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iPadに対してどんな印象を持っているでしょうか。
色々とiPadに対して自分なりのイメージはあると思います。
そんなiPadですが、使い道を知ると「こんなことにも使えるの?」という発見があるかもしれません。
実際にiPadを13年前の「2010年の初代iPad」から使い続け、何度も乗り換えている私が「iPadの使い道」についてまとめて紹介していきたいと思います。
みなさんのiPadの使い道を投票
iPadの使い道を長い間iPadを使ってきた私がガッツリと紹介していきます。
iPadには学生・サラリーマン・自宅用・子供用・プライベート用など色々な用途での使い道があります。
自分の利用のシーンには必要ないこともあるとは思いますので「これなら使いたいかも」という気になる利用シーンだけを是非見つけてみてください。
日常的に楽しい時間を有意義に過ごすためのiPadの活用方法です。
iPhoneの手のひらサイズで動画や映画を楽しんでいる方もいるとは思いますが、iPadであれば更に迫力がある映像を楽しむことができます。
特にこのサイズ感で最近では映画、YouTubeなどの映像コンテンツを楽しんでいる方が特に多いようで、iPadは特に最適なサイズ感でスマホで見るよりも没頭感が強いです。
特にドコモのLemino、HuluやNetflix、Amazonプライムビデオ、を普段から楽しんでいるような方はiPadの大画面で見たほうが満足度が高いはずです。
動画配信サービスは以下でおすすめアプリやみんなの意見の投票を行っています。
また映像作品の没頭感をより感じたいのであれば、Appleのアクセサリである「AirPods Pro」がおすすめで、ノイズキャンセリングや空間オーディオなど純正アクセとしてiPadとの相性は抜群です。
Appleが提供するApple TV+はApple Oneで一括で加入するとお得です。
テレビ電話はスマホでできることには変わりありませんが、現在テレワークでZOOMなどを使う場合、iPhoneよりもiPadの方が参加人数が一画面で多く表示できます。
また画面が多少大きいと遠く離れた家族間での長々としたテレビ電話も部屋の様子なども写しつつ、端末から離れていても大画面なら映像をチェックしやすいです。
スマホとは違ってスタンドなどで立て掛けておけば「ながらテレビ電話」も簡単に行えるでしょう。
最近ではiPadを立て掛けてテレワークや、リモート学習、オンライン会議などでタブレットの需要は非常に高まっています。
iPadのセンターフレームは使い勝手が良い
またビデオ会議中などに常に被写体にフォーカスを合わせてくれる「センターフレーム」機能が搭載されているのは「M1、M2搭載のiPad Pro」「iPad mini(第6世代)」「iPad(第9世代、第10世代)」「iPad Air(第5世代)」です。
この機能は非常に便利なのでこれから購入検討している方でテレワークやオンライン会議メインで利用予定ならこれらのiPadシリーズを検討してみましょう。
スマホでビデオ通話してしまうと、ずっとスマホを自分の目の前において置かなければならない不便な点があり、通話中も両手がフリーにできるビデオ通話の役割はiPadがぴったりですね。
iPadでビデオ通話を行うにはインターネット通信が必須なため、おうち時間が多くなった今ではiPadをフル活用するためにもインターネット回線も快適なものを選ぶ必要があります。
Apple Pencilを使えば紙やノートを使わずとも絵を書いたり文字を書いたりすることができます。
またiPad本体にデータは保存できるので書いたものを管理しやすいですし、万が一紛失してもiCloudと連携していれば自動バックアップによりいつでもiPhoneなどの違う端末に復元できます。
ノートや紙に書かれた物は無くしてしまうと一生復元することができません。
最近では環境問題を考えペーパーレス化が進んでいるので環境にも優しいエコでずっとデータとして残る絵を保存することができます。
現在はプロの漫画家もiPadを使うようになりました。また絵描きアプリは補正も自動的にしてくれるアプリも多く紙とノートに書くより補正を活かし効率化にもつながります。
特にM1、M2が搭載されたiPad Pro 12.9はミニLEDを搭載しよりクリエイティブにプロ仕様のツールになっているので、これからiPadを検討している方は大画面にスケッチできる12.9インチがおすすめです。
また新たに大型アップデートとなったiPad mini 第6世代もApple Pencil 2に対応しています。※第10世代のiPadはApple Pencil第1世代にしか対応していません。
漫画や雑誌などもiPhoneなどのスマホで見るよりはiPadで見たほうが目に入る情報も大きくより見やすいです。
そして特に文字のみの小説ならよりiPhoneよりも見やすいですし、Kindleやbook、雑誌アプリを活用すれば本棚は必要ありません。
