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AppleCare+(アップルケア)は手厚い一方、毎月の料金を見て「高すぎるのでは?」と感じる人もいるでしょう。筆者もその一人で、実際にAppleCare+からモバイル保険へ乗り換えています。

2026年9月20日時点で、iPhone 18 Pro/18 Pro Max向けのAppleCare+は盗難・紛失プランが月払い1,940円・年払い19,400円です。iPhone 18 Proを購入し、1年後に画面割れを1回修理するケースなら、年払いのAppleCare+は19,400円+サービス料3,700円=23,100円。モバイル保険は補償対象として57,800円の修理費が満額支払われる前提なら、1年間の保険料8,400円が実質負担となり、差は14,700円です。
ただしAppleCare+には盗難・紛失保証、Apple純正の修理サポート、バッテリー容量が80%未満になった場合の交換サービスが含まれます。モバイル保険とは補償範囲が同じではないため、料金だけでなく必要な補償内容も含めて比較してください。
そんな私もようやくアップルケアとおさらば

私もAppleCare+(1,600円/月)に加入していましたが、アップルケアの解約を決意し「モバイル保険(700円/月)」という補償サービスに乗り換えました。
ここでは私がアップルケアの代わりとなる補償サービスにモバイル保険を選んだ理由と、アップルケアとの月々のコストや保証内容をここで比較しています。
ネトセツこれからアップルケアを加入するか検討している方や、すでに加入済みで月々の費用が高いと感じている方に、この乗り換えに対してメリットがあるかを判断してみてください。
この記事は2026年9月20日にApple公式とモバイル保険公式の現行条件を確認して更新しました。現在、iPhone向けAppleCare+は「盗難・紛失プラン」が案内されており、iPhone 18 Pro/18 Pro Maxは月払い1,940円・年払い19,400円です。

私が実際にアップルケアから乗り換えた補償サービスは「モバイル保険」という補償サービスでさくら少額短期保険株式会社が運営している通信端末向けの保険サービスです。
このモバイル保険は月額費用はiPhone、Androidどのシリーズ端末であっても一律700円。年間最大15万円まで保険金が出るコスパに優れたスマホの保険です。
iPhone 18 Pro/18 Pro MaxのAppleCare+ 盗難・紛失プランは月払い1,940円・年払い19,400円です。さらに過失や事故による修理では所定のサービス料がかかります。一方、モバイル保険は補償対象として保険金が支払われ、年間の補償上限内に収まる修理であれば修理費を保険金で補填できます。

モバイル保険は月額700円で、補償対象となる修理費を年間最大15万円まで補償します。上限内であれば自己負担金はありませんが、修理方法によってはいったん修理費を支払い、後から保険金を請求する流れになります。
逆にアップルケアの場合は新品購入かつ、30日以内でなければ加入できない厳しい条件がありますが、モバイル保険は新品iPhoneなら購入時から1年以内であれば加入ができます。
また中古のiPhoneやAndroidスマホでも、フリマアプリ等での購入ではなく、正規中古販売店にて3ヶ月以上の動作保証があるスマホであればこのモバイル保険の加入対象です。
AppleCare+の盗難・紛失プランと比べると、モバイル保険は紛失やバッテリーの自然劣化による交換を補償しません。一方で、盗難はモバイル保険の補償対象です。補償範囲が同じではないため、月額料金だけでなく自分が備えたいリスクで選ぶ必要があります。
Apple公式の修理見積もりを2026年9月20日に確認したところ、保証を使わない場合のiPhone 18 Pro/18 Pro Maxの修理費は以下のとおりです。ここでは、モバイル保険の主端末として登録し、補償対象として保険金が支払われるケースと比較します。
iPhone 18 Pro/18 Pro Maxの主な修理費
| iPhone 18 Pro | iPhone 18 Pro Max | |
| 画面の損傷 | 57,800円 | 64,800円 |
|---|---|---|
| 背面ガラスの損傷 | 27,800円 | 27,800円 |
| 背面カメラの損傷 | 43,800円 | 43,800円 |
| 画面+背面ガラスの損傷 | 72,600円 | 80,600円 |
| その他の損傷 | 151,800円 | 160,800円 |
AppleCare+加入時のサービス料
| 修理・交換内容 | サービス料 |
| 画面または背面ガラスの損傷 | 3,700円 |
|---|---|
| その他の偶発的損傷 | 12,900円 |
| 盗難・紛失 | 12,900円 |
たとえばiPhone 18 Proの画面修理は保証なしだと57,800円ですが、AppleCare+ならサービス料3,700円です。モバイル保険ではいったん修理費を支払い、補償対象として保険金が満額支払われれば、年間上限内の修理費は保険金で補填されます。
モバイル保険の主端末は年間最大15万円までの補償です。そのため「その他の損傷」が151,800円のiPhone 18 Proは最低1,800円、160,800円のiPhone 18 Pro Maxは最低10,800円が上限超過となります。これはほかに保険金請求がなく、修理費全額が補償対象として認められた場合の計算です。
以前のiPhoneでは15万円以内に収まる高額修理も多くありましたが、iPhone 18 Pro/Pro Maxでは15万円を超える修理が出てきました。「現行iPhoneならすべて15万円以内」とは言えない点に注意してください。

