メニュー

【2024年5月】格安SIMのおすすめの7社とプラン内容を徹底比較

スマホの回線契約では格安SIMを使う人が非常に多くなってきていますが、実際に調べてみると取り扱いを行っている業者は数百社もあるという事実。

家電量販店のSIMサービスもありますし聞いたことがないような企業が扱っている場合もあります。ただしこれからの格安SIMサービスの中からおすすめできる業者はたったの8社です。

Twitterによるアンケート
ネトセツ

アンケートを取った結果やはり生活費の中で確実に節約したい固定費として「スマホ代、通信費」は外せないポイントとなっており、工夫次第では非常に安く抑えることが可能です。

実際に私は現在、複数の格安SIMプランを契約しています。その際にしっかり下調べをした上で確実に節約ができて「乗り換えてよかったと思えるおすすめできる格安SIM」を限定して解説していきます。

47
格安SIMでスマホの月額料金はどれくらいに抑えたい?

※選択したら「投票する」を押してください。

もくじ(押したら飛びます)

絶対的おすすめの格安SIMはこの7社

格安SIMを扱っているプロバイダは本当に多くありますし、いろんなブログやサイトを見ておすすめされている格安SIMサービスは山程あるのですが、申し込んで間違いないと断言できるのは以下の8社です。

※楽天モバイルは格安SIMジャンルではなくMNO(大手キャリア)通信ですが、料金的やサービス内容的に格安SIMと対抗できるレベルですのでこの8社の中に含まれています。

おすすめの格安SIM業者特徴
IIJ mio
株式会社インターネットイニシアティブが提供
取り扱いのある格安スマホの数も圧倒的に多く音声付き通話プランの割引が非常にお得

楽天が運営する高速4G/5G通信
3GB〜無制限までの従量制プランで使った分だけの支払いができるワンプラン

ソニーネットワークコミュニケーションズが運営する格安SIM
月額料金が安くてライトに利用するなら非常にコスパが高い
マイネオ
関西電力グループ「ケイ・オプティコム」が運営
コミュニティが充実しサービスの顧客満足度が高く、豊富なオプションが揃っている
イオンモバイル
大手イオングループの格安SIM
窓口が少ないと言われている格安SIM業者の中でも全国のイオン店舗内で有人サポートもあり、選べるプランも豊富
ワイモバイル
Softbankのサブブランド
ソフトバンクのサブブランドとして3つのシンプルプランで通信品質が高い
UQモバイル
auのサブブランド
auのサブブランドとして高品質のLTE通信が可能な格安版
ネトセツ

この7つの企業が多くの格安SIMサービス業者の中でも断トツでサービス内容やサポートに優れており正直言ってこの8つから絞って選択してよいと思います。

厳選した格安SIM業者の料金プランを比較

それではこの中で厳選した格安SIMサービスのそれぞれの料金を「データ通信量」「SMSタイプ」「音声通話」タイプなどでそれぞれ比較しました。

→横スクロールで以下の料金表を比較チェックできます。またそのGB数に応じて一番安い料金はマーカー表示されています。

電話番号つき(音声通話データSIMでの比較)
※料金はすべて税込み表記です。

スクロールできます
データ量ごとの料金マイネオワイモバイルイオンモバイル
アイアイジェイミオUQモバイル
200MB748円
500MB803円
1GB1,298円858円990円
(トクトクプラン)
2GB968円850円
3GB792円1,078円2,178円1,078円
4GB1,188円2,365円
(ミニミニプラン)
5GB990円1,518円1,298円990円
6GB1,408円
7GB1,518円
8GB1,485円1,628円1,500円
9GB1,738円
10GB1,958円1,848円1,500円
11GB
12GB
13GB
14GB
15GB3,278円1,800円3,465円
(トクトクプラン)
20GB2,699円
(2,090円)
2,178円2,178円1,958円2,000円3,278円
(コミコミプラン)
25GB4,158円3,828円
30GB2,508円2,700円
40GB3,980円3,058円3,300円
50GB3,608円3,900円
使い放題3,278円250円〜2,200円
(マイそく)

