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【2024年最新】乗り換えにおすすめの格安SIM業者と得するキャンペーンまとめ

今や格安SIMに乗り換えすることで毎月のスマホ代金はかなり節約ができ、なおかつ大手キャリアを使わずとも快適にネットも電話も利用することができます。

ここでは大手もしくは他の格安SIMから乗り換えるならおすすめできる格安SIM業者とMNPによる乗り換えで特するキャンペーンについてまとめて紹介していくので参考にしてください。

ネトセツ

格安SIMは新規で申し込みするよりもMNP(乗り換え)する方が断然得します。

この記事は2024年11月1日に更新しました。

もくじ(押したら飛びます)

乗り換えにおすすめの格安SIM業者とキャンペーン

今より更にお得に快適なスマホ回線の乗り換え先としておすすめできる格安SIM業者は以下の5社です。

スクロールできます
格安SIM業者IIJmio
(アイアイジェイミオ)
LINEMO
(ラインモ)
楽天モバイルワイモバイルUQモバイル
(ユーキューモバイル)
月額料金440円〜990円〜1,078円〜2,178円〜1,628円〜
データ容量2〜20GB3〜20GB3GB〜無制限5〜30GB5〜30GB
通信回線docomo/auSoftbank楽天Softbankau
eSIM対応
データくりこし
スマホ販売
詳細もっと詳しくもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しく

格安SIM業者は無数にあるのですが、サービス開始当初から長い間運営を続けて安定したサービス提供、サポート体制、信頼のおける大手企業の格安SIM業者をチョイスしています。

トータルコスパが高い「IIJmio」

IIJmio

10年の歴史がある安定度の高いサービスと通信品質、そして圧倒的な価格設定でお得感がある格安SIMとして定評のある「IIJmio」。

スマホの月額料金を安く抑えたいななら、2GB+電話番号付きで850円〜と非常にリーズナブルにスマホの固定費を維持できます。

さらにもしもIIJmioをサブ回線として使うのであればeSIMのデータSIMなら2GBで440円で使えます。

IIJmioの料金プラン

スクロールできます
データ量音声通話SIM
音声通話eSIM
SMSデータのみSIMeSIM
2GB850円820円720円440円
5GB990円970円900円660円
10GB1,500円1,470円1,400円1,100円
15GB1,800円1,780円1,730円1,430円
20GB2,000円1,980円1,950円1,650円
30GB2,700円2,680円2,640円2,340円
40GB3,300円3,280円3,240円2,940円
50GB3,900円3,880円3,840円3,540円
※料金はすべて税込みです

他社から音声通話付きで格安SIMに乗り換えるのであれば、3ヶ月間の割引特典がある音声通話SIM2〜50ギガを選択するのが最もお得です。

またもしもサブ回線として音声通話が必要ないのであれば、eSIMのデータのみプランが最も安く余ったデータもくりこせるので賢く経済的にモバイル通信を利用することが可能です。

IIJmioはプランとセットであれば特別価格で990円〜でスマホを購入可能

さらにはスマホを乗り換えようと検討している方にはMNP限定で一括110円〜対象スマホが格安で入手できるキャンペーンも行っています。

IIJmioで乗り換えによる格安販売スマホ(2024年11月1日時点)

機種販売相場IIJmioへ乗り換えによる
特別価格
Redmi 14C17,980円〜980円
(分割払いなら42円×24回)
moto g2418,000円〜1,980円
(分割払いなら83円×24回)
iPhone SE(第2世代)25,000円〜7,980円
(分割払いなら334円×24回)
moto g53j 5G28,000円〜9,980円
(分割払いなら418円×24回)
Redmi 12 5G16,500円〜12,800円
(分割払いなら534円×24回)
1契約1台まで。期間は2025年2月3日まで。在庫はなくなり次第終了

他社では平均して2〜3万円の販売価格となるAndroidスマホがわずか110円〜で購入できるのは乗り換えを選択した場合のみなのでこのキャンペーン中が最も熱い期間です。

IIJ mioで実施中のキャンペーン一覧
  • 他社からの乗り換えでスマホが980円〜
  • 大容量ギガプラン6ヶ月割引
  • 家族割でずっと100円引き
ネトセツ

povoは1ギガ390円のトッピングでも7日間の有効期限があり意外にも使い勝手が悪い反面、IIJmioでは2GBで400円台ながら余ったデータが繰り越せる点でも払った料金に対して無駄なくデータも使えるのが魅力なポイントです。

\eSIMプランが激安/

LINEサービスに強い「LINEMO」

LINEMO

3GBのパケットデータが利用できる音声通話ありで990円、その上にLINEのトーク、写真や動画の送受信、音声通話、ビデオ通話がすべてカウントフリーとして無料で使えるスマホでLINEをメインに使う方に最も適したLINEMO

