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iPadはタブレットでは1番人気のあるプライベートにもビジネスにもライトな利用用途であれば、パソコンの代わりにも使える最強のデバイスです。
私は2010年に発売された初代iPadからの約14年間、モデルを乗り換えてはずっと使い続けてきました。現在はiPad(無印)、iPad mini 6、iPad Pro 12.9インチを仕事やプライベートで使いこなしています。
そんな長年のiPadユーザーが選ぶ2024年最新の【あなたの用途に合わせたベスト・バイとなるおすすめのiPad】を提案します。
2024年5月に新型のiPad AirとiPad Proが発売されました。
この記事は2024年8月7日に更新しました。
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2024年8月現在ではiPadは以下の4シリーズでProとAirはそれぞれ2サイズと、無印iPadの2つを含めると全部で6種類のiPadが現行販売されています。
価格はApple公式を参照(※税込)
NEW iPad Pro (M4) (13インチ) | NEW iPad Pro (M4) (11インチ) | NEW iPad Air (M2) (13インチ) | NEW iPad Air (M2) (11インチ) | iPad mini (第6世代) | iPad (第10世代) | |
---|---|---|---|---|---|---|
こんな人におすすめ | 作曲家/動画クリエイター/カメラマン/漫画家/IT関連 | 漫画家/イラストレーター/動画クリエイター/IT関連 | 営業マン/サラリーマン/動画クリエイター | 営業マン/サラリーマン/動画クリエイター | ゲーマー/学生/子供/プライベート | 大学生/サラリーマン/プライベート/ショップ経営 |
価格 | 218,800円〜 | 168,800円〜 | 128,000円〜 | 98,800円〜 | 84,800円〜 | 58,800円〜 |
ディスプレイ | 13インチ 2752×2048 (Ultra Retina XDRディスプレイ) Promotion | 11インチ 2420×1668 (Ultra Retina XDRディスプレイ) Promotion | 13インチ 2372×2048 (Liquid Retina) | 11インチ 2360×1640 (Liquid Retina) | 8.3インチ 2266×1488 (Liquid Retina) | 10.9インチ 2266×1488 (Liquid Retina) |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
チップ | M4 | M4 | M2 | M2 | A15 | A14 |
処理能力の高さ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★☆ | ★★☆ |
5G対応 (セルラー版) | ||||||
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6 |
メインカメラ | 12MP/10MP (超広角) HDR4 | 12MP/10MP (超広角) HDR4 | 12MP (広角) HDR4 | 12MP (広角) HDR4 | 12MP (広角) HDR | 12MP (広角) HDR3 |
インカメラ | 12MP (超広角) ポートレート センターフレーム | 12MP (超広角) ポートレート センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム |
ビデオ撮影 | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) ProResビデオ | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) ProResビデオ | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) |
LiDARスキャナ | ||||||
スピーカー | 4スピーカー | 4スピーカー | 2スピーカー (低音2倍) | 2スピーカー | 2スピーカー | 2スピーカー |
Apple Pencil | Apple Pencil Pro対応 | Apple Pencil Pro対応 | Apple Pencil Pro対応 | Apple Pencil Pro対応 | 第2世代対応 | 第1世代 USB-C |
ストレージ | 256GB〜2TB | 256GB〜2TB | 128GB〜1TB | 128GB〜1TB | 64〜256GB | 64〜256GB |
セキュリティ認証 | Face ID | Face ID | Touch ID (トップボタン式) | Touch ID (トップボタン式) | Touch ID (トップボタン式) | Touch ID (トップボタン式) |
端子 | USB-C (Thunderbolt対応) | USB-C (Thunderbolt対応) | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C |
SIMカード | eSIM | eSIM | eSIM | eSIM | nano SIM eSIM | nano SIM eSIM |
重量 | 579g〜 | 444g〜 | 617g〜 | 462g〜 | 293g〜 | 477g〜 |
バッテリー時間 (連続利用) | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 |
