone利用者の方は乗り換えた際にはぜひ使ってほしいです。
Mag Safe充電、Apple Watch、AirPodsすべてを充電できるオールインワン充電アイテムを買って使っていますが、これもすごく便利でケーブルが少なくなり、デスクもスッキリしました。
Amazonでたまたま見つけてセールでやすかったので、これはMag Safe対応のiPhoneと関連するApple製品を持っている方にはおすすめできます。
Mag Safe生活が当たり前になってくるとわざわざケーブルで充電するのがすごく面倒で取り回しが悪く感じます。Mag Safe関連製品は他にもたくさんありデスクワークをするような人にはもっと効率が上がるアイテムがたくさんあるなと感じています。
iPhone 14 Pro Maxは購入時からデフォルトで常時表示ディスプレイとなっており、最初はいつでも時間やウィジェット、通知などが見れて便利かと思っていました。
常時オンとそうでない時を比べてみると明らかに電池の持ちが悪くなっており、体感として2倍ほどは電池の消耗が激しいのでバッテリー持ちを優先するのであればオフでいいのかなと思います。
今までのようにiPhoneを使用しない時に常に画面表示を見ることがないという場合にはオフで全然良いと思います。
この常時点灯をオフにした状態で使うととてつもなくバッテリーは長持ちします。もう充電するタイミングを失うぐらい(2日ぐらい余裕で充電し忘れる)減りが遅いのでさすがMaxといったところです。
結局のところ、画面の常時表示はオフのママ使用していますが今でも必要性は感じません。逆にこの設定をオフにすることでiPhone自体のバッテリーの持ちが非常に良いので外出時にモバイルバッテリーや充電のことを考えずに済むようになりました。
iPhone 14 Pro Maxのサイズ感や使用感にはある程度慣れてきたのですが、しばらく使ってみて正直まだまだ不満なポイントはいくつかあります。
SafariやChromeなどのブラウザで検索している時に戻るボタンが左端にあるのがiPhone 14 Pro Maxのサイズ感だと片手操作している時にはすごく厳しいものがあります。
もちろん同じく「戻る」のスワイプ操作も左端から右側へ向けて行わないといけない点がやりづらくて残念です。
AndroidのPixelシリーズなら右端から左へスワイプすることで「戻る」操作となるので、ここはPixelのほうが断然使い勝手がいいですしAppleにも見習ってほしいところ。
どちらかという進む動作より戻る動作のほうがウェブ検索やSNSアプリなどでも多いはずなので、このジェスチャーを逆にできたらと考えているユーザーも人が多いのでは?と感じますがどうですかね??
やはりこれだけスマホが大型化していると片手操作時の使い勝手が自分なりにカスタムできる方がいいと思うので、アップデート等でアクセシビリティからMacのように逆操作で行える様にカスタムができたらという切なる願いです。
私個人的には正直Mag Safeのおかげで充電ライフにおいてはこのLightningがどうこうのはどうでも良くなってきていますし、現にiPhone 14 Pro Maxにしてからはワイヤレス充電しか行っていません。
ただiPhoneで48MPのRAW撮影や4Kシネマティックの動画などの高画質な映像の撮影が可能になっており、その大容量となるファイルデータをPCなどの他のデバイスへ取り込む際にはどうしてもこのLightningの転送速度は足を引っ張ります。
もちろんiPhoneにはiCloudやAir dropなどのWiFiやワイヤレスによるデータ転送機能がありますが、Apple以外のデバイスへ転送する場合にはやっぱり高速なケーブルによるデータ転送ができないとなるとLightningは時代遅れ的な存在です。
EUによりこのLightning廃止法案が可決されたので、iPhone 15シリーズではUSBタイプC搭載の可能性が高いので、どうしてもLightningに納得できない人はもうちょっと待っても良いかもしれませんね。
Mag Safeでの充電がメインとなってしまったのでLightningの不便さからは逆に開放されている感じです。大きいファイルの動画などをパソコンへデータ転送する場合などはやはりUSBタイプCによる伝達速度が役に立つと思うので、iPhone 15を待てる人はまっても良いのではないかという感想です。
許容範囲ではあるのですが、ゲームアプリや動画閲覧などをしているとこのダイナミックアイランドがちょっとノッチと同じように視界を若干妨げてしまう点です。
ゲームアプリやその他のアプリが対応していくしか無いかもしれませんが、これは致し方ない部分でもあるのかなと感じました。
私的には使っていくうちに目が慣れて、ダイナミックアイランド部分においては空気のような存在になりましたが、没頭感や画面いっぱいに何かを表示させたい方でこういった部分が気になる方にはちょっとイマイチと感じるのかもしれません。
ダイナミックアイランドは最初は「お?」という感じになりましたが今では空気的な感じです笑、でも音楽やYouTubeのバックグランド再生が行われているかを、どこの画面からでもひと目で把握することができるのは相変わらずありがたいです。
iPhoneは乗り換える度に大きな感動というものは年々減ってはきていますが「今まであった当たり前を引き継ぎ、新しい機能や性能の進化が少しつづ更新されていく」というスマホになってきたなと思います。
毎年大幅な進化を期待するのも成熟したスマホに求めるのはちょっと無理があるかもしれませんが、1台10万円を超える端末を購入するならもっと喜びたいというのも正直な意見です。
ただ私の場合は1〜2年スパンでの乗り換えではなかったので、12や13から乗り換える人よりは大きな進化を感じることができましたし、ダイナミックアイランドもすごく画期的な機能だと感じました。
iPhoneを5年置きぐらいに買い換える、今のiPhone 8、iPhone Xユーザーであればその進化にワクワクすることは間違い無いのでiPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Proは無印の14シリーズよりはおすすめできる機種で間違いありません。
記事を読んでも悩みが解決できない場合、ネット通信・回線を良いもの&費用を安くしたい場合など、どこに相談したらいいか迷っている方は直接ネトセツへ気軽にご相談ください。
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④問目.格安SIMはどこの会社?
コメント
コメント一覧 (4件)
こんにちは。
携帯の設計をしていた者ですが、ちょっと教えて下さい。
4年前のiPhone 11 Proと最新のiPhone 14 Pro Maxで撮影した写真の比較を興味深く拝見しましたが、
ボールとペットボトルの比較拡大写真の元になった画像は、4年前のiPhone 11 Proの12Mで撮った写真に対し、最新の14 Pro Maxで撮った48Mの写真はRAW撮影した写真の生画像ですか?あるいはRAW撮影したものをレタッチで色修正等をした後にJPGの何Mに変換したものでしょうか?
また、1年前のiPhone 13 Proと最新のiPhone 14 Pro Maxで撮った写真の比較はされなかったのでしょうか?
以上、ご教示お願いします。
ペットボトルの写真ですが、14 Proで撮影した写真はRAW画像の生のままの写真ではなく、そのままのファイルだとサイトのページに負荷がかかるので1MB以下に圧縮した上でアップロードしている状況です。
たしかに一世代前の13 Proとの違いを気にしている方のために比較を掲載しようと一度考えましたが、その比較は他のメディアさんやYouTuberの方が多く検証しているはずなので、私の場合はあくまでも数年前のiPhoneから乗り換える方に向けて数年後しに乗り換えるならこれだけ違いますということを伝えたいと考えてこの比較を行いました。
RAW画像をMB以下に圧縮した画像ということで理解致しました。
圧縮する前の画像は、RAW画像をそのまま手を加えずに現像した画像でしょうか?
或いは、現像時に、明るさ、色合い等を調整(レタッチ)した画像でしょうか?
全く手は加えていません。