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2020年から2023年にかてテレワーク、リモートワークへ切り替えることになった方も多いかもしれません。
もちろんテレワークができない業態があることも事実ですが、安心して仕事を取り組むための一つの働き方としてテレワークは一つの推奨されている今後の働き方となります。
そこで実際にテレワークを実施している私の経験を元に必要な環境、必要な機器などを徹底的にまとめました。
※インターネット通信を介した職場で整っていた環境を自宅で再現するために必要最低限のモノをまとめています。
テレワークを実施するにあたり、最低限必要な環境と機器は「インターネット回線」「パソコン or タブレット端末」「WiFiルーター」の3つです。
まずテレワークはネットワークをる使ったオンラインビデオ会議、そして通信ファイルのやりとりなどインターネット接続ができる環境が大前提となります。
そこでインターネット回線はなるべく最大値が速くストレスがなく快適に接続ができるインターネット選びがテレワークをスムーズに行えるか大きく左右します。
テレワークへのおすすめ度 ★★★★★
自宅がメインでのテレワークなら自宅まで光ケーブルを通して高速回線が実現できる「光回線」が一番おすすめです。
おすすめの光回線 | 特徴 | おすすめな人 |
---|---|---|
NURO光 | 標準での通信が下り2Gbpsとなる日本でも非常にスピードが早い光回線だが全国的にはまだエリアが狭い | ソフトバンクユーザー、高速快適なネットを使いたい人 |
ドコモ光 | 契約数が700万件を突破した1Gbps〜10Gbpsの高速光回線サービス。 | ドコモユーザーとフレッツ光が使えるマンション住まいの方 |
Softbank光 | ソフトバンクが提供する光回線サービスで1Gbps〜の高速通信回線が利用可能 | ソフトバンクユーザーでフレッツ光が提供エリア内の方 |
auひかり | KDDI独自の自宅用光回線サービスで1Gbps〜の高速通信に対応 | auスマホユーザーでauひかりが利用できるエリアの方 |
ビッグローブ光 | KDDIグループのビッグローブが運営する1Gbps〜のフレッツ光コラボ | auスマホユーザーで、auひかりが使えないエリアの方 |
光回線は自宅でテレワークを行うなら一番安定して高速なデータのやり取りができるインターネット環境です。
テレワークへのおすすめ度 ★★★★☆
光回線のように導入の工事が不要で端末が届き次第すぐに利用を開始することができ、外出先に持ち出して利用することも可能
おすすめの業者 | 特徴 | おすすめな人 |
---|---|---|
BIGLOBE WiMAX | KDDIグループとなる独自回線のWiMAX通信が無制限に使える | データを気にせず使い放題で利用したい方 |
hi-ho Let’s WiFi | パナソニック傘下として発足した歴史のあるプロバイダが提供する大容量データ通信で、1日4GBもしくは1日7GBプランが選べる | 100GB、200GBの月間データを格安で使いたい方 |
どこよりもWiFi | 株式会社Wizが運営するクラウドWiFiサービスで100GBの大容量データが利用可能 | 100GBの大容量データを安く使いたい方 |
ゼウスWiFi | 株式会社Human Investmentが運営するクラウドSIMのWiFiサービスで40〜100GB+その都度足りないデータを安く追加できる | 決まったデータ量以外でパケットデータを細かく格安で追加したい方 |
ポケットWiFiはその名のごとく、自宅だけではなく外出先(出張先、カフェなど)でもテレワークを実施したい方には使い勝手がよいモバイル回線サービスです。
テレワークへのおすすめ度 ★★★☆☆
格安SIMは自分の使うデータ量を細かく設定できつつ、スマホに契約したSIMを設定することでスマホを使って通信を行うことが可能です。
このようにテレワークを行うよことに必須となるインターネット環境は3つの手段から選ぶとこができます。
ここで優先順位をつけるとしたら「光回線」👉「ポケットWiFi(or ホームルーター)」👉「スマホのテザリング」となります。
自宅に工事ができない、外出先で主に使うなどの利用用途は人それぞれなので、以下の診断ツールを活用してみるのも有りでしょう。
テレワークを実施するにあたり、会社と同じような作業するためのパソコンやタブレットは必須です。
もちろんスマホでもオンライン会議は可能ですが、ファイルのやり取り、円滑な作業を進めるにはパソコンやタブレットは必ず仕事をするために必要なツールです。
テレワークへのおすすめ度 ★★★★★