LINEギガフリーが最大の特徴となるLINEMO

LINEのビデオ通話や動画や写真の送受信は特にたくさんのパケットデータを消費してしまうので、この通信データ分がカウントされないというだけでもかなりの恩恵があるプランなのでLINEを活用すれば24時間電話かけ放題もプラン料金内で可能になります。

LINEMOの料金プラン

ベストプランベストプランV
パケットデータ量3GB〜10GB20GB〜30GB
月額料金990円〜2,090円2,970〜3,960円
データ量超過後の速度300Kbps1Mbps
カウントフリー
(パケットデータを消費しない)
LINEアプリの「トーク」「音声通話」「ビデオ通話」
キャンペーン6ヶ月相当のPayPayポイント5ヶ月相当のPayPayポイント

LINEMOでは大きく分けて3GBのミニプランと20GBのスマホプランの2つのプランがあり、スマホプラン側にはLINEスタンプが使い放題になる(月240円)のLINEスタンププレミアム for LINEMOが無料で利用できます。

LINEMOで実施中のキャンペーン一覧
  • ベストプランへ新規or乗り換えで最大6ヶ月分相当が戻ってくる
  • ベストプランV新規or乗り換えで最大5ヶ月分相当が戻ってくる
  • LINEMOベストプラン紹介キャンペーン実施中
  • 5分の通話オプションが7ヶ月無料
ネトセツ

格安SIMは大手キャリアに比べて通信品質が少し劣る部分がありますが、LINEMOは大手キャリアとなるソフトバンクのサブブランドという位置づけになり、高品質な4G、5G通信が利用できるのもこのLINEMOのメリット。

\PayPayポイント還元中/

LINEMOは余ったデータのくりこしはできないため注意が必要です。

無制限で激安「楽天モバイル」

楽天モバイル

3大キャリアに4社目として参入した楽天モバイル。最小データ量が3GB以内なら1,078円、上限は無制限で3,278円とライト層からヘビーユーザーまで幅広くカバーできるコスパが高いモバイル回線。

また6月1日からは「Rakuten最強プラン」がスタートし、今まで楽天エリアのみが無制限となっていましたが、楽天エリアが届かずauパートナーエリアに切り替わった場合でも無制限となり今までよりエリアの心配が不要となりました。

上限はなく3,278円で無制限、使わないときは3GBまでで1,078円。

特に外出先でも自宅でもスマホの回線をバリバリ使う方にとって、これ以上たくさんデータが使えて安いスマホプランは他には無いでしょう。

楽天モバイルの料金プラン

パケットデータ月額料金
(従量制)
〜3GBまで1,078円
〜20GBまで2,178円
〜無制限3,278円

プランは「Rakuten UN-LIMINT Ⅶ」の一つのプランのみで、毎月〜3GB/〜20GB/20GB〜無制限の3段階の使った分だけの支払いができる従量制となっています。

またRakuten Linkアプリを活用すれば国内通話は24時間かけ放題で他のスマホ会社を使っている相手や固定電話でも無料で通話ができる点も大きなメリット。

楽天モバイルで実施中のキャンペーン一覧
  • 三木谷社長の特別キャンペーンで再利用者も最大14000pt
  • スマホそのまま乗り換えで6000pt
  • 対象iPhoneが20,000円値引き+最大12,000pt
  • 楽天モバイル+対象製品購入で最大26,930円値引き
  • ポケットWiFi+回線申込みで端末が1円
  • 楽天市場のお買い物ポイントが最大5倍
  • 楽天モバイル紹介キャンペーンで1人につき7,000ポイント
  • NBA&パ・リーグが追加料金0円で観れる
  • エンタメセレクションでずっと最大20%還元
ネトセツ

サービス開始当初は無制限の通信でも1日に10GBまでのひっそりとした制限がありましたが、現在ではその制限もなくなったようで、今までよりたくさんのデータ通信が使える最強プランです。

\キャンペーンが豊富/

格安スマホとポイント高還元「Ymobile」

ワイモバイル

ソフトバンクのサブブランドにあたる高品質なモバイル通信ができる格安SIMとなる「ワイモバイル」。

ワイモバイルの料金プラン

シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
データ量4GB20GB30GB
月額料金2,365円4,015円5,115円
おうち割+PayPayカード割1,078円2,178円3,278円
データ超過後の速度300Kbps1Mbps1Mbps

月額料金は他の格安SIMに比べると多少高くはなりますが、1年間は無料でパケット増量、余ったデータはくりこしが可能です。

またワイモバイルは家族複数で回線を持つ場合には特に威力を発揮し、毎月最大1,100〜1,650円の割引が適用され家族間でワイモバイルユーザーが増えれば増えるほどより安くなります。