データSIMのみでの比較は以下

開いてチェック
スクロールできます
データ量ごとの料金
※データSIMのみの提供はなし
マイネオワイモバイル
※データSIMのみの提供はなし
イオンモバイル
アイアイジェイミオ
※eSIMのデータSIMの場合
UQモバイル
※データSIMのみの提供はなし
200MB330円
500MB
1GB880円528円
2GB748円440円
3GB627円1,078円858円
4GB968円
5GB825円1,265円1,078円660円
6GB1,188円
7GB1,298円
8GB1,320円1,408円
9GB1,518円
10GB1,705円1,628円1,100円
11GB
12GB
13GB
14GB
15GB1,430円
20GB2,178円1,925円1,738円1,650円
25GB
30GB2,288円2,340円
40GB2,838円2,940円
50GB3,388円3,540円
使い放題3,278円660円〜2,200円
(マイそく)

※ データ量毎で黄色マーカー表示されているのはそのデータ量での最安料金です。
※ 各通信事業者の期間限定の割引キャンペーンは省いています。

ネトセツ

ただしこれ以外にも格安SIM業者によってオプションサービスや各アプリが使い放題になるのでそれをこれから解説します。

①eSIMデータ専用が最安でスマホ販売も魅力な「IIJmio」

他の格安SIM業者が実施しないデータプランに対しての格安料金、新品スマホが非常に安く割引が豊富で料金プランとキャンペーン特典が魅力的なIIJmio

IIJ mioで実施中のキャンペーン一覧
  • 他社からの乗り換えでスマホが980円〜
  • 大容量ギガプラン6ヶ月割引
  • 家族割でずっと100円引き
利用できる回線ドコモ/au
IIJ mioの特徴
  • 格安販売スマホが多数あり
  • 従量制プランも選べる
  • ドコモとauプラン同士でもシェアが可能
  • 余ったデータはくりこしOK
  • eSIMのデータ専用プランがとにかく安い

IIJmioの料金プラン

料金は2GB、5GB、10GB、15GB、20GB、30GB、40GB、50GBの8つのデータパケットのプランから成り立っており、物理SIMだけではく最近ではiPhoneやAndroidの最新端末に搭載されているeSIMでの利用も可能です。

月額料金は2ギガ〜20ギガまでのデータ容量から選ぶことができ、音声通話、音声通話eSIM、データのみ、SMS専用、データeSIMなどの豊富なプラン構成から選ぶことができます。

特にeSIM専用データSIMなら5GBでも660円、そして10GBで1,100円と破格な料金で利用できるのでデュアルSIMとしてサブ回線で使うシーンやiPad利用などにもおすすめです。

ネトセツ

また、かけ放題プランも5分、10分、24時間と3種類の用意がありメインでもサブでもどちらにも適用しやすいです。

IIJmioはプランとセットであれば特別価格で990円〜でスマホを購入可能

さらにIIJmioでは取り扱いのスマホが豊富でなおかつ非常に安いです。他社での取り扱いは多くて10台ほどのセット販売ですが、40台〜50台ほどの最新機種からルーターやWi-Fi専用機器など多数の取り扱いがあります。

MNPで乗り換えであれば新品スマホが量販店やケータイショップ、オークション等で入手するより断然に安く購入することができるため、家族用のスマホや2台目のサブスマホとして検討するのもありです。

👉IIJ mio公式サイト

iPadなどのタブレットやサブ回線にeSIMが激推し

もしも探している格安SIMが電話番号が不要でデータ専用だけでタブレットで使いたいという方や、すでにメインで電話番号があるのでサブでデータ通信だけ使える安い格安SIMを探しているという場合にはIIJmioのeSIMプランが非常に安く使い勝手が良いです。

データ量データ専用
(電話番号・SMSなし)
※ドコモ回線網のみ
2GB440円
5GB660円
10GB1,100円
15GB1,430円
20GB1,650円
30GB2,340円
40GB2,940円
50GB3,540円

このIIJmioのeSIMプランはこのデータ量でこの料金設定をで利用できる格安SIMは他には存在しませんし、余ったデータは翌月にくりこすことができるのもすごいです。

ネトセツ

メインのパケットデータプランが10GB以下、20GB以下の利用頻度であればそのメインのプランを少量のデータプランにしてサブ回線をこのIIJmioのプランで使えばかなり月々のコストを抑えることができるのではないかと思います。

特にiPadは電話番号発信やSMS受信ができないので、限りなく予算を抑えてデータ専用SIMを使うという場合でもなるべく安く抑えられるIIJmioの方が向いています。

同じIIJmioユーザーで異なる回線(au、ドコモ同士)でもシェアが可能

通常の格安SIMプロバイダならA(auプラン)ならauプラン同士、D(ドコモプラン)ならドコモ同士でなければシェアができなかったのですが、IIJmioならAでもDでもタイプが異なっていても家族同士のデータパケットのシェアが可能になります。