iPadひとつを持ち歩くだけで予めダウンロードしておいた書籍、漫画、雑誌をiPadのデータが許す限りいくらでも読むことができます。
特に週刊誌などは1冊で500円以上するものが多い中、見放題アプリを使えば月額400円程度で有名雑誌が見放題なので雑誌が好きな方はコスパを考えれば使わない手はないでしょう。
紙や本の方が良いという方もいるでしょう。もちろんそれも分かりますが、複数の雑誌の持ち運びの手軽さを考えればiPadに軍配が上がるでしょう。
ちなみに私は楽天マガジンを使っていますが、たくさん雑誌があり気になった紙面だけをダウンロードしたり、そのお気に入りの傾向で自分にぴったりな雑誌にたくさん出会えるので非常におすすめです。
車に搭載しているカーナビアプリはある一定期間で地図情報が更新されずアップデートが必要となりますし、その都度費用がかかったりもするでしょう。
ただしiPadのGoogleアプリやヤフーカーナビアプリならいつでもリアルタイム情報や更新も常に行われています。
さらにはカーナビアプリによっては駐車場の空き情報、オービス情報なども確認できるのは非常に大きなポイント。
もしも車のカーナビが使えないと嘆いている方はiPadのセルラーモデルならGPS内蔵なので活用してみるとその利便性に気づくと思います。
カーナビ用の場合はGPS内蔵のセルラーモデルのiPadが必須です。WiFiモデルだとGPSが使えないため注意が必要です。
どちらかというとスマホでのSNSの利用の方が手軽で便利なのは間違いありませんが、iPadなら「Split View(スプリットビュー)」という機能を使い2画面で異なるSNSを同時に楽しむことができます。
例えば動画を左側で表示してみつつ、動画の内容で気になることをSNSで検索したりと有効的にSNSなどのコンテンツを利用できるので2画面で異なるツールを表示できるのは大きなメリットです。
スプリットビューの使い方
これはあくまでも一部の使い方ではありますが、SNSを常にチェックしながら情報を取り入れ仕事のツールとして使っている方はスマホでSNSをチェックするより作業効率が高まる可能性も秘めています。
iPadの大画面を生かしてAppStoreで配信しているゲームアプリを楽しめます。
特にテーブルゲームなどは大人数で楽しむのにも適していますし、iPad OSからはPS4やXbox Oneのコントローラーを接続することができるようになったのでよりゲームプレイにおける幅が広がったのは間違いありません。
さらにはAppleArcadeもスタートしより本格的なゲームプレイを行うことができるようになりました。
また現行で発売されているiPadは一番安い無印iPad第9世代でもA13チップ(iPhone 11と同じ)を搭載し、ほとんどの高グラフィックのゲームが快適に動作するので価格で考えても非常にコスパが優れたゲームマシンとも考えられるでしょう。
料理のレシピとして活用するのがクックパッドですが、iPadの大画面ならスクロールせずとも一画面の情報で材料をチェックできたり、作り方を確認することができます。
おうち時間が増え今まで以上にレシピ動画やレシピサイトを活用しているなら、DELISH KITCHENやクラシルなどでレシピの動画をチェックするのも大画面のiPadの方が見やすくスマホよりも有利です。
iPad用のスタンドやカバーで立て掛けることができれば両手がふさがっていても見やすく、なお使い勝手が良いです。
特に最近では「クラシル」がテキストのレシピだけではなく、「レシピ動画」も国内でコンテンツとしては一番多く大画面のiPadとの相性は抜群です。
いまや自分が知りたいときに知りたい情報を得ることができる情報社会ですが、iPadの大きな画面を有効活用してニュースや新聞アプリで情報を仕入れることができます。
いままでのような紙の新聞よりも自分が気になるトピックを予めすぐに見れるように設定できるため、自分にとって必要な情報だけを効率よくチェックすることができます。
正直電子版のニュース、新聞アプリに慣れてしまうともう紙媒体には戻ることはできないでしょう。
今では動画作成、写真を使ったグラフィックアプリ、プロの方でもiPadを使って制作する方が多くなっています。
iPadをクリエイティブに使うことで、ペーパーレス化となり環境にも優しく更には制作までの近道までできるようになりました。
グラフィックやデザイン編集、ポスター作成などもiPadで利用できるアプリならサクサクと作ることができます。
またグラフィックデザインを作成できるアプリは無料でも多く配信されており、パソコンのフリーソフトよりもタッチ操作などでより直感的に操作しやすいため、初心者でも非常に扱いやすいのが最大のメリットです。
名刺・ポスター・プレゼン用の資料、SNS用のデザインなどを一からではなくテンプレートを元に簡単に当て込んでいくだけでもサクッと作れてしまいます。
動画編集はパソコンだけではなくiPadでも本格的な編集が可能です。iPadとiPhoneだけでYouTuberとして活躍している人もいます。
