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こちらは広告主に製品提供を受け執筆したPR記事です。
前機種となる低価格帯スマホ「OPPO Reno A」が日本でデビューを果たして以来大ヒットし、その後継機として発売された【OPPO Reno3 A】。
基本的な性能は前回のRenoAを踏襲しつつも新たに4眼カメラを搭載し見た目的にはパワーアップしたOPPO Reno3 Aの実機レビューと急機種のRenoAとの簡単な比較をしていきます。
OPPO Renoシリーズは毎シーズンで新型が発売され、現在はOPPO Reno9 AもしくはOPPO Reno10 Pro 5Gが最新モデルです。
今回のReno3 Aの基本スペックと販売先ごとの価格を完結にまとめました。
OPPO Reno3 Aのスペック | ||
ディスプレイサイズ | 6.44インチ 2400×1080 (有機ELディスプレイ) | |
本体サイズ | 74.1×160.9×8.2 mm | |
重量 | 175g | |
OS | ColorsOS 7.1(Android10ベース) | |
CPU | Snapdragon 665 SDM665 | |
SIM | デュアルSIM (nanoSIM×2) | |
耐水性能 | IPX68 | |
生体認証 | 指紋/顔 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
カメラ | メイン:4800万画素 超広角:800万画素 モノクロ:200万画素 ポートレート:200万画素 | |
OPPO Reno3 Aはブラックとホワイトの2色のカラーですが、ホワイト一色単ではなく上から下にかけて水色に変化する涼しい夏を感じるカラーリングです。
ディスプレイが6.44インチと比較的大型な本体ながら175gという重量で、普段iPhone 11 Pro(188g)を持ち歩いている私からすると大きさの割には本体が軽く感じました。
付属品は本体の他に「USBタイプCケーブル」「電源アダプタ」「説明書」「SIMピン」「イヤホン」そして国内メーカーではあまり付属しない「本体ケース」「ストラップ」が付属しています。
前機種のOPPO Reno Aでも本体ケースが付属していましたが、このメーカーは自分でケースを用意したりわざわざ探す手間を一旦省いてくれる親切なメーカーですね。
サイドのボリュームボタンなどのサイドはiPhone 11 Proと同じステンレスのようなメッキのような質感でとても低価格スマホとは思えません。
ディスプレイは有機ELディスプレイで色が華やかに表示され、ベゼルも狭く一番上にあるインカメラ周りのノッチも非常に小さいのでよりiPhoneよりも全然没頭感が増します。
この価格帯で有機ELディスプレイを採用できるのはOPPOならではでしょうが、省電力でバッテリーの持続時間に貢献してくれるのもありがたいです。
OPPO Reno3 Aは大きいスマホの部類に入るので片手で操作ができる大きさではありません。
大きさを比較してみるとこれだけの大きさの違いがあり、購入を検討している方はケータイショップや量販店などでサイズ感は事前に確認しておいた方が良いでしょう。
今ではマスク着用が多くなる世界的な情勢を考えるとロック解除に置いて、指紋認証は外せないポイントではあります。
ただし画面内指紋センサーになり、ある定位置にしっかりと指を当てないといけないので場合によっては反応などの精度が悪かったりします。
また顔認証は非常に高速にロックが解除されるのでマスクをしない状態であればどちらの認証方法の選択肢があるのは嬉しいですね。
今回のOPPO Reno3 Aの目玉機能となる4眼カメラの実力が気になるところです。
実際に撮影した写真ですが、見たまんまの映像を残してくれるので全然きれいに撮影できていますね。
上記は同じ価格帯で購入できる国内メーカーSHARPのAQUOS sense3にて撮影した写真ですが、無理に明るく仕上げているせいで奥行きが感じず潰れてしまっている印象です。
逆にOPPO Reno3 Aは実際に目に映る色温度の再現度や解像度が高いので「写したいものが写ってる」という当たり前の写真が仕上がるのはありがたいですね。
グラフィック性能をチェックするために荒野行動で検証を行ってみましたが、Reno3 Aに採用されている「Snapdragon 665 SDM665」はReno Aの「Snapdragon 710」より若干下回る性能です。
やはりゲームの設定はHDよりは標準、フレーム設定も最大よりは30(標準)あたりに落とさないとやっぱり厳しいものがありました。