アップルケアの場合、iPhone以外のApple製品にも補償サービスを適用させたい場合は、それぞれにアップルケアを加入させる必要があります。
Apple製品を複数台補償する場合の違い
| AppleCare+ | モバイル保険 | |
| iPhone 18 Pro | 1,940円/月 または19,400円/年 | 700円/月 1契約で最大3台まで |
|---|---|---|
| Apple Watch | 端末ごとに AppleCare+へ加入 | |
| iPad / AirPodsなど | 端末ごとに AppleCare+へ加入 | |
| 契約単位 | 基本的に端末ごと | 主端末1台+副端末2台 |
AppleCare+はApple製品ごとに加入するため、複数台を補償すると契約数も増えます。一方、モバイル保険は月700円の1契約で、Wi-FiやBluetoothにつながる対象端末を最大3台まで登録できます。
モバイル保険ならiPhone/Apple Watch/AirPodsなどを3台合計で月700円

ただし、3台すべてが年間15万円まで補償されるわけではありません。主端末は年間最大15万円、副端末2台は合計で年間最大4万5千円までです。
| 修理可能な場合 | 修理不能な場合 | |
| 主端末 | 年間最大15万円 | 最大37,500円 |
|---|---|---|
| 副端末 (最大2台) | 2台合計で年間最大4万5千円 | 最大11,250円 |
高額な修理費が想定されるiPhoneを主端末にし、Apple WatchやAirPodsなどを副端末に登録する使い方なら、モバイル保険の「1契約で3台」という特徴を活かしやすくなります。
AirPods Pro 3は片耳の損傷で15,400円

モバイル保険の副端末としてAirPods Proを登録しておけば、4万5千円までなので十分範囲内に収まります。※モバイル保険の場合は紛失は対象外となるので注意。
最もバランスのよいアップル製品の登録方法として、
で合計3台をモバイル保険に加入させるのが良いと感じています。
ネトセツ家族のiPhoneなどを副端末として追加することもできますが、副端末の補償上限は年間最大4万5,000円です。主端末とは補償内容が異なるため、あらかじめ上限額を確認しておきましょう。
スマホ・タブレット・PCもまとめて備える
月額700円のモバイル保険
スマホだけでなく、Wi-FiやBluetoothにつながる対象機器を1契約で最大3台まで登録できます。
※主端末・副端末で補償上限が異なります。補償対象外となる事故・故障や加入条件があります。
補償内容・対象機器・加入条件は申込前に最新情報をご確認ください。
ちなみに私の場合は2台目の副端末に家族のiPhoneを追加しました
アップルウォッチ2年のアップルケア保証が終了。バッテリー交換条件の80%を下回っていないため対応してもらえず。アップルケア継続して580円を数ヶ月払ってバッテリーサービス受けたらモバイル保険に乗り換える予定。引用:X(Twitter)
散歩中に落として画面割れたけどモバイル保険でキャッシュレスリペアできた。保険金請求手続きなしで店頭修理でモバイル保険入ってなかったら約3万円払う羽目に。月700円かかるけど3台までいけて免責なしは便利。本当に入ってて良かった。引用:X(Twitter)
モバイル保険使える。保険金の支払い迅速だし。今回は全額保険でカバーできた。引用:X(Twitter)
39,800円で購入したAirPodsの修理代が49,110円バグってる→モバイル保険入ってたから免責3,000円でOKだった。引用:X(Twitter)c
※こちらの投稿は補償金額の改定前のものです。現在は主端末が年間最大15万円、副端末が2台合計で年間最大4万5千円まで補償されます。
ネトセツ口コミでは、月額700円や複数端末を補償できる点を評価する声がある一方、自然故障が補償対象外である点への注意も見られます。AppleCare+とモバイル保険は補償範囲が異なるため、料金だけではなく、自分が備えたい故障・紛失リスクまで含めて比較する必要があります。
やはりアップルケアはApple純正の補償・サポートサービスということもあり、モバイル保険と比べるといくつか有利な点があります。
アップルケアにおいてはiPhone本体の紛失により、アップルケア加入者であれば12,900円で新しい本体を用意してくれます。
※ただし紛失でも補償ができる条件として紛失したiPhoneが「iPhoneを探す」が有効になっていることと、AppleCare+加入のApple IDと紐づいていることが重要です。それが確認できなければアップルケアに加入していても紛失対応に応じれません。▶iPhoneの盗難・紛失に対する保証
上記の条件をクリアしていれば紛失・盗難でも新品iPhoneを追加費用がかかりますが、それで用意してくれるサポートの手厚さがあります。
ネトセツ逆にモバイル保険の場合は盗難には対応していますが、紛失には対応していないので、iPhone置き忘れなどによる紛失の場合は補償金がおりることがないので注意が必要です。