そしてiPad(iOS)向けに最適化されている、本格的なAdobeの動画編集ソフトも2018年から配信されており、そこまでスペックを必要せずとも完成度の高い動画を作成することもできます。
実際に最近ではパソコンよりもiPadやスマホで動画編集の方がしやすいんじゃないかなと私自身は思い始めています。
特にパソコンで有名所の動画編集ソフトを動かそうもんなら10万〜20万円相当も出費がかかるパソコンでないとまともに動きません。
iPadなら3万円〜4万円からのシリーズでもしっかりと動作する動画編集アプリがあるのでコストパフォーマンスにも優れていますしSNSで人気のCapCutも使いやすいです。またiPad用なら特にLumaFusionとPremiere Rushというアプリがおすすめです。
ただしフルHDではなく更に高画質となる4K動画の編集となれば、最低でもM1/M2チップが搭載されたiPad Proシリーズの方が機敏に作業ができるでしょう。
歪み加工や写真のレタッチなど写真や画像を加工することもiPadにも十分なアプリが揃っています。
もちろんAIを使った自動検出や最適な加工ができる機能が搭載されたAdobeなどのアプリも使えます。
プロの漫画家もiPadとApple Pencilで漫画を書くようになっています。それだけiPadとApple Pencilの相性が非常によく、絵も描きやすいということです。
そしてこれからイラストレーターや漫画家を目指そうとしている学生にもデジタル化のこの時代にiPadでの描写に慣れておいたほうが良いかもしれませんね。
今はiPadを使ってアニメーション映画やアニメも描かれている時代です。
最近ではSNSやYouTuberなど、プロのカメラマン以外でも本格的なカメラを使うシーンが増えてきました。
iPadと一眼レフやデジカメでカメラを離れている場所に設置している際に、ピンと合わせや映っている映像を確認するためにiPadモニターとして活用する方法がありこれが何かと便利なんです。
特にカメラの撮影時のディスプレイは非常に小さくて、撮影時のカメラが遠い場合はバリアングル液晶でも細かな部分が見れませんが、iPadをモニターにすれば近くにディスプレイを置けるので撮影状況を把握しやすいメリットがあります。
カメラはSONYやキャノン、ニコンなどの本格的カメラからアプリを使ったカメラ撮影との連携機能アプリなどもあるので気になる方は「自分のカメラのメーカー iPad モニター」というようにWEBで検索してみてください。
iPadのOSは毎回進化を遂げており、今までは出来なかったことがソフトウェアのアップデートにより次々と追加されています。
iPad OS 17からはiPad側にゲーム機から映像を映し出したり、LIVEカメラ放送機能を搭載した本格的なカメラをケーブルで繋ぐことでカメラモニターとして活用することができます。
次にビジネスや学生さんがiPadを使うシーンをまとめてみました。
OpenAIを始め今やAI(人工知能)の時代に突入しており、AIツールを使いこなせないと時代に追い越されてしまうとまで言われています。
iPadではAI生成アプリを通して様々なツール、画像生成、学習、プログラミングなどの自己学習やビジネスでの応用等、使いこなせることができれば正直なんでもできてしまえます。
Chat GPTを使うと英会話スクールやオンライン英会話をせずともアプリだけで完結することも可能になります。
ソースはChat GPTなどをベースにしたAIを応用したアプリがiPadでもたくさん利用できるので、活用できるアプリはどんどん使ってみて自分でもAIを駆使できるようになっていると後々役立つこともたくさんあるでしょう。
iPadには標準で搭載されているPages、Numbers、Keynote等で文章作成やプレゼンテーションを行うための資料作成ができます。
もちろんAppストアから様々な便利アプリをダウンロードして資料作成を行うこともできます。
近年のAppleのスペシャルイベントで行っているプレゼンの資料もすべてKeynoteで行っているんです。
もちろんApple純正アプリでなくてもMicrosoftのPowerPoint(パワーポイント)を利用することもできます。
2019年9月にアップデートされた「iPad OS」により外付けドライブやUSB、SDカードでの接続が可能になりました。
これによりパソコンと同様でファイルの受け渡しがiPadでも手軽にできるようになっています。
今までは写真ファイル程度の共有しかできませんでしたが、PDFやOffice資料など様々なファイルのやり取りが可能となっています。
こちらもiPad OS(iOS13)以降からの新機能としてiPadの画面をMacのサブディスプレイ(Sidecar)として活用することができるようになりました。
同じWiFi環境に接続、同じAppleIDでログインしていればいつでも簡単にiPadと接続しMacの第二のディスプレイとして動作します。