旧機種のReno AでもHDはきついレベルですが、やはり今回のReno3 Aは更にちょっとしたスペックダウンなのでライトなゲームなら良いですが、本格的な高グラフィックゲームを目的としている方はこの機種はおすすめできません。
どちらかというとちょっと1万ほど上乗せすれば最高グラフィックでも余裕で遊べるiPhone SEがゲーム機としては最適です。
やっぱり気になる前機種となるOPPO Reno Aとの比較を簡単に行っていきます。
本体サイズはOPPO Reno3 Aの方がディスプレイサイズが0.4インチ大きくなっており、比較すると高さが多少長くなっています。
Reno3 Aは高さがあるのでひと目で見ることができる情報量がほんの僅かだけ増えており、逆にReno Aは1.3mm横幅が広いので片手の持ちやすさはReno3 Aの方が有利です。
バッテリーはReno3 Aの方がQuick Chargeの急速充電に対応し、バッテリー容量もReno Aの3600mAhより多い4025mAhに増えているので充電やバッテリーに関しても向上しています。
カメラはOPPO Reno Aが2眼カメラでメインカメラが1600万画素、そして今回のOPPO Reno3 Aは4眼カメラのメインカメラが4800画素となりスペック上ではかなり高画質化しています。
いくつかの写真をすべてオート撮影にて撮り比べてみました。
色は好みが分かれるかもしれませんが、あまり大きな違いは感じません。
ポートレートのボケ感はやっぱり4眼レンズのReno3 Aがちょっと有利ですね。
大きく変化が無いように感じますが、例えば暗所での撮影でのHDRの調整、4眼レンズによる奥行きのある画質などよく見なければわからないレベルではありますが、多少の向上は見られます。
今回のReno3 Aにおいては夜モード【ナイトモード】が搭載されてるため、若干ではありますが明るく撮影ができています。
メインカメラにおいては1600万画素から4800万画素の画素数のアップグレードが行われていますが、あまりその違いを大きく感じることができませんでした。
というより画素数ではなくどのようなレンズを採用したかが重要だと思いますので、私的にはあまりここは触れないでおこうと思います。
Reno Aからの撮影方法から幅が広がった超広角撮影。同じ場所から撮影してみるとこのようになりました。
同じ位置からでReno3 Aの超広角モードは景色を幅広く撮影することができるので、これは4眼カメラの恩恵を受けていると思います。
ただ撮影する風景などによっては引き伸ばしたような、曲がったような歪みが発生しているので撮影シーンによっては残念な絵になってしまう可能性があります。
先ほどOPPO Reno Aとの夜景の比較で使用した夜景モードをiPhone 11 Proと比べてみました。
価格帯といい、採用しているレンズのスペックが違うので本来比較するべきではない機種同士ですが、夜撮影が多い方には参考にしてみてください。
それでもReno AよりReno3 Aは夜景は強くなっているので十分頑張っていますし、夜景がメインでなければ全然許容範囲だと思います。
実際にしばらく使ってみて良かったと思うのは、この機種を触るまでずっとAQUOS sense3を使っている私の感覚からすれば「Reno3 A」はこの価格帯からは想定外な機敏な動作なので快適だと感じます。
そしておサイフケータイ、IPX68の防水、4眼カメラ、有機ELディスプレイ、128GBのストレージ容量、メモリ6GB、デュアルSIMこれだけ詰め込んで定価3万円台のスマホはOPPOでしか手に入れられないでしょう。
実際に触ってみると価格から考えてもなかなかデメリットを見つけづらいスマホに仕上がっていますが、あえてケチを付けるなら「なぜReno AよりCPUを若干ではあるけどもスペックダウンしたのか?」という点ですね。
実際にベンチマークなどを見ても本当に僅かな差なので気にするレベルではないのですが新機種なら必ずCPUスペックを上げていくだけに疑問に思った点です。
また大幅に解像度が4800万画素と向上した割には写真の仕上がりを見ると大きな進化を感じれなかったという点も気になります。
ただReno Aにはなかった夜景モード(ナイトモード)が採用されたり、超広角モードなどそういった着実な進化はあるので「なかった機能が追加された」点では評価はできます。
またできたらワイヤレス充電機能が備わっているともっと嬉しかったなと思いますが、コストとのバランスを考えるとここまでやってくれるOPPOはそれでもすごいと言わざるを得ないかもしれません。
2019年のReno Aが大ヒットを飛ばしたように、なんだかんだで今回のReno3 Aもうまく調整してきたなと感じます。
SIMフリースマホの人気機種は以下で紹介しています。
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