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Twitter(ツイッター)の公式アプリのタイムラインの閲覧時間におけるデータ通信量はどれくらいなのか実際にデータを計測してみました。
X(旧Twitter)のタイムラインは文章だけではなく写真・動画・広告も最近は多くなってきているので1GB到達の目安も合わせてチェックしてみます。
この記事は2025年3月8日に更新しました。
このデータ量測定はX(Twitter)の公式アプリで検証しています。
その他のTwitterアプリを利用している方はあまり大きく通信量の違いはありませんが、あくまでも参考程度でチェックしてみてください。
フォローしているTwitterのタイムラインやおすすめの投稿を5分の間ダラダラと閲覧してみます。
ここでは広告の動画や写真などを流し見していますが、Twitter外のリンク先へは飛ばず閲覧してみます。
1回目
2回目
【結果】5分間、X(旧Twitter)のタイムライン閲覧によるデータの消費量は「平均して15MB」でした。
タイムライン時間 | データ消費量 |
5分 | 15MB |
---|---|
10分 | 30MB |
30分 | 90MB |
60分(1時間) | 180MB |
120分(2時間) | 360MB |
180分(3時間) | 540MB |
240分(4時間) | 720MB |
300分(5時間) | 900MB |
360分(6時間) | 1080MB(約1GB) |
この結果からX(旧Twitter)はInstagramと比べると写真や動画も含みながらもデータ通信量が半分以下に抑えられていました。
あくまでも当サイトのスマホの環境下でのでのタイムライン閲覧方法での検証結果となり、利用者それぞれの使い方ではデータ量はもっと増えたり減ったり変動するのであくまでも参考程度で。
逆にInstagramは画像読み込みが多いためデータ量が多い結果となっています。
タイムライン閲覧なら「約6時間」
今度はTwitterのタイムライン上で閲覧するだけではなく、動画をクリックしたり投稿されたリンク先へクリックしてコンテンツを閲覧するのをメインで行ってみました。
【結果】5分X(旧Twitter)のタイムライン閲覧によるデータの消費量は「平均して45MB」でした。
タイムライン時間 | データ消費量 |
5分 | 45MB |
---|---|
10分 | 90MB |
30分 | 270MB |
60分(1時間) | 540MB |
120分(2時間) | 1080MB(約1GB) |
X(旧Twitter)管轄外の外部アクセスへ移動するとその分のデータ消費量が上乗せされる形となるので、当然通信量が増えてしまう結果となります。
動画・外部コンテンツメインの閲覧なら「約2時間」
インプレゾンビが動画を含んだ投稿を行うことでタイムラインを開いた時にギガ消費が増加する可能性がある・・・引用:X(旧Twitter)
Xは通信量削減で動画の自動再生をオフにしてても広告の動画はかってに再生されるよね、、引用:X(旧Twitter)
タイムラインが動画で溢れてて流し見するだけで通信量を鬼のように食うからもう外でXのタイムライン開けないわ・・貧乏人つら・。引用:X(旧Twitter)
10分でも数十MBのデータ通信量を消費すると考えるとX(旧Twitter)はそのままの設定では多くのデータを消費してしまい、すぐに通信制限の原因となってしまうのは間違いありません。
X(旧Twitter)の通信データを節約するいくつかの方法をここでまとめています。
Twitterの設定で通信量を軽減する設定があります。
これでX(旧Twitter)のタイムライン上で表示されるポストされた画像等が高画質動画から低画質設定になり、動画が自動再生されなくなります。
オフの場合だ今まで自動再生されていた動画が上記の用に「再生ボタン」を押さなければタイムライン上や広告の動画が自動再生されなくなりよりデータ通信を節約することができます。
また複数のX(旧Twitter)アカウントを利用している場合でも、一つの他のアカウント設定の変更により他のアカウント内でも連動して同じ設定に変更されます。
データセーバーを行って再びX(旧Twitter)のタイムラインを5分間閲覧してみたところ、「15MB」▶「10MB」までデータ通信量の消費を削減することができました。
タイムライン時間 | データ消費量 |
5分 | 10MB |
---|---|
10分 | 20MB |
30分 | 60MB |
60分(1時間) | 120MB |
180分(3時間) | 360MB |
300分(5時間) | 600MB |
540分(9時間) | 1080MB(約1GB) |
通信量を節約したい方はこのデータセーバー機能設定は絶対に行っておくべきです。
データセーブ機能をオンなら「約9時間」
またこのデータセーバーをオンにしている間は動画が自動されないだけではなく、表示される写真の画質も荒くなるので実際に使ってみて判断してみてください。
ただし広告の動画は自動再生をオフにしていても再生されてしまうようなので注意が必要です。
X(旧Twitter)はスマホを開きいつでもどこでも気軽に使えて、世の中のことを知ったり情報収集をするツールなので、やっぱりパケットデータの消費を気にせず使いたいのが本音ですよね。
そこでX(旧Twitter)をいくら使ってもパケットデータを消費せず使い放題が可能になるTwitterのヘビーユーザーにとって激やばなオプションが使えるスマホプランを紹介します。
X(旧Twitter)使い放題でもデータを消費しない「リンクスメイト」
それがこの「リンクスメイト」という格安SIMで、月々の月額料金が大手キャリアに比べて安くなるのはもちろんですが、月550円のSNSカウントフリーオプションをつけることで、X(旧Twitter)はもちろん、InstagramやFacebookもデータを気にせず使い放題できるプランです。