自宅がメインでのテレワークなら自宅まで光ケーブルを通して高速回線が実現できる「光回線」が一番おすすめです。
パソコンの種類 | 特徴 |
---|---|
Chromebook | 3万円〜の低価格なのに動作が非常に軽く、オンライン会議やAndroidアプリが利用でき今後のスタンダートとなりそうなパソコン |
【Windows】 ・Surface(サーフェス) ・モバイルパソコン | 5万円〜10万円台で多くの企業で使われるスタンダードなパソコンでOfficeソフトなどの互換性も高くビジネス向けには一番おすすめのパソコン |
Mac (Mac miniレビュー) | 価格が9万円台〜と多少高めですが、動画・映像などの編集作業にも向いているクリエイティブなパソコン |
学習・ビジネス・クリエイティブ全てにおいてオールマイティにテレワークをこなすにはパソコンが最も最適です。最近では長時間バッテリー対応の省電力なモバイルパソコンが増えています。
テレワークへのおすすめ度 ★★★★☆
軽量でタッチ操作による直感的な使い方ができ、豊富な無料アプリを使えば作業は無限大に広がる可能性も秘めています。
タブレットの種類 | 特徴 |
---|---|
iPad | 動作が非常に快適でタブレットでは圧倒的にiPadを採用している企業が多数。直感的な操作、オプションのキーボード、ペンシルを使った幅広い作業に使える |
Androidタブレット | iPadよりは低価格モデルも用意されており、各メーカーによって好みの製品が選べる |
直感的なタッチ操作ができるスマホの大型版ではなく、オプション販売のキーボードを組み合わせるとパソコンのように使えるスマホの役割とパソコンの役割の両方を兼ね備えていますが、WindowsやMacなどのようにソフトやアプリの互換性には注意が必要。
テレワークはパソコンもしくはタブレットどちらでも実施することは可能ですが、あらゆる企業で使われているスタンダードの端末で考えるとパソコンの方が望ましいです。
自宅オンリーで仕事をするならデスクトップパソコンもおすすめですが、オンライン会議に必要なカメラやマイクなどの周辺機器を別に用意しなければならないのでカメラを内蔵しているノートパソコンがおすすめです。
学習や仕事でオンラインビデオを使うと考えればどちらでも使えますが、企業との互換性を考えるとまだまだWindowsやMacなどのパソコン良いでしょう。
テレワーク・リモートワークで実施する音声通話やビデオ会議は安定したインターネット回線が必要ですが、パソコンやタブレットなどの端末に安定してネット供給を行うルーター(WiFiルーター)選びは非常に重要です。
テレワークに使う端末をWiFiで接続するには特にWiFiルーターの性能も大きく安定した通信にも影響があるため、契約している光回線などでレンタル提供しているルーターが性能が良くない場合は自分で購入して用意したほうが良いです。
比較的新しい規格で今までのWiFi規格よりも安定して高速な通信が可能な「WiFi6」に対応したWiFiルーターを選ぶと良いです。
WiFiルーター選びで重要視するポイントは以下でチェック
次にテレワークをより快適にできる「あると便利なグッズ」を以下で紹介します。
テレワークに必要最低限の環境はインターネット回線と通信端末(パソコン・タブレット)ですが、この通信端末(パソコン・タブレット)をより快適に利用するための周辺機器があると非常に便利です。
特にマウスはカーソル移動を含め、ノートパソコンのトラックパッドと比べても操作がしやすく価格も安いのであると便利なアイテムの一つです。
マウスは比較的リーズナブルな予算で用意でき、それ以上の作業効率がアップするのでカーソル操作が多い仕事であれば用意しておいて便利なアイテムに間違いありません。
ノートパソコンやタブレットだけのディスプレイでも作業には申し分ないですが、画面に写る作業領域が広いとより効率的にテレワーク作業を行うことができます。
もちろんデスクトップパソコンを用意するのであれば、PCモニターは必須です。※販売しているデスクトップに付属しているケースもあり。
そこであると便利なのがPCモニターで、ノートパソコンやタブレットにはない21インチ〜42インチほどのPCモニターで画面分割や一画面に表示される情報が増える恩恵により仕事も捗ります。
製品名:VZ249HR
角度に強いIPS液晶で7mmのスリムモデル、ブルーライトカット付き
メーカー | ASUS |
ディスプレイサイズ | 23.8型 |
解像度 | 1920×1080 |
入力端子 | HDMI/D-Sub 15ピン |
スピーカー | 内蔵 |
その他機能 | ブルーライト軽減 |
製品名:LD2071TB
価格が1万円前半で非常に安く、通常でも3年保証がついている
メーカー | IOデータ |