ネトセツ

地方などでドコモ通信が都合が良い方やauが都合が良いなど家族間でも異なる回線を使っていてもシェアができるのは非常に嬉しいポイントです。

👉IIJ mio公式サイト

※eSIMデータ専用プランはドコモ回線しか選択できません。

②料金が安くLINEフリーもあり「NUROモバイル」

月額料金がとにかく安い

3GB、5GB、8GBあたりのライトな使い方でなるべく安く使いたいならソニーネットワークコミュニケーションズが運営するNUROモバイルがコスパが高くおすすめできます。

また通信回線もドコモ、au、ソフトバンクから好きなものを選ぶことができ、音声通話SIMとしてはどのデータ容量でも最安値です。

スクロールできます
データ量データSIM
(月額料金)
SIM+SMS
(月額料金)
音声通話SIM
(月額料金)
VSプラン3GB627円792円792円
VMプラン5GB825円990円990円
VLプラン10GB1,320円1,485円1,485円
VLLプラン15GB1,625円1,790円1,790円
NEOプラン20GB2,699円
NEOプランW40GB3,980円
5分かけ放題プラン1GB930円
10分かけ放題プラン1GB1,320円
かけ放題プラン1GB1,870円
お試しプラン0.2GB330円495円
※料金はすべて税込みです

また5GB、10GBプランの方はLINEのデータフリー(通話は非対応)で使い放題、20GBと40GBプランはLINEの音声通話もデータフリーとなりさらにはTwitterやinstaなどのSNSもデータフリーとなるスグレモノです。

NUROモバイルで実施中のキャンペーン一覧
  • バリュープラスプラン【新規】初月0円【MNP】3ヶ月割引
  • so-net 光とのセット割りで1年間0円〜
  • NURO光とのセット割で1,100円割引
利用できる回線ドコモ/au/ソフトバンク

また3GB、5GB、10GBのバリュープラス利用者ならLINE(音声通話・ビデオ通話以外)のデータ通信利用がデータフリー、そして20GB/40GBなら+αでLINEの通話がし放題、またSNSはTwitterとインスタ、TikTokもデータフリーになりより効率よくパケットデータが使えます。

NUROモバイルの特徴
  • 他社格安SIMと比較して料金が最安値
  • NUROユーザー同士でデータシェアが可能
  • 3GBプラン以降はLINEがデータフリー(通話以外)
  • NEOプランはLINEやSNSがデータフリー可能
  • 余ったデータはくりこしOK
  • 回線が3キャリアから選択可能

とにかく料金重視でお得に使いたい方にはコストパフォーマンスが高い格安SIMで通信品質もそこそこに評判が良いです。

👉NUROモバイル公式

③豊富なオプションで様々なスタイルで使える「mineo(マイネオ)」

オリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得している格安SIMの中でもサービス・通信環境・サポートにおいて安心度の高いマイネオ

マイネオで実施中のキャンペーン一覧
  • 3ヶ月データ容量増量(マイピタプラン)
  • 12ヶ月割引キャンペーン
利用できる回線ドコモ/au/Softbank
マイネオの特徴
  • au/ドコモ/ソフトバンクの3回線から選べる
  • 余ったデータパケットを家族以外でも分け合える
  • 5G通信が無料
  • パケット放題Plusなどのデータ使い放題オプションが豊富
  • eSIMが使える
  • 利用者の顧客満足度が毎年1位の実績
  • マイネオのコミュニティやサポートが充実している

マイネオの料金プラン

マイネオのは大きく分けて1GB〜20GBまでの「マイピタ」と、速度制限つきで通信データが使い放題の「マイそく」の2つの料金プランで構成されています。

マイネオの料金プラン

マイピタは他の格安SIMと同様で使いたい月間のデータ量(1GB/5GB/10GB/20GB)に合わせて好きなプランを選択することができ、マイそくは予め決まった通信速度でデータ量の制限なく使い放題のプランとなっています。

プランの種類料金
マイピタ1GB:880円〜
5GB:1,265円〜
10GB:1,705円〜
20GB:1,925円〜
マイそく32Kbps:250円
300Kbps:660円
1.5Mbps:990円
3Mbps:2,200円

