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【簡単】macアプリのアンインストールができない場合のおすすめ削除方法

macアプリのアンインストールがうまくいかない場合のおすすめ削除方法

Macのパソコンを利用している方でインストールしたアプリがアンインストールできないというパターンが結構多いと聞きます。

ランチャーを起動して長押しで「☓」が表示されず、外部からインストールしたアプリなのにアンインストールができないパターンが多々あるかと思います。

ネトセツ

基本的にはランチャーというものを起動して長押しすれば「☓」表示が出てアンインストールができるのですがそれができない場合のアプリの簡単なアンインストールを方法を紹介します。

もくじ(押したら飛びます)

AppCleanerを使った簡単なアンインストール

AppCleanerというフリーソフトを使ってドラックしてアンインストールする方法が最も簡単でおすすめです。

STEP
freemacsoft.netというサイトからダウンロードを行う

こちらのページへアクセスし、以下のバージョン別で自分のMacのバージョンに合うファイルをダウンロードします。

Macの最新OS「Ventura」にも対応しています。

MacのOSのバージョンによってダウンロードファイルが異なるので、自分のMac本体の「アップルマーク」> 「このMacについて(詳細情報)」をクリックし【バージョン10.※※】という情報を確認した上で選択してください。

STEP
ダウンロードした「AppCleaner」を開く

ダウンロードが完了したら「AppCleaner」をクリックします。

AppCleanerはインターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?と確認されるので「開く」をクリックします。

STEP
変更を加えようとしていますと表示されたら「パスワード」を入力し「OK」を押す
STEP
「削除したいアプリ」をドラッグする

↑するとこのような画面が開きます

この開いたAppCleanerの画面に削除したいアプリケーションをドラッグします。

STEP
「削除対象のファイル」を選び「Remove」をクリックする

するとドラッグした側の画面に削除したいアプリケーションと関連ファイルが表示されます。すべて削除したい場合は全てにチェックが入った状態を確認して右下にある「Remove」をクリックします。

STEP
アンインストールが完了したら再起動する

するとアプリケーション項目から該当のアプリが表示されなくなるのでこれでアンインストールが完了となります。

アプリの削除(アンインストール)が完了したらMac本体を再起動しましょう。再起動することで完全に処理が完了になります。

ドラッグした際に「Cannot remove protected apps」のエラーが出る場合

もしも、Cannot remove protected apps(保護されたアプリを削除できない)というエラーが出る場合はAppCleanerの設定を変更する必要があります。

AppCleanerの設定を変更するにはAppCleanerを開いた状態で画面の右上にある「AppCleaner」をクリックし、次に「Preferences」をクリックします。


次に表示された画面の「Protect running apps」のチェックを外します。これでエラーが起きずに削除の作業を行えます。

ネトセツ

コマンドを入力する方法やその他の削除方法などもありますが、私もこのアンインストール方法がいろいろ試した上で一番簡単でしたので初心者の方にもおすすめできる方法です。

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