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スマホの月額知り合いに聞いてみてはどうでしょうか?意外と生活費のことで友人に聞くことはできないと思いますが、スマホの料金については気軽に聞くことができると思います。
そこでもしも友達のスマホの料金が安くてびっくりしたのであれば、あなたのスマホの料金は無駄に高い料金を払っている可能性があります。
この記事にたどり着いたということはスマホ料金が高すぎて納得できないから検索しているのではないでしょうか。
この記事は2024年4月17日に更新しました。
今でも平均的に5,000円以上スマホにコストをかけている人もいる
実際にスマホの月額のアンケートを取ったのですが5,000円〜1万を超える割合の人がまだまだ多い現実です。
毎月どうしても払わなければならない固定費の一つとなるスマホの月額料金を抑えられれば「今まで我慢していた色んなことにお金を使える」と考えている人は多いハズ。
実際に私のスマホの月額料金は
以前「月額12,000円」
↓
現在「月額2,000円」
まで下がりました。
無駄に払うべきではないこのスマホの月額料金が高いと感じている方の特徴や、逆に安く済ませている人はどのようなことをやっているのかまとめました。
▶私がスマホ月額を3,000円にできたおすすめプランはこちら
まず「どの携帯電話会社」をで契約してスマホを使っているか?というポイント非常に大きなポイントです。
その中でも特に月額料金の高さの結果を招いている一つの要因として多くの人が「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の大手3社での契約者ということです。
長年使っていて安心感があるという理由はすごく分かるのですが、月々の料金を安くするためには、まずこの大手キャリアの純正プランから抜け出す必要があります。
大手3社のスマホ平均月額 | 月額7,000円〜9,000円 (端末の割賦金額含め) |
実際にスマホの月額料金が高いと感じている人の多くがこの大手3社で平均して1万円近く、あるいはスマホ代金の分割料金を含めると1万円以上の月額を毎月払っているという結果になっているんです。
そこで多くの人が一度ケータイショップへ来店し「プランはどれが妥当なのか?」と店員さんに相談すると思います。
このようなプランを提案され、料金の見直しを店舗スタッフに勧められて加入していると思います。
もちろん今契約している大手キャリアの場合、ショップに駆け込んで料金を安く調整できるか相談することも可能ですが、どうやっても3,000円以下みたいな料金にすることはできません。
ただし、大手3社も当然ながら利益は出したいです。そこでより複雑なプランが増えて何度か見直しすることが多いのですが、結果的に大幅なコストダウンにはならないケースが多いです。
ケータイショップの方もお仕事でしょうし、携帯会社の利益が激減するような提案はなかなかできないもです。
ドコモなら「docomo.ne.jp」auなら「ezweb.ne.jp」、SoftBankなら「softbank.ne.jp」といった元々使っていたメールアドレスがありそれを継続したいという方もいるでしょう。
現在では他社に乗り換えたとしてもそのメールアドレスをそのまま使い続けられる「メール持ち運びサービス」というものが利用できるため、このサービスを使って他社でも継続して今のメールアドレスを使うことができます。
このサービスはMNPで乗り換えを行う前に手続きを行っておく必要があります。
私の場合はスマホの月間データ通信量は10〜20GBです。たくさん使う場合はそれなりにデータを消費しますが、それでも3,000円台に月額が収まるプランに調整しています。
現在はスマホには2つのプランを使っていてiPhoneをデュアルSIMで使っています。
利用回線 | 月額 | 用途 | |
---|---|---|---|
1つめの回線 | 楽天モバイル | 1,078円〜 (3GBまで) | お昼のみはONへ切り替え毎月3GB以内に抑える。 + 更に無料で24時間電話かけ放題が使える(Rakuten Linkアプリ利用) |