マイそくは使い放題オプションが使える

またマイそく通常高速通信ができるマイピタとは異なり通常の通信は低速ですが、オプションとして198円で24時間、高速通信によるデータ使い放題にすることができるので、普段使わない場合は低料金で利用し、旅行時などでたくさん使いたい場合に切り替えることができるので柔軟性があるプランでもあります。

ネトセツ

マイそくは一人専用なプランですが、マイピタは家族だけではなく友人からもパケットギフトを貰えるので、普段あまりデータを使わない人は最低プランを利用して余ったパケットをもらったり作戦も使えます。

またマイピタプランにはパケット放題Plusというオプション(月385円、※10GB以上は無料)を駆使して、データ消費を行わず、低速での使い放題に切り替えることもでき、自分のコントロール次第では使い勝手の良いプランに仕上げることも可能です。

またコミュニティ内ではアプリ上で「ギフト可能容量」というのが表示されます。ここから任意のデータ量を自分で入力しパケットギフトを発行することで相手にそのギフトコードを送ることができます。

またmineoユーザーが利用できる「マイネ王」というコミュニティサイトがあり、そこでフリータンクに余ったパケットをユーザーが自由に入れることができ、そこからデータ量が少ないユーザーがパケットを引き出すという画期的なサービスもあります。

マイネオのフリータンク

家族だけでなく友達にもパケットを送ることができ、コミュニティにもいざとなった時に助けてもらえるのはコミュニケーションの一つのツールとして非常に素晴らしい機能なのも人気の秘密なのでしょう。

またマイネオには余ったデータを無期限で最大1000万GBまでくりこせる「パスケット」という月110円のオプションサービスがあります。

ネトセツ

こういった他の格安SIMでは実施していない魅力的なオプションが豊富なのもマイネオの面白いポイントですね。

👉マイネオ公式サイト

④シンプルプラン+データ増量「Y!mobile(ワイモバイル)」

ユニークなCMで聴いたことがある人が多いソフトバンクが運営するもう一つのサブブランドとなる「ワイモバイル」。3つのシンプルなプランから選択ができ、オンラインストア限定で事務手数料が無料&スマホが格安販売されています。

ワイモバイルで実施中のキャンペーン一覧
  • スマホが1円〜の特価セール
  • スマホそのままSIM/eSIMの契約で一括20,000円相当のPayPayポイント
  • 紹介キャンペーンで最大10,000円相当のPayPayポイント
  • 60歳以上は通話ずっと割引
利用できる回線ソフトバンク
ワイモバイルの特徴
  • 3GB、15GB、25GBの3つのシンプルなプランから選べる
  • 通信品質が格安SIMの中では非常によい
  • 新しいスマホが非常に安く購入できる
  • 家族割りや光セット割りで大幅割引が可能

Ymobile(ワイモバイル)の料金プラン

スマホプランがS、M、Lという3つのプランから選ぶ事になり他の格安SIM業者と比較すると非常にスッキリしています。

この料金表記が非常にややこしいのですが、大きく書かれている900円〜というのは家族割を適用し、2回線目以降の料金を掲載しています。

ネトセツ

ということなので、実際に3GBのSプランを家族割なしで1回線目での契約となると2,178円〜となるので注意が必要です。

ただし本家ソフトバンクで契約するよりは安く抑えられますし、家族割が適用できれば2回戦目からは非常に安くなるので、家族全員で生活コストを抑えるには非常に適しています。

またとにかくスマホが安く購入したい方にはワイモバイル公式経由で申し込みすることで最新端末が1円〜と大幅な割引で購入することができます。

👉ワイモバイル公式サイト

⑤3GB〜無制限で従量制の「楽天モバイル」

楽天モバイルは〜3GBで1,078円、20GBまでなら2,178円、それ以上なら無制限で3,278円と使った分だけの支払いができる従量制プランです。

格安SIM(MVNO)ではなく大手キャリア(MNO)通信であり、高速通信の4G/5Gが使えるいいとこ取りのスマホプランです。

楽天モバイルで実施中のキャンペーン一覧
  • 三木谷社長の特別キャンペーンで再利用者も最大14000pt
  • スマホそのまま乗り換えで6000pt
  • 対象iPhoneが20,000円値引き+最大12,000pt
  • 楽天モバイル+対象製品購入で最大26,930円値引き
  • ポケットWiFi+回線申込みで端末が1円
  • 楽天市場のお買い物ポイントが最大5倍
  • 楽天モバイル紹介キャンペーンで1人につき7,000ポイント
  • NBA&パ・リーグが追加料金0円で観れる
  • エンタメセレクションでずっと最大20%還元
利用できる回線楽天
auパートナーエリア
楽天モバイルの特徴
  • 制限なし使い放題で3,278円
  • Rakuten Linkアプリ利用で国内通話が無料
  • 使った分だけの支払いOKの従量制プラン