現在販売中のiPadはセルラー版はすべて5G対応、またiPad Proは現行のMac(パソコン)よりも最新のM4チップを搭載、接続ポートはThunderboltも搭載し、インターネットの高速通信対応やデータ処理能力に長けています。
販売されているiPadは5万台で購入できる低価格モデルからプロ仕様の10万を超えるタイプまで価格も性能の差もかなり幅広いです。
この値段やスペックの差、シーン別でおすすめできるiPadについて以下で仕分けしています。また現在人気順や注目度順で紹介していきます。
またiPadはApple公式では割引は行われませんが、Amazonでは定期的に行われるタイムセール祭りで8〜14%オフでの販売を実施しているのでそれをうまく利用して安く入手するのもありです。
iPadシリーズの中でもアンケート調査で一番人気のiPad Airは2024年5月に新型が登場。
iPad Air 第6世代はMacBookに採用されている同じM2チップを搭載し、タブレットを超える性能を引き出すこともでき、それでいて直感的なタッチ、そしてキーボードと組み合わせるとPCの用に扱えるバランスが良いモデル。
デザイン、性能、価格すべてのバランスが良い万能型iPad
MicrosoftにはWindowsが搭載されたSurfaceがありますが、それと同様もしくはiPad OSやAppアプリの活用次第ではSurfaceよりもスムーズに動作してくれる中間位置にいるのがこのiPad Airです。
価格は9万円台〜と中価格帯ですが、iPhoneのチップ性能を超えるM2チップ、センターフレームに対応した超広角12Mピクセル、5G対応(セルラー版)、Apple Pencil Proに対応、マジックキーボード対応と利用者の使い方次第ではなんでもこなせるマシンにすることも可能です。
今まではワンサイズ展開でしたが、今回からは11インチの他に新たに13インチモデルも登場しイラストや編集操作をするiPadユーザーにとって大画面での操作も可能となりました。
またiPadシリーズの中ではiPad(10世代に続き)カラーバリエーションも豊富で単調な色は空きてしまうという方には個性的なカラーが映えるiPadです。
本体サイズ | 【11インチ】 247.6mm(高) 178.5mm(幅) 6.1mm(厚) 【13インチ】 280.6mm(高) 214.9mm(幅) 6.1mm(厚) |
重量 | 【11インチ】 462g(WiFiモデル) 462g(セルラーモデル) 【13インチ】 617g(WiFiモデル) 418g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 11インチ/13インチ |
解像度 | 【11インチ】 2360×1640 (264ppi) 【13インチ】 2732×2048 (264ppi) |
ディスプレイその他 | Liquid Retinaディスプレイ フルラミネーションディスプレイ |
チップ | M2 (8コアCPU/10コアGPU) |
背面カメラ | 12メガピクセル |
フロントカメラ | 12MP超広角カメラ センターフレーム |
セキュリティ認証 | Touch ID (トップボタン式) |
セルラーSIM | eSIM |
電源コネクタ | USB-C充電 |
ペン | Apple Pencil Pro 第2世代Apple Pencil対応 |
キーボード | Smart Keyboard Folio Magicキーボード |
容量ストレージ | 128GB/256GB/512GB/1TB |
WiFi | Wi‑Fi 6E(802.11a/b/g/n/ac/ax) |
大きな特徴 | 5G対応 M2チップ搭載 価格とのバランスが1番良い トップボタンに内蔵のTouch ID |
カラーバリエーションがiPadシリーズでは最も多く、Smart Keyboard Folio(スマートキーボード)、iPad Pro専用だったMagicキーボード、新しいApple Pencil Proにも対応、そしてバランスが非常によく性能も妥協したくないけど価格も妥協したくないiPadなら最も適したモデルと言えるでしょう。
M2チップ搭載のiPadとしては最も安く手に入るシリーズとなるので、タブレット用途以外にもMacのパソコンのような操作を行いたい方にはiPadやiPad miniよりもこのiPad Airがおすすめできます。
第一世代前のiPad Air
iPad第10世代はホームボタンが唯一残っていた無印iPadは第9世代まで続いたデザインから大幅に刷新され大きく生まれ変わりました。
2024年5月には1万円の値下げが行われました。
新デザイン設計の低価格帯iPad
今までは地味なカラー展開しかなかったiPadが大幅にデザインが代わり、ホームボタンからTouch ID式の指紋認証、Lightningを廃止しUSBタイプCによる充電や高速データ転送が可能になりました。
またチップはiPhone 12シリーズに採用されているA14Bionicチップが使われており、処理性能も申し分なくサクサクとした動作を体感できます。
本体サイズ | 248.6mm(高) 179.5mm(幅) 7.mm(厚) |
重量 | 477g(WiFiモデル) 481g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 10.9インチ |
解像度 | 2360×1640 (264ppi) |
ディスプレイその他 | Liquid Retinaディスプレイ フルラミネーションディスプレイ |
チップ | M1 (8コアCPU/8コアGPU) |
背面カメラ | 12メガピクセル |
フロントカメラ | 12MP超広角カメラ センターフレーム |
セキュリティ認証 | Touch ID (トップボタン式) |
セルラーSIM | nano SIM/eSIM |
電源コネクタ | USB-C充電 |
ペン | 第2世代Apple Pencil対応 |