ディスプレイサイズ | 20.7型 |
解像度 | 1920×1080 |
入力端子 | HDMI/DVI-D/RGB/ヘッドフォン端子 |
スピーカー | 内蔵 |
その他機能 | 3年保証付き |
製品名:S2421HS
縦横回転が可能で高さも調整ができ、3年間無輝点交換保証
メーカー | DELL |
ディスプレイサイズ | 23.8型 |
解像度 | 1920×1080 |
入力端子 | HDMI/DP/オーディオジャック |
スピーカー | 注)非搭載モデルもあり |
その他機能 | 縦横回転/高さ調整/3年間無輝点交換保証 |
PCモニターは今は1万円台から購入ができ一昔に比べると非常にリーズナブルに手に入る様になっています。
またより映像が鮮明に表示される4Kモニターや動きに強いゲーミングモニターなど様々な機能があるモニターになると多少値段が高くなりますが、テレワーク以外の用途も考えているのであれば検討してみても良いでしょう。
もしも高価なモニターを購入する場合は1年ではなく予め3年や5年保証などの保証期間が長いものを選択するのがおすすめです。
万が一モニターが映らなくなったり、不具合が生じた場合は保証期間内であれば無償交換などに対応してくれます。
もしも今まで会社出勤で長時間のデスクワークを実施していたのなら、テレワークとなって自宅にいながら長時間でもなるべく疲労度が少ないデスクワーク環境を整えることも大事です。
在宅チェア:8CB5KA-FHV3
(メーカー:オカムラ)
教育機関や商業施設、オフィス用のデスクやチェアで有名なオカムラが販売するインテリアと機能性の両方を兼ね備えた在宅用チェア。
多くのオフィスチェアは機能性を重視し、自宅でのインテリアに溶け込むようなデザインや省スペースでの利用が想定されていませんが、このオカムラのチェアはインテリア、省スペース、機能性をすべて兼ね備えています。
アーロンチェア ライト オフィスチェア アーム
(メーカー:Herman Miller (ハーマンミラー) )
長時間の利用でもっとも快適に座り続けられる椅子として世界で支持されているアーロンチェア。
価格は高めですが、1日の大半を座り続けるテレワークを中心として考えている方には最もおすすめできるチェア。
G-AIR ハイバック オフィスチェア
(タンスのゲン)
とにかく価格が安くオールシーズン使えるメッシュ生地
背中から首元までのS字カーブの構造でフィットしやすく、この価格ではありえない製品に仕上がっています。ただし耐久性に関しては評価がいまいちで価格なりのようで、長期間の利用は期待ができないと思われます。
人間はもともと長時間座るよう生活リズムだと体や健康に影響が出てきてしまいます。
最近では立ちながらディスクでの仕事が可能な「スタンディングディスク」も有名で、座っているよりも消費カロリーも高く、適度に座ったり立ったりすることが体の状態も良いと言われています。
スタンディングデスク・モニターアーム専門店【FlexiSpot】
テレワークと健康志向を両立させるなら私も利用している昇降デスクはあると便利というより、同じ姿勢を続けないことによる仕事のモチベーションが継続しやすいという意味でもおすすめアイテムの一つです。
実際に私も自宅でのテレワーク作業ではこの昇降デスクを使って、座ったり立ったりの繰り返しを行うことにより集中力が高まったり、作業効率を高めることができるようになったので利用者としておすすめできます。
またコンパクトなデスクで運動不足を解消するならデスクバイクというアイテムもあります。
テレワークは何もプロ並みの環境を整えておくことが必ずしも必要とは限りませんが、今まで行っていたオフィスの作業に近い環境を作っておくことで自宅にいながらもオフィス並に仕事が捗ることを目的としています。
もちろん集中できるような自分の部屋を持っていない方もいますし、オフィスのように快適な環境は必ずしも整えることはできないかもしれません。
ただし、人とは違う状況ながらも自宅での環境構築の工夫次第では「自宅でも快適に仕事ができる」という状況を作って置くことが今後のこのテレワークの時代を乗り切る一つの鍵となるのは間違いありません。
もう一度自分のテレワーク環境を見直してみる
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※該当する項目を選択していくだけ
①問目:主にネット通信はどこで行う
②問目:どのようなネットがいい?
③問目.契約しているスマホの会社は?
③問目.契約しているスマホの会社は?
④問目.格安SIMはどこの会社?
④問目.格安SIMはどこの会社?
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