普段から自宅でモニターを使って2画面操作に慣れている方は、カフェなどに小さなモニター(iPad)として持ち運べば自宅と同じ環境を得られるのも良い点です。
私もこのiPadによるサブディスプレイ化は非常に活用していて、旅先のホテル内での仕事ではディスプレイが増えることにより作業効率がかなり上がありました。この機能を待ち望んでいた方は多いのでさらにiPadの出番が増えてきましたね。
Macの画面拡張だけではなく、iPad OSをそのままMacのキーボードとマウスで操作ができるユニバーサルコントロールという便利な機能がiPad OS 15以上から提供されています。
わざわざiPadの画面に手を伸ばさずともMac側でスクロールやキーボード操作が行えるので、事務作業が多い方は作業効率アップの機能として活用してみてはどうでしょうか。
プレゼン資料もそうですが、表計算のエクセルや文章作成のWordにも対応してるので、Windowsパソコンとの互換性の高い「Microsoft」が利用できます。
もちろんGoogleアカウントを使ったGoogle DriveでOffice資料を作ることもできます。
私はOffice356 soloのサブスクリプションを契約しているのでMac、iPad、iPhoneすべての端末でこのMicrosoftのOfficeが利用できます。そしてインストールして利用できる台数は同じアカウントなら無制限に利用できるのも嬉しいポイントです。
もちろんiPadでは無料でOffice資料の閲覧のみは可能ですが、編集を行う場合はサブスクリプションの購入が必要です。
iPadはキーボードも使えますし、iPhoneと同期される純正メモやPages、そしてGoogle Driveなども使えます。
そしてパソコンでは利用できないApple Pencilによる手書きを加えることもでき、自分の資料を工夫次第ではまとめやすくもなります。
ブログを書く方にもiPadは適しています。今ではスマホでブログを書く人も多いはずですし、iPadならサードパーティーから格安のキーボードが多く販売されています。
またiPad mini以外はすべてApple純正のキーボードに対応し軽快にタイピングすることができます。
Appleから発売されているスマートキーボードはパソコンのようにフルサイズで打ち心地もよいので余裕がある方は純正キーボードもおすすめです。
また今年2020年の5月に販売が開始されたiPad Pro専用のMagic Keyboardなら更に本格的なタイピングとトラックパッドが利用でき、よりパソコンライクに使えます。※値段は高いです^^;
こうやってiPadでできることをチェックしてみると、iPhoneと同じUIで利用できるアプリはほぼ同じなのにできることはiPhoneの2倍はあります。
またiOS13(iPad OS)へのアップデートができるようになってから更にiPad単体での幅が広がったのが最大の変化です。
これによって教育の場やビジネスだけではなく、日常やクリエイティブな使い方としても更にiPadの需要が大きくなることでしょう。
持ち運びし、大画面でインターネットが使えるので友達と雑誌アプリを使って大画面で情報を共有したり、一緒に映画を外で見たりすることもできます。
確かにiPadは近年の円安の影響も受けてAndroidのタブレットに比べると、なかなか手を出しづらい価格帯に到達してきていると感じます。
ただしPro版ではないiPadシリーズであればここで紹介した無限大にiPadで活用できることを踏まえて考えると非常にコストパフォーマンスが高い端末なのではないかと思います。Proでなければ正直いってiPhoneよりは安いですから。
価格はApple公式を参照(※税込)
NEW iPad Pro (M4) (13インチ) | NEW iPad Pro (M4) (11インチ) | NEW iPad Air (M2) (13インチ) | NEW iPad Air (M2) (11インチ) | iPad mini (第6世代) | iPad (第10世代) | |
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こんな人におすすめ | 作曲家/動画クリエイター/カメラマン/漫画家/IT関連 | 漫画家/イラストレーター/動画クリエイター/IT関連 | 営業マン/サラリーマン/動画クリエイター | 営業マン/サラリーマン/動画クリエイター | ゲーマー/学生/子供/プライベート | 大学生/サラリーマン/プライベート/ショップ経営 |
価格 | 218,800円〜 | 168,800円〜 | 128,000円〜 | 98,800円〜 | 84,800円〜 | 58,800円〜 |