キーボード | Smart Keyboard Folio Magicキーボード |
容量ストレージ | 64GB/256GB |
WiFi | Wi‑Fi 6(802.11a/b/g/n/ac/ax) |
大きな特徴 | 10インチを超える画面で最軽量 5G対応 Proシリーズと同じM1チップ搭載 価格とのバランスが1番良い トップボタンに内蔵のTouch ID |
iPad第9世代から大きく変化を遂げており、2024年5月7日にて68,800円〜▶58,800円〜と1万円の値下げが行われました。
iPad (第10世代) | iPad (第9世代) | |
5G対応 (セルラー版の場合) | ||
背面カメラ | 12MP | 8MP |
チップ | A14 | A13 |
接続端子 | USB-Cコネクタ | Lightning |
ホームボタン | 無し | あり |
ディスプレイサイズ | 10.9インチ | 10.2インチ |
4Kビデオ撮影 | ||
Wi-Fi6対応 |
iPad10世代と旧世代を比較すると、外観だけではなくほぼフルスペックアップしているので、USB-Cの汎用性もコミコミで考えると第10世代が魅力的です。
またフロントカメラは今までは縦持ち状態で上にレンズが表示されていたものが、横置きで上に来る位置に配置が変わり、ビデオ通話を通した学習などがより行いやすくなっています。
またApple PencilはUSB-C対応(12,880円)が使うことができ、マグネット充電は出来ませんが変換アダプタが必要なく使うことが出来ます。
それに伴いすでにApple Pencilの第1世代を所有している場合は、ペアリングと充電のために上記のUSB-C-Apple Pencilアダプタ(別売り1,380円)が必要です。またこれから購入する方は新しくUSB-C対応のApple Pencil(マグネット充電には非対応)が発売されています。
また新たにiPad 第10世代専用となる「Magic Keyboard Folio」も同時に発売され、2つのパーツに分かれる全く新しいタイプの専用キーボードも発売され資料作成も行いやすいでしょう。
このiPadは差別化が多少無理やりな感じがありますが、無印iPad第9世代とiPad Airの中間に位置する異なるシリーズと考えて選定候補に入れていくのがいいのではないでしょうか。
iPad選びでもっともコスパを優先したいのでれあば、継続して販売が行われるiPad 第9世代がおすすめです。逆に一度購入してしまえば長く使うはずなので、マグネット充電で使い勝手の良い第2世代のApple Pencilを使いたい場合は予算を15,000円ほど少し上乗せしてiPad Air(第5世代)を検討候補に入れるのがおすすめです。
最も持ち運びやすいモバイル特化のiPad
iPad mini第6世代はiPadシリーズで最軽量で最もコンパクトで持ち運びに適したモデル。
スマホ画面よりも少し大きな画面で動画、マンガ、辞書、調べ物をしたいという方や、ノート代わりとして常に持ち運びしておきたいという方にはiPad miniがぴったり。
またゲームアプリも楽しんでいる方にとっても特にiPad miniのサイズ感が良いようで、FPSやTPS、音ゲーなどの操作性は他のiPadと比べても最もゲーム用として最適化されています。
チップ性能以外で比較するとほぼiPad Airの小さい版といっても良い仕上がりになっており、Airは少し大きすぎると思う方にはこのiPad miniが最適でしょう。
またiPhone 14と同じA15 Bionicチップを採用し高グラフィックのゲームアプリや高機能な編集アプリなどもサクサク楽しめ、iPad Proにも使われている超広角インカメラによるセンターフレームにも対応しています。
本体サイズ | 195.4mm(高) 134.8mm(幅) 6.3mm(厚) |
重量 | 293g(WiFiモデル) 297g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 8.3インチ |
解像度 | 2266×1488 (326ppi) フルラミネーションディスプレイ |
チップ | A15 Bionic (NEW) |
背面カメラ | 12メガピクセル |
フロントカメラ | 12メガピクセル (超広角) センターフレーム対応 |
セキュリティ認証 | Touch ID (トップボタン式) |
セルラーSIM | nano SIM/eSIM |
電源コネクタ | USB-C充電 |
ペン | 第2世代Apple Pencil対応 |
キーボード | 非対応 |
容量ストレージ | 64GB/256GB |
大きな特徴 | iPadシリーズで1番小さく軽量 ゲームアプリに最適 持ち運びに最も最適 |
実際に私も所有し毎日使っていますが、片手でサクッと取り出して使える手軽さでいうとこれ以上大きいiPadだとなかなか外に持ち出す機会が減ってくるので、常に持ち運びならiPad miniがギリギリのサイズ感じゃないかと感じます。
また予算に余裕があるのであれば、テザリングやWiFiへの接続の手間を考えてもiPad miniはセルラー版がおすすめです。
セルラー版であれば、GPS搭載となるので車載のカーナビとして使う場合でもスマホよりも大きく表示され、Google Mapsやヤフーカーナビの地図案内も見やすいです。
車のカーナビだと平気で10万以上しますし、情報更新のためにわざわざディーラー等でのアップデートも必要な反面、iPadならアプリのアップデートで無料でずっと最新マップへ更新され続けるのでドライバーにもピッタリなiPad。
タブレットのほうが有利となるゲームアプリを遊ぶならiPad miniがゲーマーの中でも操作性に優れているという声が多くもっと操作がしやすいサイズです。iPadでゲームをするにはこのタイプが人気のようです。
iPad mini第6世代はレビューしています。