もちろんこのプランは今のスマホ契約をしたままで追加で申込みして最低100MB/165円の最小のデータプランを選択し、550円のオプションをつけることで715円で上記のSNSを使い放題にすることができます。
月10GBほどSNSに消費するケース
大手キャリアの場合 | 他の格安SIM | リンクスメイト | |
---|---|---|---|
月10GB | 平均4,000円〜5,000円ほど | 平均2,000円ほど | 100MB/165円+550円(カウントフリーオプション)で使い放題 |
月途中に10GB超えて1GBをデータ追加 | 1GB/1,100円 | 1GB/550円 | X(旧Twitter)は使い放題なので追加の必要なし |
合計出費 | 5,000〜6,000円 | 2,550円 | 715円 |
このようにリンクスメイトは元々X(旧Twitter)やInstagramが使い放題となるので、SNS利用によってパケットデータ消費が行われないので、どこで使っても550円のカウントフリーオプションで収まるので余計な出費を抑えられるわけです。
リンクスメイトの550円オプションで使い放題になるアプリは多数あり
もちろんこのリンクスメイトのカウントフリーオプションはSNSだけではなく、対象のゲームアプリやコミック、音楽アプリ、動画アプリ(Abemaやニコニコ、U-NEXTなど)も対象なのでX(旧Twitter)に限らずいろんなコンテンツを気にせず通信に使えます。
X(旧Twitter)以外にも通信を使う機会は多いと思いますので、こういったリンクスメイトのお得な機能を使って賢くデータ通信を節約するのも良いでしょう。
回線は全国的にエリアが広いdocomoの4G/5Gが利用でき、現在はこのカウントフリーオプション550円は3ヶ月無料で使えます。▶リンクスメイト公式ページ
リンクスメイトのカウントフリー利用者の声
ツイ廃なので先月ツイッターで7GB使ってて、今月からはリンクスメイトにしててそれがカウントフリーになってるのですごいお得になってる。10GBプランだけど多分余らすわ。 pic.twitter.com/tjHvMzQbIH
— 海鮮にゃんこ(ねこむろ) (@dw_nkmr) November 20, 2023
LINEモバイルにしました
— 裏山ぽんた (@ponta_urayama) March 21, 2019
でもリンクスメイトのカウントフリーが強すぎてリンクスメイトも継続。
Twitterとゲームし放題だもん。
リンクスメイトに移住してTwitterがカウントフリーになったので高画質画像、高画質動画、動画の自動再生をオンにしたぞ〜〜〜!!! いぇーーーーー!!!! pic.twitter.com/8JyrOsQ5nQ
— 鉄鍋もにょ (@my_inbook) January 4, 2021
朝から夜まで自宅でも外出中でもX(旧Twitter)のタイムラインを見ているツイ廃の方々にとってはこのリンクスメイトのカウントフリーがどれだけありがたいかが分かるかと思います。
すでにメイン回線があるのであれば、デュアルSIMとして100MBの最小プランを追加しても良いですし、もっと全体のスマホプランを安くするならMNPで乗り換えるのも良いでしょう。
\ カウントフリーの使い勝手◯ /
その他のアプリのデータ通信が使い放題になるカウントフリーが使えう格安SIMは以下でまとめています。
毎回残りのギガ数やデータ量を気にしながらネットを使うのがもう限界という方は、SNS(TikTok/X/インスタ)、YouTubeなど、様々なアプリのパケットデータ量を気にせず使えて、1,000〜3,000円台で使えるZEUS WiFi(ゼウスワイファイ)はかなりおすすめ。
手のひらサイズのコンパクトなモバイルルーターが無料でレンタルでき、どこでも持ち運べるWi-Fiとして格安で使えるので、月々のネットの固定費用節約にも貢献できます。
ZEUS WiFiはおそらく今使っているスマホプランよりも圧倒的にコスパが高く、通信エリアは3キャリア(docomo/au/SoftBank)に対応し国内エリアが強いだけではなく、海外でも通信ができます。
ZEUS WiFiならポケットWi-Fi端末を無料レンタルできるので、余計な出費が不要なのもGoodなポイント。
これを常に持ち運べば通信はどこにいても常にWi-Fiで月30〜100ギガまで使い放題。そしてスマホプランのデータを節約できるので、今使っているスマホはもっと安いプランへ切り替えればOKです。
X(旧Twitter)は、名称を変更してからも従来どおりの機能はそのままでタイムライン上のコンテンツを楽しむことができます。
がしかし、内容は今までよりもリッチになり、投稿の文字数の制限が開放され、スマホの高画質化に合わせてポストされる画像や動画は高画質化し、ままでよりもパケットデータの消費量は増えてきています。
そこでいかにデータ通信を気にせず楽しむかはX(旧Twitter)利用者それぞれの工夫でどうにでもなります。
ここで紹介したX(旧Twitter)の節約方法を参考にしてみて自分なりの一番最良な通信量の節約方法を見つけてみてください。
その他のSNSアプリのデータ通信量も実際に測定しています。気になる方はチェックしてみてください。
必ず確認ください
データ通信量の消費率の調査結果については【筆者が利用しているインターネット環境と通信端末によって測定した結果】となり、利用者さんそれぞれの実際のデータ測定とは異なる場合があります。
この数値や結果はみなさんの通信端末やネット環境、使い方次第では異なる結果となる可能性が高いため、より細かなパケットデータ情報が必要な場合はご自身の環境で試してみることを推奨します。
記事を読んでも悩みが解決できない場合、ネット通信・回線を良いもの&費用を安くしたい場合など、どこに相談したらいいか迷っている方は直接ネトセツへ気軽にご相談ください。
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