2つめ回線 | マイネオ | 990円 (1.5Mbsp使い放題) | 楽天モバイルが繋がらない地下や建物内やなどで切り替えて低速ながら使い放題で使う |
合計の月額料金 | 2,068円〜 |
この2つでデータ使い放題+電話かけ放題で、全国エリアをカバーできる上に月額料金がMAXでも4,000円弱、そして楽天モバイル側をほぼ使わずに3GB以下で済んだ場合だと合計で2,000円の月額で利用できる計算となります。
もちろんマイネオは1.5Mbpsの速度に制限されていますが、3日10GBを超えなければ使い放題で使え、SNSや動画などもほぼ見放題です。そのためパケットデータを残量を心配する感覚もなくなり料金も抑えられ一石二鳥です。
楽天モバイルを4年使ってきた私の正直な感想
マイネオの1.5Mbpsで990円のプランの使用感は以下でレビューしています。
楽天モバイルもマイネオもMNPワンストップでの手続きができるので、乗り換え元でわざわざMNP予約番号の発行を行わずともそのまま申込みするだけで電話番号の乗り換えもスムーズにできます。
👉無制限で使い放題の楽天モバイルはこちら
👉1.5Mbpsで990円使い放題のマイネオはこちら(プランはマイそくスタンダードです)
私の家族の例を言わせてもらうと、私の家族は毎回スーパーで◯%割引の商品を買ったり、コンセント抜いて電気代を少しでも浮かせたりなど頑張っていて携帯電話の料金もデータをつかなわい用に気をつけてます。
そこで私が「携帯料金いまいくら?」と聞くと「月8,000円かな、高いよね」と良います。そして携帯料金高いと思いながらも
「難しくて分からないこと」=「めんどくさくてやれない」
これが気持ちの中で勝っており、結果一番手っ取り早くできるコスト削減を自ら拒否してしまっているんです。
気持ちは分かりますが、1日休みがあればその間に乗り換えに詳しい方に聞きながらでもやってみれば良いんです。そうすればその1日程度の手続きのお陰で月間5,000円、年間で6万円、10年続けば約60万円もの無駄な出費を節約できます。
スーパーで毎日数十円〜数百円の割引商品で節約するよりももっと効率がいいですよね。だけどやらないんです。
そういう人たちは大手キャリアの思惑通りに毎月高額な携帯料金を払い続けて大事なお金を吸い取られ続けてます。
結果的に家族のスマホ料金は私が一緒に手続きを手伝い、家族全員平均して月額料金は2,000〜3,000円に収まることができましたが、そういうところを手助けしてくれるような行政もないので現状は困っている人が多いのも事実です。
先程は私が利用している節約方法の一部を取り上げましたが、今まで1万円近くの高すぎる月額料金を払っていた方は、ドコモ、au、SoftBankの大手3社から離れ、格安SIMへ移行する人が増えてきています。
3,000円以下に抑えられ、今までより毎月5,000円も節約できたとなれば、年間で6万円、10年間なら60万円の無駄な出費を抑えることができます。
「乗り換えの手続きが面倒だから・・・」というのはかなりもったいない思考で、手続き自体はものの数10分、SIMカードの乗り換えまでの期間を考えても1週間ほどで終わる内容を行うだけで年間5万円以上の出費を節約できると考えれば、やらないほうが長い期間に悔いが残るはずです。
今現在では格安SIMの平均月額はデータ使用量が少なければ1,000円以下、そして20GBほどの大容量プランでも3,000円ほどで収まります。
格安SIMのスマホ平均月額 | 月額1,000円〜3,000円 |
自分のスマホの利用用途で「不要なサービス」を削ぎ取り、大手3社から乗り換えて毎月のコストを抑えられるのが格安SIMの利点です。
格安SIMに思い切って乗り換えた人の多くが「再度プランの見直しをしなくて良くなった」と大手3社を契約中の方より料金に対しての不満がなくなりストレスフリーになるのは非常に恩恵があると思います。
格安SIMがなぜ安くなるのか?その理由の一つとして基本の通信量が安くなることが非常に大きいポイントです。
通信量と言っても通話ではなく「データ通信(パケット料金)」が大きく異なります。
データ通信量(パケット) | 大手3社 | 格安SIM |
1GB | 2,000円〜 | 500円〜 |
3GB | 2,800円〜 | 800円〜 |
5GB | 5,000円〜 | 990円〜 |