iPad miniは持ち運びを想定している方が多いかと思いますので、できればiPad単体でネットに接続できるセルラー版がおすすめです。価格は多少高くなりますが、セルラー版なら1,000円以下の格安SIMを差し込んでおけば単体で持ち運びしてもどこでもネットに繋がるという最大のメリットがあります。
ハイスペック&モバイル性のiPad
2024年5月に発売された新型iPad Pro 11インチ。M2→M4チップと大幅に性能がアップグレードされています。
今まではディスプレイの点で12.9インチ(現13インチ)と差別化されていましたが、今回は11インチも有機ELパネルのUltra Retina XDR(OLEDテクノロジー)に統一されました。
iPad Proは他の下位機種には採用されていない120Hzの可変式リフレッシュレートで滑らかな映像を楽しむことができ、残像感がない分目にも優しく長時間ゲームをプレイする方や編集作業をする方にも適しています。
11インチのiPad Airとほぼ同じ大きさでもこちらが薄く最軽量で、ディスプレイの鮮明さ、M4チップ搭載で次世代高グラッフィックなゲームはもちろん、ハイエンドなiPadをいつでも持ち出して快適に使うならこのProが最強です。
本体サイズ | 249.7mm(高) 177.5mm(幅) 5.3mm(厚) |
重量 | 444g(WiFiモデル) 446g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
解像度 | 2420×1688 (264ppi) |
ディスプレイその他 | Ultra Retina XDRディスプレイ ProMotionテクノロジー 1TB〜モデルからnano-textureディスプレイガラス |
チップ | M4 (最大10コアCPU/10コアGPU) |
背面カメラ | 12MP 広角カメラ 10MP 超広角カメラ |
フロントカメラ | 12MP超広角カメラ、122°視野角 センターフレーム ポートレートモード対応 スマートHDR4 |
セキュリティ認証 | Face ID |
セルラーSIM | eSIM |
電源コネクタ | USB-C |
ペン | Apple Pencil Pro 第2世代Apple Pencil |
キーボード | iPad Pro(M4)用Magic Keyboard |
容量ストレージ | 256GB/512GB/1TB/2TB |
WiFi | Wi‑Fi 6E(802.11a/b/g/n/ac/ax) |
大きな特徴 | iPad最高位モデル Face ID対応 iPhoneへの充電が可能 5G対応 |
M4チップより省電力かつ、省スペースとなりiPad nanoよりも薄型化、そして処理性能もM2よりも更にアップ。
第1世代となるiPad Pro 11インチは私も実際に購入し現役でフル活用していおり、最近ではChatGPTアプリなどのビジネス用途やプライベートの映画やゲームなどのエンタメ用など何でもこなしてくれます。
一世代前のM2チップモデル
プロ仕様のフラッグシップモデルのiPad
11と同じく2024年5月に大幅にリニューアルされた13インチはM4チップが搭載されたおかげで、バッテリー持続時間等は変わらず、約1mm以上の薄型化と約100g以上の軽量化を実現。
LIVEマルチカム機能が備わった新しいFinal Cut Pro 2やAppleのLogicなども使えますし、iPadでも高画質映像をフル編集するならサイズ感的にも13インチがおすすめ。
カメラ撮影後のレタッチ編集や、本格カメラで撮影した動画を編集するシーンでもiPadの中では最上級のディスプレイ上で作業ができるので、プロの方ほどこのモデルを使うべきでしょう。
LTEの5G対応ではありますが、2024年5月発売の日本版のiPad Proはミリ波には対応できていませんが大きな影響はありませんし、ミリ波以外の5G接続でも十分ネット回線は高速です。
iPad Pro 13インチはなんと5.1mmの薄さで、サイズからはありえないスリム化と新しく設計されたMagic Keyboardも新アクセサリとして販売されるようです。
本体サイズ | 281.6mm(高) 215.5mm(幅) 5.1mm(厚) |
重量 | 579g(WiFiモデル) 582g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 13インチ |
解像度 | 2752×2,064 (264ppi) |
ディスプレイその他 | Ultra Retina XDRディスプレイ ProMotionテクノロジー 1TB〜モデルからnano-textureディスプレイガラス |
チップ | M4 (最大10コアCPU/10コアGPU) |
背面カメラ | 12MP 広角カメラ 12MP 超広角カメラ |
フロントカメラ | 12MP超広角カメラ、122°視野角 センターフレーム ポートレートモード対応 スマートHDR4 |
セキュリティ認証 | Face ID |
セルラーSIM | eSIM |
電源コネクタ | USB-C |
ペンシル | Apple Pencil Pro 第2世代Apple Pencil |
キーボード | Smart Keyboard Folio Magic Keyboard |
容量ストレージ | 256GB/512GB/1TB/2TB |
WiFi | Wi‑Fi 6E(802.11a/b/g/n/ac/ax) |
大きな特徴 | iPad最高位モデル Face ID対応 iPhoneへの充電が可能 5G対応 |
多くのプロ漫画家からの評価も高いProcreateのアプリを使った本格的なイラスト作成から、大手企業が管理システムのために大量導入など、ただの画面の大きいiPhoneではないのは触ってわかる最高仕様のiPadです。
旧機種(第6世代)
公式での販売は終了
コスパが高い最安のiPad