ディスプレイ | 13インチ 2752×2048 (Ultra Retina XDRディスプレイ) Promotion | 11インチ 2420×1668 (Ultra Retina XDRディスプレイ) Promotion | 13インチ 2372×2048 (Liquid Retina) | 11インチ 2360×1640 (Liquid Retina) | 8.3インチ 2266×1488 (Liquid Retina) | 10.9インチ 2266×1488 (Liquid Retina) |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
チップ | M4 | M4 | M2 | M2 | A15 | A14 |
処理能力の高さ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★☆ | ★★☆ |
5G対応 (セルラー版) | ||||||
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6 |
メインカメラ | 12MP/10MP (超広角) HDR4 | 12MP/10MP (超広角) HDR4 | 12MP (広角) HDR4 | 12MP (広角) HDR4 | 12MP (広角) HDR | 12MP (広角) HDR3 |
インカメラ | 12MP (超広角) ポートレート センターフレーム | 12MP (超広角) ポートレート センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム | 12MP (超広角) センターフレーム |
ビデオ撮影 | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) ProResビデオ | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) ProResビデオ | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) | 1080p (60fps) 4K (最大60fps) |
LiDARスキャナ | ||||||
スピーカー | 4スピーカー | 4スピーカー | 2スピーカー (低音2倍) | 2スピーカー | 2スピーカー | 2スピーカー |
Apple Pencil | Apple Pencil Pro対応 | Apple Pencil Pro対応 | Apple Pencil Pro対応 | Apple Pencil Pro対応 | 第2世代対応 | 第1世代 USB-C |
ストレージ | 256GB〜2TB | 256GB〜2TB | 128GB〜1TB | 128GB〜1TB | 64〜256GB | 64〜256GB |
セキュリティ認証 | Face ID | Face ID | Touch ID (トップボタン式) | Touch ID (トップボタン式) | Touch ID (トップボタン式) | Touch ID (トップボタン式) |
端子 | USB-C (Thunderbolt対応) | USB-C (Thunderbolt対応) | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C |
SIMカード | eSIM | eSIM | eSIM | eSIM | nano SIM eSIM | nano SIM eSIM |
重量 | 579g〜 | 444g〜 | 617g〜 | 462g〜 | 293g〜 | 477g〜 |
バッテリー時間 (連続利用) | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 |
iPadは複数の種類がありますが、一番安いiPad(第9世代)なら49,800円〜と今のスマホの平均価格よりは安く購入でき、下手にスペックの低いパソコンを購入するよりもコストパフォーマンスに優れています。
ハイエンドなiPad Proを必要とする人も中にはいるかも知れませんが、仕事でガッツリ使っている私ですらiPad Proはスペックを持て余しているので、iPad mini、iPad Air、無印のiPadあたりで十分だなという印象でした。
初心者からプロを目指す方まで幅広い層にこの「iPadでできること」を参考にして、自分なりに使いこなせればiPadは最強のツールの一つになるはずです。
iPadのレビューは以下を参考にしてみてください。
ここでiPadのできることや可能性について多く述べてきましたが、もしも「今使っているパソコンが古くなったからiPadへ乗り換えようかな」と考えている方もいるかもしれません。
今回iPadOSがリリースされて今まで以上にパソコンライクに利用できるようになってきたのは間違いありませんが、今までパソコンでできていたことがiPadになりできなくなることも少なからずあります。
例えばフリーソフトが使えなかったり、デスクトップ画面がなかったりなど今まで普通にできていたことがiPadになることでできなくなることは確実にでてきます。