ソフトバンクAirやソフトバンク光とのセット割で月々割引が適用
ひとりあたり 毎月最大1,650円引き

ただ家族でワイモバイルを利用しない単身の場合であっても光回線やソフトバンクAirなどの自宅のWiFiサービスとのセット割りを適用することができます。

Ymobileではスマホが1円〜購入ができるキャンペーンを実施中

またワイモバイルのオンラインショップでは大手家電量販店が実施しているようなスマホ一括1円キャンペーンを行っています。家族のためにスマホを用意したい方やスマホを乗り換えるタイミングを伺っていた方にもおすすめできます。※iPhone 13やSEの割引もあります。

ワイモバイルで実施中のキャンペーン一覧
  • スマホが1円〜の特価セール
  • スマホそのままSIM/eSIMの契約で一括20,000円相当のPayPayポイント
  • 紹介キャンペーンで最大10,000円相当のPayPayポイント
  • 60歳以上は通話ずっと割引
ネトセツ

とにかく他の同グループのインターネットサービスと組み合わせることでより安く安定した通信が利用できる格安SIMがこのワイモバイルの最大の利点ということです。

\スマホセール実施中/

高品質通信「UQmobile」

UQモバイル

auのサブブランドとして長い歴史のある「UQモバイル」はワイモバイルと同様で高品質な通信とサービスが利用できる格安SIMです。

UQモバイルの料金プラン

ミニミニプラントクトクプランコミコミプラン
データ量4GB1〜15GB
(従量制)
20GB
月額料金2,365円〜3,465円3,278円
データ超過後の速度300Kbps1Mbps
※3日で6GB超えた場合は翌日まで制限
1Mbps
※3日で6GB超えた場合は翌日まで制限

3つのプランとパケットデータ量で選択することができ、料金はワイモバイルとほぼ似通っていますが、安定した通信を求める方にはUQモバイルもおすすめです。

UQモバイルは家族割りはもちろんですが、自宅のインターネット+auでんきとの組み合わせで合計10回線の割引が適用されます。

UQモバイルで実施中のキャンペーン一覧
  • auPay残高最大20,000円還元
  • オンラインショップ限定スマホセール

\auPay残高還元/

格安SIMへの乗り換え手順

格安SIMへの乗り換えにおける手順としてまずは、電話番号をそのまま引き継いで利用するためにMNP予約番号を発行する必要があります。

格安SIMへの乗り換え手順

STEP
契約中のキャリアで「MNP予約番号を発行」

※MNP予約番号だけではなく、有効期限もメモに取っておく必要があります。

MNPワンストップ化に対応したYmobile、UQモバイル、LINEMO、楽天モバイルの場合は乗り換え元が同じくMNPワンストップ化に対応していればMNP予約番号の発行は不要です。

乗り換え元の回線サービス名MNPの方法
ドコモ/ahamo/au/UQモバイル/povo/SoftBank/Ymobile/LINEMO/LINEモバイル/楽天モバイル/ジャパネットたかた通信サービス/日本通信SIM/b-mobile/マイネオ/センターモバイル/LPモバイル/IIJmio(インターネットイニシアティブ)/NUROモバイルMNPワンストップでそのまま乗り換え先で手続きが可能
上記以外の格安SIM業者MNP予約番号を取得して「予約番号を入力する」必要あり
参考:MNPワンストップ対象携帯電話会社
STEP
乗り換えたい格安SIMで申し込み&MNP予約番号を入力

MNP予約番号の有効期限は発行から15日となっています。また格安SIM申込画面でMNP予約番号の入力欄、そして有効期限の入力欄があるので入力して申し込みする。

STEP
乗り換えた格安SIMで開通手続き

格安SIMで申込完了後にeSIMであればアクティベートコード、物理SIMであれば郵送にて到着次第、開通手続きを行うことで乗り換え手続きが完了。

店舗への来店やケータイショップで長時間待ちながらの手続きではなく、自宅にいながらすべてインターネットで完結することもできるので手順どおりしっかりこなせば気軽に乗り換えができるようになっています。

ネトセツ

現在は契約中のモバイル回線の解約金やMNP転出による手数料がかからないので気軽に乗り換えがしやすいですね。

格安SIMへ乗り換えする際の注意点

すでに格安SIMを利用していてその格安SIMからの乗り換えであればあまり気にするポイントは少ないかもしれません。

ただしドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアから格安SIMへ乗り換えする場合の注意点をいくつか以下でまとめています。