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プランはシンプルなワンプランで、3GB、20GB、無制限と段階的に料金が変動する従量制となっています。

ネトセツ

この料金設定を行っている格安SIMはおらず、楽天モバイルエリア内であればデータ量も料金も気にせず使えるのが最大のメリットです。

また最近では家族割や22歳以下への毎月100ポイント還元などファミリーで利用する方にとってもメリットが多いオプションが豊富になりました。

Linkアプリで追加費用なしで国内通話かけ放題

また通話オプションは標準の電話アプリでは1,100円のオプション費用で追加することができますが、Rakuten Linkアプリを活用すれば国内通話は24時間いつでもかけ放題で無料と電話番号発信を多く使う方にも助かるポイントです。

ただしiPhoneを使ったSMSなどの一部使えない機能があるため、SMSをメインで使う方は注意が必要です。

ネトセツ

電話番号発信ではなく、普段の通話がLINE通話メインで、オンライン会議や家族とのビデオ通話の頻度が多い方は楽天モバイルのデータ内でいくらでも通話ができます。

👉楽天モバイル公式サイト

また楽天モバイルは2023年6月からは「Rakuten最強プラン」に切り替わり、今まで5GB制限となっていたauパートナーエリアも無制限で利用できるようになり弱点だったエリアは解消されています。

https://twitter.com/netosetsu/status/1716637568819929355

さらに楽天モバイルは獲得したプラチナバンドを各基地局で設備を整えていくのでこれから更にエリアも強く、高速な通信が無制限で安く使えるスマホプランとしては本当に最強になるのかもしれません。

⑥豊富なプランと店舗が多い「イオンモバイル」

全国にグループ店舗を展開しているイオンが提供する非常に細かくデータプランが豊富なイオンモバイル

※WAONポイントはイオン、マックスバリュー、ビッグ、ダイエーなどイオングループでの買い物に使えるポイントです。

利用できる回線ドコモ/au
イオンモバイルの特徴
  • 全国のイオン店舗でも契約可能
  • シェアプランが充実
  • データ毎のプランが豊富で細かく設定可能
  • 余ったデータはくりこしOK
  • 速度切替によるデータ節約が可能
  • 60歳以上のシニア向けプランあり

イオンモバイルの料金プラン

データ量によるプランは他の格安SIMプロバイダと比べても非常に多く他では行っていない「2GB」や「4GB」のパケットプランなど細かくプランを選択することができ最大200GBまで自在に選べます。

プランは「データプラン」「音声プラン」「シェアプラン」と大きく3つに分かれ、60歳以上の「やさしいプラン」というシニア向けも用意。

それぞれに細かくデータ量ごとにコースが設定されており、格安SIM史上では一番プランが多いです。

イオンモバイルの料金詳細
ネトセツ

特に20GB〜200GBまでの大容量のデータパケットプランなら他社と比較しても最安値で利用できるため、多くのプランを使う方やシェアプランをなるべく安く使いたい方にはおすすめできます。

10分電話かけ放題

イオンモバイルではどのプランに対しても+850円で10分の電話かけ放題オプションをつけることができます。また他のキャリア問わずです。

従来では格安SIMサービスではIP電話のみでしたが通常の電話番号を使ってかけ放題ができます。

プランの豊富さもそうですが、やはりイオンモバイルは店舗申込みができるのが最大のメリット。店員さんのサポートやアドバイスを受けながら契約プランを選ぶことを今まで行ってた方には全国展開しているイオンでなければできないことです。

イオンモバイルで実施中のキャンペーン一覧
  • 乗り換え+対象スマホ購入で10000WAON+イオンカード支払いで2000WAON
  • 家族や友人に紹介で3,000WAONポイント

👉イオンモバイル公式サイト

⑦通信品質が高い「UQモバイル」

テレビCMやWiMAXサービスでも有名なUQコミュニケーションズが提供する「UQモバイル」。通信速度や繋がりやすさではオリコンランキングでも常に上位を獲得している格安SIMの中でも通信品質が高いと有名です。