2021年9月に旧モデルからCPUやインカメ機能が強化された、無印版としては最後のホームボタン搭載のiPadとなった第9世代。
現在は第10世代が無印iPadとして販売されており、このホームボタン搭載の第9世代iPadはApple公式での販売は終了しました。
ただし在庫限りでネット通販などでまだ販売しており、価格が安いので見つけたらラッキーなお買い得モデルです。
本体サイズ | 250.6mm(高) 174.1mm(幅) 7.5mm(厚) |
重量 | 487g(WiFiモデル) 498g(セルラーモデル) |
ディスプレイサイズ | 10.2インチ |
解像度 | 2160×1620 (264ppi) |
チップ | A13 |
背面カメラ | 8メガピクセル |
フロントカメラ | 12メガピクセル (超広角) センターフレーム対応 |
セキュリティ認証 | Touch ID (ホームボタン式) |
セルラーSIM | nano SIM/eSIM |
電源コネクタ | Lightning |
ペン | 第1世代Apple Pencil対応 |
キーボード | Smart Keyboard |
容量ストレージ | 64GB/256GB |
大きな特徴 | キーボード、Pencil対応、センターフレーム対応、 高性能ながら価格の安さで一番お買い得 |
iPadシリーズの中では最も安いモデルであっても、iPad OSのアプリケーションの動作やネット接続のレスポンスはハイエンドモデルと遜色がなく、オールマイティーにこなしてくれるiPadです。
アプリが非常に豊富でエクセルなどの業務用ツールから、キーボードなども活用すればバッテリーも長持ちですし、下手に低価格のノートパソコンを購入するよりも長く安心して使えるでしょう。
このiPadは学校や商業施設、ビジネスシーンにおいても大量導入されるタブレットとして人気があり、学業、仕事、プライベートと幅広くライトな利用用途であれば最もおすすめできるベースモデルとなります。
基本的に負荷の高い作業などを行わなければこの1番安いiPadでも基本的なことはなんでもできます。
旧世代のレビュー記事
ディスプレイの最高品質はやはりProがダントツで良いですが、iPad全シリーズ解像度やディスプレイ品質のそもそもが高いです。
iPad Pro (M4) (13インチ) | iPad Pro (M4) (11インチ) | iPad Air (M2) (13インチ) | iPad Air (M2) (11/13インチ) | iPad mini (第6世代) | iPad (第10世代) | |
---|---|---|---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 13インチ | 11インチ | 13インチ | 11インチ | 8.3インチ | 10.9インチ |
解像度 | 2752×2048 (Ultra Retina XDRディスプレイ) | 2420×1668 (Ultra Retina XDRディスプレイ) | 2372×2048 (Liquid Retina) | 2360×1640 (Liquid Retina) | 2266×1488 (Liquid Retina) | 2266×1488 (Liquid Retina) |
リフレッシュレート | 最大120Hz ProMotion | 最大120Hz ProMotion | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
細かく見ていくとディスプレイサイズや解像度においては上記のようになり、解像度はProもAirも無印もあまり大きく変化はありませんが、iPad ProシリーズのみUltra Retina XDRを採用しておりHDRの映像などを見る場合によりくっきりとキレイに映し出されます。
また2つのProシリーズのみがProMotionデクノロジーで最大120Hzの可変式リフレッシュレートに対応しており、スクロールや動く映像を見る際に残像感がなく滑らかに表示され目にも優しいディスプレイとなっています。
所有しているiPhoneがProシリーズで120Hz以上のリフレッシュレートに対応したものを普段から使っている場合は60Hzのディスプレイを選ぶと残像感によりかなり目の疲れを感じるのでその点は注意しておきましょう。
iPadを使って何をしたいかを明確にしておかなければ購入後に後悔してしまいます。
実際に私が現在iPad、iPadmini、iPad Proの3機種を持っており、それぞれに特徴や得意分野がありできることも実際に変わります。
おさらいとして目的を明確にするために以下にiPadでやりたいこととそれに合わせたおすすめのiPadシリーズをまとめました。
目的別 | おすすめのiPadシリーズ |
---|---|
イラストを書く 本格的な写真編集 大容量データを持ち運ぶ 何でも余裕でこなすスペックがほしい 作曲を行う音楽家 ゲーマー 動画編集を行う | iPad Pro 11 iPad Pro 13 |
作業をオールマイティーにこなしたい ノートパソコンの代わりとして使いたい ビジネス用途で活用したい | iPad Air 11 iPad Air 13 |
持ち運びメイン 操作性を重視するゲームメイン 車でのカーナビなど | iPad mini |
学校での学業利用 子供用の学習用 キーボードを使ってタイピング | iPad |
上から高スペック順で表示していますが、どこまでの利用範囲でどのような用途でiPadを利用したいかをしっかりと明確にしておきましょう。
次にiPadのキーボードやPencil(ペンシル)などの純正アクセサリーについてまとめました。
アクセサリ一覧 | 価格 | 現行販売中の対応iPad |
---|---|---|
Apple Pencil (第1世代) | 14,880円 | iPad、iPad mini(第5世代以前)、iPad Air(第3世代以前) |