バッテリーの修理補償が0円で受けられるのはアップルケア加入者の特権です。
モバイル保険ではバッテリー交換による費用が発生した場合はそれを補償する規約がないため、Appleへ直接持ち込んでバッテリー交換を有償で行った場合でも補償されません。
AppleCare+ 盗難・紛失プランでは、iPhoneのバッテリー容量が本来の80%未満になった場合、追加料金なしでバッテリー交換を受けられます。一方、経年劣化によるバッテリー交換はモバイル保険の補償対象外です。

iPhone 18 Proの保証対象外バッテリー修理費は22,800円です。交換条件を満たした時期は人によって異なるため、以下は2年時点でバッテリー容量が80%未満になり、交換する場合のシミュレーションです。
iPhone 18 Proを2年使いバッテリー交換を行った場合
| AppleCare+ 盗難・紛失プラン | モバイル保険 | |
| 2年間の保険料 | 38,800円 (年払い19,400円×2年) | 16,800円 (700円×24ヶ月) |
| バッテリー交換費用 | 0円 (容量80%未満の場合) | 22,800円 |
| 総費用 | 38,800円 | 39,600円 |
2年時点でバッテリー交換条件を満たすケースでは、AppleCare+が38,800円、モバイル保険が39,600円となり、この条件ではAppleCare+の方が800円安くなります。バッテリー交換まで考えると、AppleCare+にも料金面のメリットがあります。
現在の料金が変わらない前提で3年間利用し、3年目に1回バッテリー交換を行う場合はAppleCare+が58,200円、モバイル保険が48,000円です。ただしAppleCare+には盗難・紛失保証やApple純正サポートも含まれるため、単純な総額だけで優劣は決められません。

とにかくアップルケアに今まで何万円もつぎ込んできた私があまりアップルケアのお世話にならなかった経緯を考えても、最低限の補償があり、月々のコストも安いモバイル保険で十分だなという結論に至りました。

ネトセツもしも紛失への補償やApple純正サポート、海外での修理サービスまで重視する方にはAppleCare+が候補になります。一方、私は複数端末をまとめて補償できることと月額負担を重視したため、モバイル保険へ切り替えたのでご自身のケースと比較して参考にしてみてください。
比較して決めたい方へ
複数の端末をまとめて備えるなら
モバイル保険も選択肢
メーカーや通信キャリアの補償サービスとは補償範囲が異なります。月額負担や持っている端末数も含めて、自分に必要な補償で比べてみましょう。
紛失や経年劣化によるバッテリー交換など、補償対象外となるケースがあります。メーカー純正サポートや紛失補償を重視する場合は、メーカー・通信キャリアの補償も含めて比較してください。
補償内容・対象機器・加入条件は申込前に最新情報をご確認ください。
モバイル保険の加入方法や手順を解説しています
大手キャリアやアップルケアとの料金やサービス比較はこちら
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コメント
コメント一覧 (2件)
あったに越したことはないが、料金が高い為いつも入りません。
そうですよね。年々高くなってますね。