UQモバイルで実施中のキャンペーン一覧
  • auPay残高最大20,000円還元
  • オンラインショップ限定スマホセール
利用できる回線au
UQモバイルの特徴
  • 通信品質がNO.1
  • 3つのシンプルプラン+通話オプション
  • 通話プランは10分or24時間かけ放題も可能
  • 家族割りや光回線セットで大幅割引が可能

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの料金は4GBのミニミニプラン、最大15GBまでのトクトクプラン、20GBのコミコミプランの3つのデータプランから選択することができます。

また60分無料パック、10分かけ放題、24時間かけ放題と3つの通話オプションをくっつけることができ、それを含めても料金設定はリーズナブルです。

ネトセツ

10GB+10分の電話かけ放題が一番人気で大手キャリアと比べると約3分の1ほど安いので通信速度も安定しているとなればauの代わりとしておすすめです。

トクトクプランとコミコミプランであればパケットデータを万が一使い切ったとしても1Mbpsの速度でずっと利用できるので、使い方によっては実質無制限で利用できる事になります。

ただし直近3日間に6GB以上の利用があった場合は通信速度を翌日まで制限すると公式サイトへ記載があるため、程よく使える方でないと不便を感じるかもしれません。

またデータSIMのみのプランはないため、電話番号を持っている方はMNPか新しく電話番号を発行することになります。

大手3キャリア並に通信品質が良いことを考えると、現在auで契約している人にコストダウンするためのきっかけとしておすすめできる格安SIMです。

👉UQモバイル公式

料金の詳細やプランについては公式サイトを確認してください。

おすすめの格安SIMまとめ

おすすめの格安SIMまとめ

今回紹介した8社から自分にあう格安SIMサービスを選択すると間違いがないです。

また今回おすすめしている格安SIMにはそれぞれ特徴がありますので検討するなら以下の条件でそれぞれのピッタリなサービスを提案しているので参考にしてみてください。

主な利用用途おすすめの格安SIM
2GBや5GBをどこよりも安く使いたい方、eSIMプランやサブ回線での利用、スマホとセットで安いサービスを検討している方IIJmio
安さだけではなく、SNSをヘビーに使いたいNUROモバイル
データ量を無料で追加したりサポート優先マイネオ
主にソフトバンクから乗り換えて料金を抑えたい方ワイモバイル
とにかく無制限でいろいろな通信を使いまくりたい楽天モバイル
常に店舗でのサポート希望やはじめての格安SIMイオンモバイル
遅い格安SIMは使いたくない、品質優先と繰越機能UQモバイル
ネトセツ

実際に私が今現状で契約している格安SIMは家族の利用分も含め、「楽天モバイル」「IIJ mio 」「マイネオ」「UQモバイル」です。この4つ契約をしていても家族全員でトータルで毎月の1万円以下です。すごいですよね。

仕事の関係上使っていたり家族に使わせたりしていますがサービス面や毎月のコストを考えると今までの大手3社(au、ドコモ、ソフトバンク)の1契約分ぐらいの費用で済んでいます。

これから初めて格安SIMを利用したいと検討している方はスマホのセットもあるのですが、場合によっては今使っているスマホをそのまま利用できる場合もあります。

ただし大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)で契約して使っていたスマホの場合はSIMロックの解除などの手続きが必要になります。

もしくは新しいスマホが欲しいなら非常に安くで新品で手に入るSIMフリースマホなどを検討するのもおすすめです。

格安SIMを使って持ち運びWiFiなどを検討しているなら以下もチェック

相談受け付けてます

ネトセツでは個別で相談を無料で受け付けています。

記事を読んでも悩みが解決できない場合、ネット通信・回線を良いもの&費用を安くしたい場合など、どこに相談したらいいか迷っている方は直接ネトセツへ気軽にご相談ください。

公式LINEから相談 ▶ LINE@

SNSから相談 ▶ X(旧Twitter)DMにて

問い合わせが多くて返信が遅くなる場合もありますが、その時はごめんなさい。

診断

あなたに合うネット(WiFi)サービスが見つかる

※該当する項目を選択していくだけ

①問目:主にネット通信はどこで行う

imgタグ

三問目:タイトル

imgタグ

三問目:タイトル

imgタグ

④問目.格安SIMはどこの会社?

使える情報でしたらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • イオンモバイルの料金データが間違っていると思います。
    最新料金はもっと安くなっています。

コメントする

CAPTCHA


もくじ(押したら飛びます)