20GB | 6,000円〜 | 1,980円〜 |
30GB | 8,000円〜 | 4,378円〜 |
※格安SIMの料金プランは豊富にあり平均値で掲載しています。
スマホでモバイル通信を行うのには必須と言われているパケット通信の料金を大手3社と格安SIMで比較するとかなり大きな開きがあります。
これが大手3社で契約していると毎月の請求額が高くなる要因となっています。
家ではWi-Fi環境がある方は今増えている中、ドコモやauの大手キャリアのパケットデータプランを5GBへプランなどにを変更して節約してるつもりでも、格安SIMなどと比べるとどうやっても料金を下げられない壁にぶち当たります。
格安SIMが安くなる理由としては以下のような違いがありそれが理由で安くなっているんです。
実際にauやドコモ、Softbankのショップはいろんなところで見かけると思いますが、格安SIMの店舗はほとんど見つけられません。受け付けているとすれば家電量販店やどの会社でも契約できるケータイショップのみです。
店舗やスタッフにおける人件費がない分、月額費用が押されられている大きな理由の一つになりますが、日頃スマホの問題をいつも店舗のスタッフにお願いしている方には格安SIMはハードルが高いかもしれません。
ただ格安SIMでも有人サポートが行われている企業も少なからずあるので、毎回ケータイショップに駆け込んでいる方にはそういった店舗窓口を用意している格安SIMをメインで選択するのもありでしょう。
AndroidのGalaxyやAppleのiPhoneなどの最新機種をすぐに導入しないのも格安SIMの特徴です。ですので最新機種を分割ですぐに手に入れたいという方は格安SIMはあまり魅力的ではないかもしれません。
ですが近年では大手キャリアから少し遅れて最新モデル等の販売も行うようになったのでいち早く欲しい方以外はそこまで大きな差がなくなってきていると思いますし、SIMフリースマホを直接自分で購入して用意するという手もあります。
また大手3社であればだいたいが店舗の窓口ですべての契約を終えてすぐに利用を開始することができますが、「格安SIMの場合はWEBで申し込み」 → 「届いたSIMを差し込み自分で設定」という流れが一般的になるので、任せっきりで契約をしていた方はちょっとハードルが高いかもしれません。
とはいっても申込みしたSIMカードを差し込み、ちょっとした設定をするだけですぐに電話とネットを開通することができるので、実際には店舗窓口で手続きやってくれるスタッフの作業自体も簡単にできる設定を行っているんです。
スマホの設定は難しいからショップのスタッフさんが毎回行ってくれるという思い込みはあまり良くなくて実際のところ理解すればすんなり設定は完了します。
最近では家電量販店やショッピングモール等で格安SIMの申し込み手続きを行う窓口が増えてきているので、少し足を運べば格安SIMも店舗で手続きができやすくなっているのは事実です。
ドコモ、au、Softbankで発行しているメールアドレス(キャリアメール)をいろんなサービスやアカウント作成に使っている場合、格安SIMへ乗り換えることでそのメールアドレスを使えなくなると不安になる方もいます。
ただし2023年現在ではドコモ、au、Softbankそれぞれのキャリアで「メール持ち運び」サービスが開始し、他社へ乗り換えてもキャリアメールを1メール330円の月額で継続できるサービスがスタートしました。
キャリアメールがりネックになっている方でも今後はこの「メール持ち運び」サービスを活用し他社へ安心して乗り換えすることができます。
ただしそれぞれの適用条件やキャリアを解約してから行うまでの手続きをしっかりと把握しておかなければならないので注意が必要です。
またこのメールを維持するだけでも年間3,980円の費用がかかるので、もしもあまりメールを使わない方であればメールアドレスをgmailなどのフリーメールアドレスに乗り換えて各アカウント等の登録も変更することを推奨します。
ちょっとした時間でその手間を省けば10年で4万円ほどメール代金にかかる費用を節約できます。
上記では格安SIMのデメリットを解説しましたが、実は格安SIMは料金だけではないメリットもたくさんあるんです。今後知っておいて損はない格安SIMの大きなメリットをいくつ解説します。