Apple Pencil (第2世代) | 19,880円 | iPad mini(第6世代)、iPad Air(第5世代)、iPad Pro 11、iPad Pro 12.9 |
Apple Pencil (USB-C) ※マグネットは対応ですが、マグネット充電は非対応 | 12,880円 | iPad(第10世代)iPad mini(第6世代)、iPad Air(第4/5世代)、iPad Pro 11、iPad Pro 12.9 |
Apple Pencil Pro (NEW) | 21,800円 | 2024年5月以降のiPad Air/iPad Pro |
Smart Keyboard Folio | 27,800円 〜 32,800円 | iPad Pro 11、iPad Pro 12.9 |
Magic Keyboard Folio | 42,800円 | iPad(第10世代) |
Magic Keyboard (NEW) | 49,800円 〜 59,800円 | iPad Pro 11/13(M4) |
キーボードやPencilについてもiPadのシリーズ別で異なるので注意してください。ただし純正のアクセサリは値段は高めの設定のため、サードパーティー製で探すのも手です。
もちろんこの他にAirPodsや専用カバーも販売されており、AirPodsやAirPods ProにおいてはすべてのiPadで利用できます。
特にMagic Keyboardに関しては無印iPadが1台購入できてしまえるほどの価格設定となっており、コストパフォーマンスは非常に悪いので、実際に使うかを判断するのは家電量販店やAppleストアで実機を触ってみて判断してみると良いでしょう。
iPadにはWiFi版とWiFi+Cellular(セルラー)版の2つのタイプがあり、セルラー版であればiPad本体に格安SIMやeSIMなどを設定してiPadのみを持ち運んでもインターネットへ接続することができます。
WiFi版だとセルラー版より予算を抑えられるので、常にiPhoneと一緒に持ち歩き、テザリングによるWiFi接続で十分という方にはWiFiモデルがおすすめです。
ただしセルラー版を購入した場合のメリットはGPSが内蔵され、iPadの大きな画面を使った地図やカーナビとしての利用も可能になり、格安SIMなどを使ってSIMを差し込んでおけばiPad単体で持ち出しても常にネットに接続することが可能になります。
iPadのセルラー版とWiFi版を今まで色々と実際に使ってきた感覚ですが、iPhoneからのテザリングはiPadがスリープするとほぼ切断されますし、接続する時にもなかなかインターネット共有に出てこなかったりと不便に感じるシーンが多々あります。
毎回ネット接続時にWiFiを探したり、テザリングの接続設定の煩わしさとにストレスを感じる方ならセルラー版を買っておけば間違いないかと思いますし、私的にはセルラー版がおすすめです。
iPadのネット接続について
価格優先で考えればWiFiモデルが望ましいですが、iPad単体でどこでも持ち運びをしてネットに接続したいならドコモやau、ソフトバンクでも販売しているので3つのキャリアで検討するのも良いかもしれません。
最新iPadは3キャリアでも販売中
iPadはスマホよりもディスプレイが大きく、当然ながら落下による衝撃には物理的にスマホより耐えられない仕様となっており、万が一に落下による画面割れなどが起きた場合には高額な修理費用がかかります。
iPad破損による修理費用
Apple公式での 破損による修理費用 | |
iPad(第9世代) | 39,800円 |
iPad(第10世代) | 51,800円 (WiFiモデル) 59,800円 (セルラーモデル) |
iPad Air(第5世代) | 64,800円 (WiFiモデル) 73,800円 (セルラーモデル) |
iPad mini(第6世代) | 54,800円 (WiFiモデル) 63,800円 (セルラーモデル) |
iPad Pro 11インチ(第4世代) | 90,800円 (WiFiモデル) 102,900円 (セルラーモデル) |
iPad Pro 12.9インチ(第6世代) | 128,000円 (WiFiモデル) 136,800円 (セルラーモデル) |
iPhoneの画面割れや破損による修理は平均して4〜5万円台なのに対し、iPadは平均して6〜10万円ほど修理費用がかかってしまいます。販売価格自体はiPhoneよりiPadは安いのですが、修理費用はほぼ本体が購入できてしまえるぐらい高額です。
自宅内で持ち運びするという場合であれば落下による破損のリスクは少ないですが、iPadを常に外に持ち運ぶ方でこういった破損の心配を懸念しているのであれば、iPadの保険サービスには加入していおた方が良いでしょう。
iPadは新品購入から30日以内であれば、AppleCareに加入することができます。
iPadのAppleCare+の費用
AppleCareによる 補償費用 | 修理・交換時に必要な費用 | |
iPad/iPad mini | 550円/月 (2年間一括払い10,800円) | 4,400円 |
iPad Air | 580円/月 (2年間一括払い11,800円) | |
iPad Pro 11インチ | 980円/月 (2年間一括払い19,400円) | |
iPad Pro 12.9インチ | 1,100円/月 (2年間一括払い21,800円) |
ただしAppleCareは手厚い補償ではありますが、補償サービスの月額や年払いの金額が高く、いざとなった修理時には追加で修理・交換費用が発生します。
私は長らくiPadを乗り換えてはその度に加入してきましたが、正直今ではアップルケアは高すぎると考えています。
モバイル保険は月700円で最大3台までの端末を含め、修理・交換にかかる費用を最大年間10万円まで補填してくれる万が一の補償として助かる保険サービスです。