ですので完全にパソコンから乗り換えで検討するのは危険なので古いパソコンが動かないということなら素直にパソコンを購入したほうが良いです。
3万円〜5万円台のパソコンならSSD搭載しているのもを選択するのがおすすめですが、数年前と比べるとこちらも円安の影響でSSD搭載+3万円台の新品パソコンはなかなか条件に当てはめるのが難しくなりました。
そこまでWindows専用のソフトの利用がなく、一般的なビジネス用途やエンタメ利用でのメインであれば比較的安価でサクサク動作するChromebookもおすすめです。
ということで今のパソコンから完全にiPadに乗り換えるというよりはパソコンも同時に使用しつつ、iPadでもできることを確認しながら徐々に移行するという考え方が良いです。
iPadはiPhoneよりはできることが広がりますが、どちらかというとスマホ寄りでちょっとしたパソコンと同じ機能が少し使える程度ではあります。
ただし今はiPhoneやiPadで使えるアプリが相当進化しているので、使い方によっては下手したらパソコンを超える機能がてんこ盛りなのがこのiPadです。
今回の「iPadのできること」の一つでも気になった機能や使い方をご自身が検討しているiPadで使うイメージをしながら検討してみるのも良いと思います。
記事を読んでも悩みが解決できない場合、ネット通信・回線を良いもの&費用を安くしたい場合など、どこに相談したらいいか迷っている方は直接ネトセツへ気軽にご相談ください。
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※該当する項目を選択していくだけ
①問目:主にネット通信はどこで行う
②問目:どのようなネットがいい?
③問目.契約しているスマホの会社は?
③問目.契約しているスマホの会社は?
④問目.格安SIMはどこの会社?
④問目.格安SIMはどこの会社?
コメント
コメント一覧 (5件)
初めまして。
今までiPadを使用したことがないのですが、
このたび中古の第4世代のiPadを手にすることとなりました。
動画を見るくらいかな、と思っていますが、
古いiPadでもできること、ありますか?
動画を見る程度なら第4世代でも可能だとは思いますが、アプリによってはYouTubeなどが視聴ができない可能性もあります。
※YouTubeアプリが動かない場合は、Safariなどのブラウザ上でYouTube検索をして利用することになります。
またそれ以外のできることにおいてはもしかするとネット閲覧以外は大半のことができないかもしれません。
その理由として第4世代のiPadは最新のOSバージョンへのアップデートが行えない機種となっており、それに準じてアプリなども起動しない可能性が非常に高いです。
現在の最新のOSのバージョンは【14】ですが、第4世代のOSは【10】(約5年前のバージョン)でそれ以降はアップデートができないようです。
また以下のApple公式でのサポートも第4世代のiPadはすでに終了している状態です。
https://support.apple.com/ja-jp/guide/ipad/ipad213a25b2/ipados
※無印iPadのサポート対象は2021年2月現在では第5世代からとなっています。
今後iPadでインターネット閲覧以外の、最新アプリ、LINEやZOOMなどのテレビ電話、クリエイティブな作業などを予定しているのであれば、
これらのサポート対象・アップデート対象となっているiPad(第5世代以降)を選ぶのが望ましいと思います。
こんにちわ。
以下、相談に乗って頂けますようお願いします。
現在自宅のWiFi環境で、iMac2台で仕事をしています。
近日中に実家にしばらく滞在することになり、PC機器類の増設を考えています。
実家はネット回線はありません。
iMacを一台持参すれば、通信以外の仕事はできます。
仕事(建築物の3D制作)でネットを使うのは、メーカーから素材画像などをDLと客先に画像の送受信。
以上ですが、ネット回線を引かなくてもiPhoneでなんとかしのげるかなという状態です。
でもU-NEXTにも入っているし、iPadを買おうかとも考えていますが、以下質問です。
iMacで作成した画像の送信の場合、一旦AirDopに入れてそれをiPadで送信、受信も同じ。
5M程度の画像を送信します。
メーカーサイトから素材をDLの場合も一旦AirDropに入れてIiMacに渡す。
で、これらはWiFi環境でなくてもできますでしょうか?
通信機器に疎いので同期させることがわかりません。
よろしくお願いします。
MacやiPad、iPhone間のAirdropの送受信だけであればWiFiやモバイル通信の環境がなくてもBluetoothで行うのでOKです。
ただメーカーサイトからの素材のダウンロード時のみWiFiもしくはiPhoneのテザリングで通信を行う必要はあります。
有難うございます。
DLはテザリングになるという件、知りませんでした。
とても参考になりました。
頻度にもよると思いますが、回線引いた場合の月額と比べて対処したいと思います。