最近では大手3社の2年、4年といった高い解約金を設定された契約縛りは緩和されていますが、格安SIMは元々契約期間が設定されていない業者が大半なので「いつまで使う」という不安に縛られないのも大きなメリットです。
※一昔前までは契約途中の解約は1万円ほどの解約金が発生するケースが多かったですが、今はどこの格安SIMで契約しても契約金縛りも契約縛りもなく無料です。
逆に大手キャリアでも契約縛りはなくしていますが、最近では逆にスマホを分割支払いで勧めてスマホの分割金額による契約期間を縛るといういやらしいやり方をやっています。
格安SIMでは今はどこの業者も契約縛りがないので、通信品質やサービスを見極めるという意味で短期でのお試しなどでも気軽に使えるようになっているので乗り換えてみて「これは違うな」となればすぐに他社の格安SIMへ乗り換えるだけでいいんです。
契約している多くの人が、「アプリ」「ネットや動画閲覧」「SNS」「LINEトークや通話」などスマホで通信を行う利用頻度や消費するデータ量で大まかなパケットプラン(データプラン)を選んで契約していると思います。
大手でもカウントフリーというSNSや動画サービスのカウントをしないオプションが用意されていますが、格安SIMなら更に安い料金運用でこういったカウントフリー機能を使ってデータを無駄に使うことを防ぐことができます。
例えば通話で頻繁に使うLINEをカウントフリーにしたいならソフトバンクのサブブランドとして新たにスタートした「LINEMO」、さらにはSNSもデータ使い放題になる「NUROモバイル」 などがあり余計なデータ通信を抑えて月のパケットデータを節約する方法などがあります。
外で多く通信を利用するためにわざわざ20GBなどの大容量パケットプランへプラン変更して高額な月額料金を払わずとも3GBや5GBプランに押さえてカウントフリーなどの使い放題ができれば毎月の料金も通信制限も気にせずネットが利用できるので非常に魅力的だと思います。
このちょっとした手続きをどうするかで1年、2年で数十万円ほど節約できると考えたらどっちを選んだほうがいいか?をしっかりと考えるべきかもしれません。
格安SIMはドコモ、au、Softbankの通信を使うサービスなので、過去に大手3社で利用していたスマホをそのまま格安SIMで利用することもできます。
もしも「au」から「ドコモの格安SIM」ということになると「SIMロック解除」の必要性が出てきます。
SIMロックは例えばau通信のみが利用できる状態のロックを解除しドコモでもSoftbankでもできるようにする手続きのことを言います。
大手3社のいずれから格安SIMへ乗り換えるにあたり、必ずしも新しいスマホを用意しなければならないということはないのです。
比較的新しいスマホ端末であれば、大手キャリアでもSIMフリー端末の販売が原則となっているので、SIMロックされているから他の回線が使えないと落胆する必要はありません。
ようやく格安SIMが多くの人に認知されるようになってきているようで、
と考えて格安SIMのサービス内容を真剣に検討する方が増えています。
前述でも説明していますが、「乗り換えの手続きが難しそう・・どうやったらいいか分からない」という気持ちは初めての乗り換えを自分でやる場合に不安になるのも分かります。
ただ長いスパンで手続きをしていかなければならないという問題ではなく、数十分、数日で終わる手続きなのでやらないほうがもったいないし、自分の大事なお金を無駄に払い続けるという事になりかねません。
格安SIMに乗り換えて浮いたお金を別の有意義なことに費やすことができるようになるのでまだ乗り換えていない方は真剣に考えてみるべきだと思います。
記事を読んでも悩みが解決できない場合、ネット通信・回線を良いもの&費用を安くしたい場合など、どこに相談したらいいか迷っている方は直接ネトセツへ気軽にご相談ください。
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スマホの月額料金をどうしても安くしたいという方はぜひ以下の記事を読んでもらいたいです。
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