格安SIMへ乗り換え時の注意点
  1. キャリアメール継続の場合は手続きが必要
  2. スマホのSIMロック
  3. 支払い中のスマホの割賦金
  4. MNPの有効期限
  5. 乗り換え時に一時的にネットと電話が使えない

①キャリアメールを継続する場合は手続きが必要

大手キャリアから格安SIMへ乗り換えを行うと今まで使っていた「○○@docomo.ne.jp」「○○@au.com」「○○@softbank.jp」などのキャリアメールはそのままだと引き継げません。

そのためキャリアメールを格安SIMに移行しても引き続き利用する場合は、MNPによる乗り換えを行う前に「メール持ち運び」の手続きを行う必要があります。

②スマホのSIMロックを確認

もしも利用しているキャリアでSIMロックされているスマホを格安SIMで利用する場合はSIMロックの解除が必要となる場合があります。

ただし格安SIMは大手キャリアから乗り換える際に同じ回線を使っている場合はSIMロック解除の必要はありません。

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もしもSIMロックを解除する手間が面倒だという方はSIMロック解除せずにそのまま同じ回線を使っている格安SIMへ乗り換えるのもありです。

同じモバイル回線系列の格安SIM

ドコモ回線が使える格安SIMIIJmio
ソフトバンク回線が使える格安SIMLINEMO
ワイモバイル
au回線が使える格安SIMIIJmio
UQモバイル

格安SIMの会社によってはドコモ/au/ソフトバンクそれぞれの回線を自由に選べる業者も存在します。

例えばソフトバンクでSIMロックされているスマホをドコモやau回線を利用している格安SIMに乗り換えて続きする場合は失敗することになるので自分のスマホがSIMロックされているかそうでないかは事前に調べておきましょう。

支払い中のスマホの分割金がないか?

大手キャリアでスマホを購入し、なおかつ分割で支払いを行っている場合や月々サポートによる割引を受けている場合はMNPによる乗り換えによって解約という扱いになるため今まで行われていた分割支払いや月々サポートが停止する可能性があります。

割賦契約がある状態でMNPによる転出手続きを行うとスマホ残債を一括で精算する必要がでてくるので、現在契約しているキャリアでスマホの分割支払いの残額や月々サポート等がないか事前にチェックしておきましょう。

MNPの有効期限内に乗り換える必要性

他社へ乗り換えを行うためにMNP予約番号を発行しますが、この予約番号の有効期限は15日以内となっており、もしもこの15日以内に他社格安SIM等へ乗り換え手続きが完了しなかった場合は無効となります。

無効となった場合は再度MNP予約番号の取得が必要となるので、有効期限を事前にチェックし、その期限内にMNPによる乗り換え手続きを行いましょう。

乗り換え時に一時的にネットと電話が使えない

MNP予約番号を用いて格安SIMで申し込み、SIMカードもしくはeSIMによる開通手続きを行う際に一時的にネットと電話番号での送受信ができない時間があります。

また格安SIMによっては開通処理ができる時間帯が限られている場合もあるため、MNPの乗り換え手続きを行う時間帯は自分の電話番号が一時的に圏外になっても問題ない時間帯を選んで手続きを行うようにしましょう。

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ただ現在ではMNPによる乗り換えからの開通までの時間も数分ほどで完了する場合が多いのでそこまで心配することは無いでしょう。

MNP乗り換えにおすすめの格安SIMまとめ

大手キャリアではどう工夫してプランを安く抑えたりしても格安SIMほどのコストパフォーマンスにはかないません。

よって今回紹介した格安SIM業者への乗り換えで月間で5千円ほど、年間で6万、10年継続なら60万円ほど節約することができるので迷っているならたった数分〜数時間の面倒な手続きではありますが、乗り換える価値はあるでしょう。

まとめるとそれぞれの格安SIMは以下のような方におすすめです。


がおすすめな人
・少量のデータ通信を無駄なく安く使いたい
・スマホを新しく安く入手したい
・ドコモの回線を安く使いたい

がおすすめな人
・LINE通話を無料で使いたい
・ソフトバンク回線を安く使いたい
・LINEをヘビーに安く使いたい

がおすすめな人
・データをたっぷりとコスパよく使いたい
・自宅でも外でもたくさん通信したい
・使った分だけ無駄なく支払いしたい

がおすすめな人
・ソフトバンク回線を安く使いたい
・家族割でトータルで安く抑えたい
・快適な通信を利用したい

がおすすめな人
・au回線を安く使いたい
・家族割でトータルで安く抑えたい
・快適な通信を利用したい
ネトセツ

自分が今まで使っていたスマホの通信エリアや環境などをあまり大きく変化させず、今までより安く使えることが格安SIMへ乗り換える最も大きな理由となるのでそれぞれ自分にあった格安SIMを是非探してみてください。

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