モバイル保険の費用
モバイル保険による補償費用 | 修理・交換時に必要な費用 | |
iPad/iPad mini | 700円/月 | なし 年間最大10万円まで補償 |
iPad Air | ||
iPad Pro 11インチ | ||
iPad Pro 12.9インチ |
AppleCare+と比較するとiPad Proシリーズの補償サービスの金額を除き、一見AppleCareの方が保証料が安く感じるかもしれません。
ただしモバイル保険はiPadだけではなくiPhoneやApple Watchなどのその他デバイス含め合計3台まで補償対象です。
iPadを使う方であればその他のiPhoneやMacなどのAppleデバイスを所有している可能性が高いですし、AppleCareの場合はそれぞれの端末で加入しなければならないというデメリットがあります。
iPhone+Apple Watch+iPad 合計3台を補償サービスに加入した場合
AppleCare+加入時 | モバイル保険加入時 | |
iPhone 14 | 1,280円 | 700円 |
Apple Watch (Series 8の場合) | 550円 | |
iPad (第10世代/9世代/miniの場合) | 550円 | |
月額費用合計 | 2,380円 | 700円 |
1年継続した場合の負担額 | 28,560円 | 8,400円 |
このように合計3台のデバイスを万が一の補償サービスとして加入させた場合にはモバイル保険と比べこれだけの自己負担の差があります。
よってもしもiPad以外にもApple製品を持っている場合であれば、モバイル保険を検討するのがおすすめです。
\iPadもApple Watchなども複数OK/
筆者も実際にモバイル保険に乗り換えてアップルケアは解約しました
iPadは新シリーズに限っては6種類ですが、過去モデルは20種類ほどあり、チップ性能やOSとのバランスによってある程度のモデルであればサクサク動作するので中古市場でも人気です。
ただしこれはあくまでもOSが最適化できている状態での話となるので、iPad OSのアップグレードの対象から外れてしまって、いわゆるアップデートが今後行われない中古のiPadモデルもあります。
もしもアップデートが今後行われないiPadシリーズを手にしてしまうと今後のサポート、本体のセキュリティ、アプリの正常動作の観点から購入から長く使い続けるのが厳しくなり、特にiPadに個人情報や仕事や学習の重要なデータを保存していくにはおすすめできません。
2024年4月時点、サポート対象外となっているiPad
iPad | 2010年モデル |
iPad 2 | 2011年モデル |
iPad(第3世代) | 2012年モデル |
iPad(第4世代) | 2012年モデル |
iPad mini | 2012年モデル |
上記のiPadはTTRサポートが対象外となり、最終OSをインストールした状態で使える場合もありますが、サポートができない状態で使い続けることでセキュリティの危険性、メールや他のアプリの仕様が変更された際にアップデートができずに動作しなくなるケースが増えてきます。
2024年5月時点では最新のOSは「iOS 17」です。
中古のiPadを探す際には現時点でiPad OS 17以上に対応しているiPadシリーズを選ぶのが良いです。
iPadOS 16に対応したモデル | 対応していないモデル |
iPad mini(第5世代) iPad(第6世代) iPad(第7世代) iPad(第8世代) iPad(第9世代) iPad Air(第3世代) iPad mini(第6世代) iPad(第10世代) iPad Air(第4世代) iPad Air(第5世代) 11インチiPad Pro(第1世代) 11インチiPad Pro(第2世代) 11インチiPad Pro(第3世代) 11インチiPad Pro(第4世代) 12.9インチiPad Pro(第2世代) 12.9インチiPad Pro(第3世代) 12.9インチiPad Pro(第4世代) 12.9インチiPad Pro(第5世代) 12.9インチiPad Pro(第6世代) | iPad(第5世代) iPad Air 2 iPad Air(第3世代) iPad mini 4 9.7インチiPad Pro 10.5インチiPad Pro 12.9インチiPad Pro(第1世代) |
中古市場でiPadを探す際にはこれらのOSのバージョンに対応したモデルを選んで検討するようにしましょう。
中古iPadを探しているのなら豊富な在庫からiPadを選ぶことができる「にこスマ」という大手の伊藤忠商事株式会社が運営する中古販売サイトで探すのもおすすめです。※最新OSに対応したiPadを選ぶよう注意が必要です。
iPadは大画面の「単なるiPhone版」ではなく、iPadが初めて販売された12年前からと比較するとできることが本当に無限大になりました。
価格や予算だけではなくiPadでやることを明確にしてそれに合わせたiPad本体やキーボードやPencilなどのオプションを含めて検討してみるのが良いでしょう。
最新iPadはキャリアでも販売中
みんなが気になるiPadは?(投票)
そして初めてのiPadを検討している方、または今までiPadをうまく活用できなくて断念した方もシリーズ別の特徴を見てもぱっとしないのであれば、以下の記事を参考にしてみてください。
iPadにこだわりがなければ更に予算を抑えてタブレットを入手することもできます。以下ではiPadだけではなく更に低価格路線のAndroidタブレットやWindows搭載のタブレットなどを総合的にまとめています。
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コメント
コメント一覧 (27件)
過去の物から現在の物までで価格重視である程度性能のいいものになると何になりますか?
価格重視である程度の性能となると無印のiPad (第8世代)だと思います。
iPad Pro11(2018年)の画面を割ってしまいました。
型落して安くなった同じ物を買うか、新しい方が良いのか、どのタイプを選んだら良いか悩んでます。
ライトな使い方をしているなら型落ちのiPad Proでもいいと思いますが、
高グラフィックなゲームやアプリでの編集など処理を必要としている作業が多い場合は
M1チップを搭載したiPad Proの方が将来性はあると思います。
はじめまして
iPad Proがほしくて先ほどiPad Pro 11インチ 64gb(2018)の整備品がでていたので衝動的に購入してしまいました。同じく整備品でiPad Pro 11インチ 128gb(2020)がでていたのですが、どちらがおすすめでしょうか。個人的には第二世代以降のアウトカメラの外観が好きではないのですが、1万円プラスして次モデルで容量倍、というのにも惹かれています。ご意見を聞かせていただきたいです。
スペック的には第1世代と第2世代はあまり大きく変わらず、カメラぐらいでマイナーチェンジな感じなので、64GBのストレージ容量が使う範囲内ということであれば、第1世代でも良いと思います!ただもしもストレージ容量に余裕を持ちたいと考えているなら第2世代かなと感じます。
illustratorを扱いたいのですが予算があまりなく、無印版の第9世代iPadでも問題なく作業は行えますか?
イラストレーターならiPad 9世代でも問題ないと思いますよ!
iPad版のイラストレーターなら第9世代でも全然問題ないです!
iPad proの第五世代はやはりオーバースペックすぎるでしょうか?
iPad pro 12.9の第四世代の整備品とどちらか買おうか迷っています。
勉強やゲーム等に使用するつもりです。
その用途なら12.9インチは第4世代でも十分だと思います。
返信遅れました。そして回答ありがとうございました。
こちらこそ解答が遅くなって申し訳有りません!
こんにちは、参考になる記事をありがとうございます。
Macbook pro 16インチと2016年発売のi Pad Pro 9.7インチを所持しています。ペンシル第二世代を使用したいため、iPadの買い替えを検討しておりますが、どのモデルが良いでしょうか?
Procreateでイラストを作成するすることが多いため、Proで検討しておりますが、持ち運びも視野に入れているため、インチサイズなどで迷っております。
第二世代のApple Pencilに対応で持ち運びも視野にいれるならiPad Pro 11が良いと思います。12.9インチは大きすぎますし、iPad miniはイラスト作成には小さいと思いますので。
ありがとうございます!Pro 11インチで検討しようと思います!
大学生の子供にiPadが欲しいと言われ、購入を検討しています。
ファイル印刷せずにApplepencilで直接書き込めるところがとても魅力的とのことです。
私はiPadで十分だと思うのですが、子供はAirかMiniが欲しいそうです。
価格の事もあるので…迷っています。
その用途であれば価格を考えるとiPad(第9世代)+Apple Pencil第1世代で十分です。
がお子さんがそれ以外の用途を考えていて将来長く使いたいと考えているのであればM1チップが搭載されたAirをおすすめします。
ありがとうございます。
iPad第9世代で検討したいと思います。
はじめまして!
iPad Proの質問です。
M1以降のiPad Proは1TB以上のものは16GBのRAMかと思いますが、M2版の8GBのものと比べるとどちらが高性能になるでしょうか?
メモリは16GBあってもアプリが使用できる容量が5GBに制限されているようなので、実際の使用については大差を感じ無いかと思います。
またM1とM2のチップにもそこまで大きな差が見られないので、安くて手が届きそうなものを選ぶのが良いかなと思います。
なるほど。そうなっているんですね。
具体的にお教えいただき、ありがとうございます!
初めまして
ipadの購入をはじめて検討しているのものです。
使用用途としては、メモをipadで取る。電子小説を読む程度で、動画編集とかはしません。
コスパを考えるとiPad何世代が一番良いのでしょうか?
電子小説とメモであればiPad 第9世代で十分ですよ。ただそれよりもコンパクト性を求めるならiPad miniもおすすめできます。
初めまして
基本的には動画鑑賞用ですが時々本格的ではないちょっとした動画編集のために使用するiPadの購入を検討しております。
オススメやアドバイスお願いします。
編集する動画の画質によりますが、フルHDまでであればiPad10世代でも十分だと思います。もしも4K動画やAdobe Premiere Rush、LumaFusionなどの本格的なアプリなどを利用する予定であればiPad AirやiPad Proが良いかなと思います。
iPad miniは画面のサイズ的に編集アプリの画面での操作が小さくでやりづらいので最低でも10インチ以上のサイズがいいですね。
返信ありがとうございます。
4Kも撮れるアクションカメラなのでiPodAirあたりで考えてみます。
参考になりました。
ありがとうございます